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245 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:09:32.45 ID:mLAuco2r - >>242
>脳の回路の活動電位で精神が説明できないという主張はは >現段階でできていないというだけで論理的にできないという説明にはなっていない たとえば、自分が何かをしようと意識するよりも500ミリ秒前に、脳に活動電位が 先に始まっているという、リベットの研究はどのように説明されるのか? >臨死体験の記憶が脳伝図の無検出の時間帯のものという証拠はない >長い夢を見たと思ってもそれが目覚める数秒前のほんのひとときの間のこともあれば >まったく体験していないことをいきいきと記憶しているケースもある >ヒトの記憶の多くは脳が勝手に作り出した幻なのだ いやそんないい加減なことを言われても困る。臨死体験者の中には 自分が心肺停止状態にあったときのことを、患者が克明に記憶していて、 その正しさが医師や看護師によって裏付けられているから、説明できない 謎として研究がされている。 >巨人であることは認めるが主張については説得力がない >現代の脳科学の世界でこの人の主張を引き継いでいる人を知らない エックルスやポパーは、ペンフィールドの後継者だと言えますよ。 243 :神も仏も名無しさん:2011/07/11(月) 23:35:32.94 ID:qSU2yH9K >>241 信仰システムってもともと社会・文化・歴史的な基盤のうえにたつもんなんだけどさ、 スエーデンボルグの思想はキリスト教文化の一つの細い枝、という印象だよね。 個人に負う部分がほとんどだし、月人の霊なんて言ってるようじゃ伝統的な価値を守ろうとする集団からは 相手にされにくいんじゃないかね。
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246 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:15:50.25 ID:mLAuco2r - >>244
神の真理など人類が消えればなくなる そのようなものは真理とは呼べない >言葉づら上傲慢にみえるが、実はこのスタンスが、人類としてあるべき謙虚な態度なんだと思う。 キリストとはまったくあべこべのことを言っているわけです。 これが、知恵の木の実を食って傲慢になってしまった、人類の堕落を表象しています。 早く言えば、ただの唯物論者です。
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248 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:21:41.04 ID:mLAuco2r - >>245
243 :神も仏も名無しさん:2011/07/11(月) 23:35:32.94 ID:qSU2yH9K >>241 信仰システムってもともと社会・文化・歴史的な基盤のうえにたつもんなんだけどさ、 スエーデンボルグの思想はキリスト教文化の一つの細い枝、という印象だよね。 個人に負う部分がほとんどだし、月人の霊なんて言ってるようじゃ伝統的な価値を守ろうとする集団からは 相手にされにくいんじゃないかね。 以上削除 >>241 スェデンボルグは、伝統的なキリスト教会はもうすでに末期をむかえており、 黙示録やマタイ伝の預言により、消滅すると言っております。
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249 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:23:33.15 ID:mLAuco2r - >>247
>クリスチャンは自分の信仰体験を告白できる >他人にそれを伝え伝道もする ワラカス^^
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252 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:31:22.18 ID:mLAuco2r - >>250
あの、伝統キリスト教と、聖書のおしえは全く違ったものです。 黙示録では、今の教会は、主の真理をひん曲げた「獣」「竜」「バビロン」として 描かれています。 >知を扱う人たちにとっての常識を理解できるかどうか、という話だろうね。 人知などないと言うのが、聖書的な真理です。
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254 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:36:47.04 ID:mLAuco2r - >>253
妄想というなら、どこがどのように妄想なのか説明してから言いなさいよ。 ほんとワラカス^^
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256 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:40:20.37 ID:mLAuco2r - >クリスチャンは自分の信仰体験を告白できる
>他人にそれを伝え伝道もする 聖書の教義も理解できてないアホ栗に、何の信仰体験が他人に伝えられるの?
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258 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:43:15.34 ID:mLAuco2r - >>257
なんど説明しても理解できないんだね。 で、それしかないのか? ワラカス
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261 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:49:31.79 ID:mLAuco2r - >>259
だから霊界の巨大人の中での、月の霊たちの話だってことは理解できてます? それを文字通り信じていると、創世記と同じようにバカみるだけだよ。
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264 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:56:44.99 ID:mLAuco2r - >>262
おそらく、もしスェデン信者とかいるなら、信仰体験とは主キリストの 教えを社会生活の中で、実践することだと言いますよ。 いまのキリスト教の言っているような信仰のみの義認ではなくね。 あんなものには、何の救いの教義もありませんから。
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266 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 00:58:52.21 ID:mLAuco2r - んだんだ^^
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270 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:10:51.24 ID:mLAuco2r - >>267
だから、人間はだれも神のみ摂理によって、神と結びついていくよう 死ぬまで誘導されて行くのですよ。これが神のみ摂理です。 だから神を信じ、隣人愛と公共の奉仕の中にいる人は、すべて神に導かれているのです。 反対に自己愛のエゴと世間愛の欲望にいる人は、いくらキリスト教会に入って熱心な 信者と言われても、なんの救いもありません。 かれらはクリスチャンとして、人によく見てもらいたいだけです。
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272 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:20:14.36 ID:mLAuco2r - >>270
そんなものは必要ありません。 社会生活の中で、公共と正義を実践していくことです。 これは主が教えられている「仁愛」と言うものです。 キリスト教徒が言っている信仰体験とは、多くが妄想によるものです。 現代においては、主も天使たちも、人を奇蹟体験の中で直接導かれるようなことはされません。
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274 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:21:43.41 ID:mLAuco2r - >>272
>>270→>>271
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276 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:23:22.84 ID:mLAuco2r - >>273
>他人と分かち合う信仰体験がないようですw 何なのそれ?
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278 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:30:54.07 ID:mLAuco2r - >>275
スェデンボルグが言っている、すなわち主が教えられている「純粋な仁愛 カリタス」 とは、主を信じること、あらゆる仕事や職業の中で、正当で合法的な行いをする ことなのです。したがって、主を源として正義を愛し、公正な判断でその正義を 実践する人こそ、仁愛のイメージと似姿を宿していることになります。
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280 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:35:22.46 ID:mLAuco2r - >>279
だから語ってるじゃないか。社会生活の中で公共の福祉と 職務の中で公正と正義を実践すること。
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283 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:39:03.22 ID:mLAuco2r - まだ仁愛が何かが理解できていないらしい^^
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285 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:45:58.70 ID:mLAuco2r - >>284
「仁愛 カリタス」とは、あらゆる仕事や職業のなかで、公正な判断を ともなった正義の愛から、ものごとを行うことです。 しかもその愛は、神である救い主からしか来ないということです。 ほんとうに正直な人たちは、いつもやっていることです。
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287 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 01:54:54.35 ID:mLAuco2r - >>286
それを人間の精神の成り立ちや、神のみ摂理から論理立てて 説明しているのが、スェデンボルグの神学なんですよ。 キリスト教会がやっているように、ただ信じなさいと言うような ものではありません。
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292 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:05:00.99 ID:mLAuco2r - 職場で職務を忠実に遂行することも立派な仁愛の行いです。
なにも、貧しい人たちに恵んだり、親族や友人に何かしてよくしたり、 病院や教会に寄付することだけが仁愛ではありません。 まだ仁愛の意味が分かってないらしい。
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296 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:13:34.29 ID:mLAuco2r - >>293
仁愛の解説が理解できたら、実際に行った体験など無用と思えますが。 たとえ、震災に寄付をしても、公正な判断を伴った正義の愛から出る ものであるかぎり、立派な仁愛の行為ですが、そうでない場合、仁愛 にはならないと、スェデンボルグは言っています。
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298 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:21:44.78 ID:mLAuco2r - >>297
主も言われていますなぁ、サロちん 「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。 さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。 だから、あなたは施しをするときは、偽善者たちが人からほめられようと 会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹くならしてはいけない。」マタイ6
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300 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:33:21.31 ID:mLAuco2r - >>299
主のご命令により、ここで披露することは禁止されています。 偽善者になりたくありません^^
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302 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:37:04.30 ID:mLAuco2r - >>301
そんなみ言葉どこにあるの?
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305 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:41:31.97 ID:mLAuco2r - >>303
立派な行いとはなんなの?
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308 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 02:49:59.40 ID:mLAuco2r - 人の見本となる立派な行いをすることと、その行いを立派な行いと
自分で認めることはまったく別物です。 なぜなら、立派な行いは神に導かれてしている行為ですから、それを 自ら立派な行為していると思った瞬間に、泥棒になってしまいます。 したがって、ここで語ることは不可能なのです。
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310 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 03:03:02.89 ID:mLAuco2r - >>309
体験を自ら語ると、もう報いを受けてしまいますので語れません。
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313 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 03:09:42.88 ID:mLAuco2r - まず、マタイ伝第6章 施しをするときには をよく読んでから来てくらさい。
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326 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 09:09:31.00 ID:mLAuco2r - >>318
「太陽と月の結婚」の「タントラ」の技法を、スウェーデンボルグも、こ の技法を実践していたようなのです? そのジョナサン・ブラックって人、少しあたまがおかしいんじゃない? スェデンボルグ神学では、聖書の霊的意味では「太陽」は主への愛を、 「月」は主への信仰を表しているとしているのだから、そんな怪しげな タントラ秘法なるものをやっていたという根拠は一つもない。 スェデンボルグの著書の中で、「太陽と月の結婚」の「タントラ」の技法 なるものは一切出てこない。 ただ「死の技術」という言葉は出てくるが、その内容は明らかにしていない。 注:「私は自分の肉体を自分の意志で死の状態に置くことによって霊の世界に入り、 霊界のことを知ってきた。そのことをいまは「死の技術」とだけ言っておこう。」 (E・スウェデンボルグ・著 今村光一・訳)
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328 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 09:18:54.75 ID:mLAuco2r - >>319
>「近年出版された、長年に亘る綿密な研究の成果である重要な書物の中で、マーシャ・キース・シュハードはスウェ >デンボリが極度の変性意識状態に到達するためにある種の性的技法を実践していたことを明らかにしている。 ほっほー^^どんな根拠なんだろうね? 聞いたことねぇ
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331 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 09:30:08.38 ID:mLAuco2r - >>330
セックス魔術? なにそれ。 スェデンボルグが、売春を肯定したという記述をこれまで見たことがない。 かれのどの著作に書いてあるのか、参考までに教えて暗さい で、イエズス会のホモセクシャルや、カトリックの幼児虐待はいいの?
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332 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 09:34:41.92 ID:mLAuco2r - >>327
根拠のない妄想じゃねぇ^^
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335 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 09:59:57.58 ID:mLAuco2r - それは、まだ旅行のごく初め、「エコノミー」を執筆し始めた頃のことで、1736年8月にアムステルダムに宿をとっていた時のことだ、
とされています。彼は、その時急に、ある「光のビジョン」を見たのです。その光は、彼にとっては、ちょうど、彼の考えや結論に たいする一種の賛同のしるしのように受け取れる種類のもので、大きさも色も輝きもさまざまではありましたが、まるで神からの救いの 手が示現されたかのように、美しく喜ばしい光であったそうです。 しかし、なぜその光が現れたのか、そして、それがどこから来たのかは分かりませんでした。 その「光」は、やがて、時々スウェデンボルグを訪れるようになり、さらに、晩年の彼をあまりにも有名にした、あの「霊との対話」の前には、 必ずそれが現れるようになったといいます。 もしこれを、単なる幻覚ではないとして、現代の研究成果にもとづいて解釈するとすれば、次のように考えることはできるでしょう。 つまり、たとえばヨガなどの実践おいても、精神を高度に集中し、かつ呼吸を止める (訓練されたヨガの行者では、小一時間ほども止めたままで いることが可能といいます) と、色々な光が見えてくる、ものなのだそうです。 したがって、スウェデンボルグが、著作や思索に熱中するあまりに、無意識的に、そのような呼吸の状態に陥ってしまったということは、 十分あり得ることだったかも知れません。 事実、後年、霊界と接触する際には、意識的にその呼吸停止の方法を活用した、と語っています。また、彼は、ずっと子供の頃、 朝夕のお祈りの時に、この種の呼吸法を初めて知り、その後はおもに、ものごとを深く考える必要がある場合に、その方法を試みた、 とも言っているのです。 さて、この光のビジョンに加えて、これもいつの頃からか不明ですが、スウェデンボルグは、「自分のこれからの出来事を教えてくれる夢」を 見るようになった、と回想しています。これは、何年にもわたって体験させられたことで、物事が実際に起こるより以前に、夢の中でそれを知ら されていた、というのです。(スェデンボルグ伝)
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338 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:11:17.04 ID:mLAuco2r - >>337
サロちんはどうしてもセックス・タントラ?と結びつけたいんよね^^ でもそんな記述は一切出てきません。 おそらく、スェデンボルグにぼろくそに叩かれたキリスト教会の回し者が 捏造してものと推察されます^^
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341 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:19:40.87 ID:mLAuco2r - つづき
なお、スウェデンボルグは、この出版の準備などで、1743年夏から翌年にかけて、ふたたびオランダやイギリスのあちこちに滞在しているのですが、 その前後 (正確には1743年7月〜1744年10月) の、日々の自らの夢の内容を、赤裸々かつ詳細につづった、ある日記を残しています。 彼自身公表するつもりなどまったくなかったこの記録は、彼の死後、およそ百年ほどたって偶然に発見され、現在、「夢日記 (後述の 「霊界日記」 とは異なります)」 として知られているのです。この中では、彼の見た性的な夢さえも、ありのまま記述されており、スウェデンボルグの人格を、精神分析するためなどにも、 今日大いに役立てられています。 しかしなにより、ちょうどこの時期を境として、それまでは科学技術者でのみあったスウェデンボルグが、霊能者あるいは霊界の探訪家へと、 大変身をとげており、この日記は、その微妙な軌跡をたどる上での、またとない貴重な資料ともなっているのです。 この「夢日記」の時期、スウェデンボルグは、昼間は、友人たちとのこれ迄どおりのつきあいや、研究活動などで、ごく「ふつうの」生活を 送っていたのですが、夜の眠りについてからは、なんとも説明のつかない奇妙な体験を、頻繁に重ねていたようです。彼は、夜中、夢の中に いるともなく覚醒しているともなく、しかも「夢」での行動や状況をすべて、はっきりと自覚することができたので (その記録が、「夢日記」 そのものなのですが)、自分でも、このような種類の眠りをどのように呼んだらよいか分からない、と書き記しています。
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342 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:20:02.76 ID:mLAuco2r - 当然、彼の身体にも異常が起こっており、それはたとえば、これまでになく長い睡眠時間 (いつも十一時間くらいは眠ったそうです) であってみたり、
原因不明の発汗や、身体の震えだったりしました。さらに、このような意識の状態の中で、あるいはその状態の後で、神秘的なエクスタシーともいえる、 また特別な意識状態に入ることもあったそうです。 具体的には、異常な震えにおそわれた後で、大きな音が起こり、それとともに、ある来訪者が現れ、彼らにかかわりのあるいろいろなビジョンが現れる、 というものでした。 そのビジョンは、スウェデンボルグの表現によれば、たいてい「神の国」のありさまで、訪問者の中には、天使や聖人がおり、1743年のアムステルダムで の体験では、キリストその人すらもたしかに混じっていた、といいます。
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345 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:27:47.69 ID:mLAuco2r - >>343
根拠のない自己妄想でおなくられても困るんですが^^
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348 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:34:44.98 ID:mLAuco2r - つづき
さらには、1744年4月6日(〜7日)の、オランダの町デルフトでのビジョンでは、現れた人物の「手」は、スウェデンボルグの手をきつく握った、と日記に書き留められています。 「巨人・スウェデンボルグ伝」の記述をそのまま引用すれば、このようです。 いわく「同時に私は彼の胸にもたれ、顔と顔とを見合わせた。その顔はこれぞ聖なる者の顔と思われるもので、すべてが筆舌に尽くせなかった。そして、微笑んでいた。 それで私は、生きていた時のキリストはそんな人物だったのだと信じた。(後略)」と。 私は、キリスト教徒ではありませんし、もちろん霊能者でもありません。さらに、記録として残された「夢日記」にしても、ごく断片的にしか読んでいません。 したがって、スウェデンボルグのいう「神の国」やキリストのビジョンにしても、それを目の当たりにしたときの、彼が感じたであろう至福の想いのようなものを、 そこへ自分を感情移入させることができません。また、自分自身の「感覚」として想像することすらも容易ではありません。つまり、それらが、どれ程、 彼に深い意味を持ったかを、ほんとうの意味では、理解することができないのです。
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349 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 10:36:04.23 ID:mLAuco2r - つづき
しかし、私にも、これらのいろいろな体験こそが、スウェデンボルグにとって、科学よりは神学、あるいは理性よりは信仰の方に、次第に傾斜する大きなきっかけと なったであろうことは、おぼろげながら納得できるように思うのです。もちろん、彼の場合には、その一方を、完全に放棄することは、けっしてなかったでしょうけれども。 その後、彼の研究のテーマは、微妙に変化したようです。それは、これまでの「霊魂はどのような仕組みで動いているのか」ではなく、「そもそも霊魂はなぜ、 またどのような目的で存在するものなのか」という方向への、視点の変化だったかも知れません。 また、彼の手法も、少しずつ変化しました。彼は、自らの狂気に対して、やはり一片の疑いを残しつつも、これらの奇妙な体験に、より沈潜していく道を選び、 これまで以上に、意識的にビジョンを出現させるよう、試み始めたのです。 一方、彼の変化は、その著書として、すぐに具体的な形を取り始めていました。その書物は、1744年終わりころに完成したとされる、「神への賞讃とその愛」というものです。 この中で、スウェデンボルグは、世界の創造とアダムとイブの創造を題材にして、それを、あくまで比喩的にではありますが、これまでの「聖書」とはまったく違った、 独自の物語に組み替えている、とされます。物語の中で、登場人物の言葉を借りて、また、きわめて象徴的な表現を用い、彼はこう述べます。 いわく「人間が生きているのは愛の生命ゆえであり、生命とは愛がそうであるのと同じような性質を持ったものなのだ。(「巨人・スウェデンボルグ伝」から引用)」と。 そして、キリストとおぼしき人は、「愛それ自身」と呼ばれているそうです。後年、聖書を、「シンボリック」ないしは「霊的」に解釈しようとしたスウェデンボルグの萌芽が、 すでにここには、はっきり見られるのです。と おしまい。
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356 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:03:04.55 ID:mLAuco2r - >>339
>これは脳の活動が、意識的に動作を決定するおおよそ1/3秒前に開始したことを発見した、ということだと思う >単に意識に先立つ無意識の処理があるということで、脳の働きが信号の束で説明できない理由にはならない 人が意識し行動を起こす500mm秒前に、すでに脳が活動しているとは、まず霊からの脳への働きがあって、 それが脳を通じて表現されている可能性がある。 >霊魂には目も耳も脳もないのにどうやって状況を受け取り認識し記憶できるのか? >もしできるなら肉体など不要ではないのか 物質でできている生物学的肉体にたいし、非物質の霊魂は霊的肉体をもっているので、 目も鼻も脳もすべて備わっています。霊には人間あるものはすべてそろっています。 ただし生物学的肉体が自然的なのにたいし、霊的肉体はすべて霊的です。 >そして死など恐れる必要はないだろう キリストも言われているとおり、人は死後、生物学的肉体を失った後、霊的肉体が復活し 永遠の生命に入ります。
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357 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:05:23.51 ID:mLAuco2r - >>350〜
さろちんが自己妄想でおなくりまくってるのが笑えます^^
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360 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:15:10.67 ID:mLAuco2r - >>359
さろちんは福音書あまり読まないんだ^^ ヨハネ5.24 「はっきり言っておく。『わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方 を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることもなく、死から命へと 移っている。』」 天界は、この世のような時間も空間もない永遠の世界です。
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364 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:22:17.26 ID:mLAuco2r - >>361
はて、どこからの引用やら^^ 天界にはこの世のような物質はありません。 スェデンボルグはタントラとはまったく関係ありません。 また、キリスト教の教義は主の教えとも全く整合しません。
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368 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:32:36.77 ID:mLAuco2r - >>362
霊界は、天界と地獄そして精霊界の三つで構成されています。 人が死んだあと最初に行くのが、精霊界です。 ここはこの世とまったくよく似ているので、霊たちの中には自分が まだこの世に生きていているとしか思っていない者も多くいます。 精霊界は、最後の審判を受ける前の霊たちの一時滞在する世界です。
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371 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:36:53.98 ID:mLAuco2r - 「私のいるところでは、世にいたときよりもはるかに輝いた。はるかに変化に富んだ色彩が現われています。
この色彩は神的な光の変容にその起源を有し、天使や人間にそなわる、生命を受容する形態の中へと 注がれます。理解力の多様性はここから生み出されるのです」 ↑ これが、聖書に記されている「神の光、英知の光」というものです。
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- 創造論と創造科学とID論と進化論Part64
375 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:49:17.62 ID:mLAuco2r - >>369
>精霊界など聖書のどこにも載っていませんwww 黙示録 最後の裁き 「また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。 そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。 死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行ないに応じてさばかれた。 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。 そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。 それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。 いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。」 黙示録に記されているとおり、最後の審判を受けるところが、精霊界です。 そうして裁きを受けて、火の中に投げ入れられる第二の死が、地獄のことです。 「命の書」に記されている者は、審判を受けた後天界を目指します。
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377 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 11:56:24.08 ID:mLAuco2r - >>376
地上のわけねーべな^^ >裁かれるのは 最後のこの天地が滅び新しくされるときですwww キリスト教は漫画ですか?
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382 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 12:02:25.83 ID:mLAuco2r - >そこは地上ですwww
>精霊界などという説明は一行もありませんし >裁かれるのは 最後のこの天地が滅び新しくされるときですwww 地上に神の国がやって来る。エホバの証人と同じですな^^ >>379 あの、スェデンボルグとヨーガやヒンドゥとは、何の関係もありません。
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384 :神も仏も名無しさん[]:2011/07/12(火) 12:09:58.61 ID:mLAuco2r - スェデンボルグの天界
天界には二つの王国がある。 天界には無限の変化があって、一つの社会が他の社会と、まったく同じことはないし、 一人の天使が他の天使と同じこともありません。したがって、天界は、総体、種、部門の 三つの面で分類されます。 総体的にみると、天界には二つの王国があり、種別としてみると、三層の天界があり、 部門別にみると、無数の社会があります。「王国」というのは、天界が「神の国」だからです。 主から発する神性を内面的に受け止めるにも、天使によって大小があります。より深く内面的 に受けている天使を「内的天使」、より浅く内面的に受けている天使を「霊的天使」といいます。 それにもとづいて、天界は「天的王国」と「霊的王国」の二つの王国に分けられます。 こんな天界を描く、スェデンボルグにどうしてヨーガやヒンドゥと関係があるのか 理解に苦しみます。
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