- エホバの証人信者ってマゾなの?
66 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 00:46:44.04 ID:RXx0Trh+ - >>65
と、言いながら毎日気になるからチェックしてるんだろ?(笑)
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- エホバの証人もキリスト教なんですか? 2
511 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 08:50:49.75 ID:RXx0Trh+ - >>510
イエスや他の名前が国によって変化したからといって「エホバ」が正しい事にはならないぞ。 自然な変化ではなくYHWHにアドナイの母音符号を混ぜ合わせた合成語だからな。 文語訳が引き続きエホバを使用しているからといっても、それは版権の問題であり、日本聖書協会もエホバは誤訳である事は認め、他の本ではヤハウェを用いているからな。 ヤハウェ、ヤーウェが一番近い発音であり、短縮形がヤハならエホやジェホなどにはならない。 ま、正確な発音が保存されていないのは、クリスチャンが伝えるべき名は神であり、人となられた「イエス」の名だからだが。 少しは勉強しろ。
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515 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 12:20:17.70 ID:RXx0Trh+ - >>514
過去ではそうだっただろう。しかし、現在では一般的に用いられてはいない。 エホバは誤訳というのが大抵の理解だ。 文語訳があるとは言え、他の今日普及している一般的な聖書翻訳でJehovahを用いている物はない。 注解書などにおいてもヤハウェが用いられている。 完全な間違いの「エホバ」という語に固執する意味はない。
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516 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 13:00:10.15 ID:RXx0Trh+ - 神の名を、新約聖書の237箇所で、“Jehobah”エホバと訳したこと、これは正当な根拠がなく、改ざんと言わねばなりません。
(1) 神の名は、旧約聖書では、ヘブル語表記です。 ユダヤ人は、これを音声で表現することを避けていた結果、その読み方(音価)がわからなくなりました。 学説では「ヤハウェ」が多数説となっていますが、「エホバ」だったかもしれませんし、他の読み方だったかもしれません。 今のところ断定はできません。 ものみの塔は、そのブロシュア「神のみ名は永久に存続する」8ページ右欄末尾で「確かなことはだれにも分かりません。 そのように発音されたかもしれませんし、そうでないのかもしれません。それでも多くの人はエホバという発音を好みます」 と書いています。要するに、ものみの塔は“好み”によって、神の名を「エホバ だ」と 固執していることになります。好みでは真偽を決められません。
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517 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 13:01:58.85 ID:RXx0Trh+ - (2) 一方で、新約聖書はそうではりません。
新約聖書の写本は、すべてギリシャ語で書かれています。 その写本は大文字写本で274、小文字写本が2795、パピルス写本多数が現在までに発見されています。 しかし、これら多数の写本のどこにもエホバという表記が出てきません。このことは、「ものみの塔」発行のブロシュア「神のみ名は永久に存続する」26ページ右欄の段落初め1、2行目で認めていることです。 (3) また、新約聖書のいかなる古代訳にも、また、教父文書のどこにも、エホバという名は出てきません。 (4) 以上のような写本、古代訳本、教父文書などを比較検討し,きわめて精緻に本文批評した結果つくられた校訂本文こそ信頼に足るもので、 どの聖書の翻訳にもこうした校訂本文が用いられているのです。 ものみの塔が重用するウェストコット・ホートの本文もその一つですが、最近、発見されたパピルス写本の成果が反映されていない点でやや時代遅れとなっており、 現代では、ネストレ校訂本や、アーラント・ブラック・メッガー・ヴィクレン版の校訂本が多く用いられています。 これら信用ある校訂本文には、もちろん、“エホバ”という言葉はどこにも出てきません。 (5) 上述の通り、新約聖書はの写本は、ギリシャ語で書かれており、当然、校訂本文もギリシャ語で書き表されています。 これは、新約の記者が、たとい旧約聖書から引用した箇所であってもギリシャ語で書き表したことを示しています。それは、いわば聖霊に導かれた結果でありました。 それを、引用箇所であるからといって、勝手に別の言語(ヘブル語由来と主張する“エホバ”という言葉)に置き換えることは、聖書の改ざんに当たります。
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518 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 13:03:38.82 ID:RXx0Trh+ - (10) ものみの塔は、新約聖書で、どこにも根拠のない“エホバ”という語に訳出する理由を「参照資料つき『新世界訳聖書』付録1ニ(1756〜1758 ページ)」であげています。
即ち、その1950年版で、21種の資料、1984年版(9〜11ページ)で27種の資料をあげ、それらの中に“エホバ”と訳されているとします。 しかし、次の問題があります。 @ ヘブライ語訳聖書(彼らの資料略号でエ1〜エ21)…ヘブライ語訳は,本文でもないし古代語訳でもありません。それは、ユダヤ人が1385年以降にキリスト教を批判するために翻訳したもので、キリストの神性を攻撃する意図のあるものです。 それ自体がだましに満ちています。 A そのうち、エ11〜エ16は、ロンドン・ユダヤ人協会が発行したもので、イエス・キリストがメシヤであることを否定する立場で翻訳しています。 B エ20は、聖書ではなく、コンコルダンスにすぎません。 C エ21は、英語聖書であり、一般には信頼されていないアデルフィアン派のもの。 訳者ベンジャミン・ウィルソンは、新聞記者であって、翻訳専門家ではりませんし、クリスチャンとしても疑問のある人です。 D 辞典や典礼本もあげられていうますが、これらは、到底根拠となり得ません。 このような資料をもって、“エホバ”と置き換えをするのは、意図的誤訳、つまり改ざんです。
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520 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 13:57:13.38 ID:RXx0Trh+ - >>519
消した証拠はない。 Jehovahという語を作ったのは中世のカトリック修道士。 つまり、何世紀か誤訳であるエホバが使われただけ。 ユダヤ人もエホバなどと発音する事はない上、ギリシャ語本文にもYHWHは一切ない。
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522 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 15:05:45.03 ID:RXx0Trh+ - >>521
それは全く別の問題。 ヨシュア、イイスス、ジーザス、イエスと同じく、ヤハウェ、ヤーウェ、ジャハウェ、ジャーウ゛ェなら自然な変化だが、ジェホバ、イエーホーワー、エホバなどはアドナイの母音符号を組み合わせた完全な間違い、ありえないものだ。 レイムンダス・マルティーニによる誤読である。 ユダヤ人でさえ「主」としか発音しない。 Jehovahというのは、その主(アドナイ)の母音符号との合成、人造表現だ。 エホバの証人が言うような神の名を写本から省いたとの説には何ら証明する根拠もない。
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523 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 15:29:05.07 ID:RXx0Trh+ - イエスはマリアから生まれる前に「エホバ」として肉体をとって、またみ使いとして現れました。
しかし、イエスはみ使いである訳ではなく(み使いとはヘブライ語でシロアハ、ギリシア語でアポストロス=どちらも「遣わされた者」という意味)、エホバとはっきり書かれてあります。 これを以下に示していきます。 創世記16章7節から13節 (新世界訳より) 『後にエホバのみ使いが、荒野の水の泉、シュルに至る道にある泉のところで彼女を見つけた。 そしてこう言いはじめた。「サライのはしためハガル、あなたはいったいどこから来たのか。 どこへ行こうとするのか」。 これに対し彼女は言った、「わたしの女主人サライのところから逃げて行くのです」。 するとエホバのみ使いはなおも言った、「あなたの女主人のもとに返って、その手の下に身を低くしなさい」。 それからエホバのみ使いは彼女い言った。 「わたしはあなたの胤を大いに殖やす。それは多くて数えきれないまでになろう」。 エホバのみ使いはさらに言った、「いまあなたは妊娠している。あなたは男の子を産むが、その名をイシュマエルと呼ばねばならない。 エホバがあなたの苦悩を聞かれたからである。 その人、それはしまうまのような人となる。その手はすべての人に向かい、すべての人の手は彼に向かう。 彼はそのすべての兄弟たちの顔の前に幕屋を張る」。 そこで彼女は、エホバつまり自分に語りかけておられた方の名を、「あなたはご覧になる神です」と呼ぶようになった。 彼女は、「わたしを見ていてくださる方を、わたしはここで実際に見たのでしょうか」と言ったのである。』(創世記16章7節から13節) 『そこで彼女は、エホバつまり自分に語りかけておられた方の名を、「あなたはご覧になる神です」と呼ぶようになった。』 この箇所でずっと語りかけておられた方は誰でしょうか? エホバのみ使い(7節)、エホバのみ使い(9節)、エホバのみ使い(10節)です。 聖書は(新世界訳も含めて)エホバのみ使いのことを「エホバ(13節)」と呼び、 「あなたはご覧になる神です(同節)」と呼んだことを記しています。 ということはエホバのみ使い(イエス)はエホバであり、神です。
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524 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 15:30:46.15 ID:RXx0Trh+ - 創世記18章1節から3節(新世界訳)
創世記19章24節(新世界訳) ソドムとゴモラを滅ぼす場面です。 その前にエホバがアブラハムに現れたとあります。 『後にエホバはマムレの大木林で彼に現われた。それは、昼の暑いころ、彼が天幕の入り口に座っていた時のことであった。 彼が目を見上げて見ると、自分から少し離れたところに三人の人が立っているのであった。 それを見かけると、彼はその人たちを迎えるために天幕の入口から走り出て、地に身をかがめた。そうしてこう言った。 「エホバよ、もし今、私があなたの目に恵みを得ておりましたら、どうかこの僕のところを素通りなさらないでください。』(創世記18章1節から3節) エホバは人の形をとって現れ、アブラハムは彼ら(の少なくとも一人)をエホバと呼びました。 なので神なるエホバが人の形をとって現れることは全く不思議ではありません。 また次の箇所があります。 『そのときエホバは、硫黄と火の雨をエホバのもとすなわち天からソドムとゴモラの上に降らせられた。』(創世記19章24節) エホバは、エホバのもとから硫黄と火の雨を降らせました。 この箇所をそのまま読むと、エホバがふたりいるということがはっきり分かります。 これをもとに考えると、イエスさまが天にいるエホバに祈られたことも可能だと分かります。
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525 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 15:32:22.43 ID:RXx0Trh+ - 創世記31章11節から13節(新世界訳)
創世記28節ではベテルにおいてヤコブに神が現れました。 この箇所はそれを語っています。 『そのとき[まことの]神のみ使いが夢の中でわたしに向かって『ヤコブよ』と言い、わたしは『はい、ここにおります』と言った。 すると彼はこう続けた。『どうかあなたの目を上げて、群れの上に飛び掛かっている雄やぎがすべてしまのあるもの、ぶちのもの、はん点のあるものであるのを見なさい。 わたしは、ラバンがあなたに行っていることをすべて見たのである。 わたしはベテルの[まことの]神である。あなたはそこで柱に油をそそぎ、そこでわたしに誓約を立てた。 今、身を起こしてこの地を去り、あなたの生まれた土地に帰りなさい』」。』(創世記18章1節から3節) 13節のわたしとは誰でしょうか? 今語っている神のみ使いです! 神のみ使いが、「わたしはベテルの[まことの]神である」と言いました。 果たしてみ使いは神なのでしょうか??? この問題を唯一解決できるのが、三位一体であり、み使いとして現れたイエスが神であるということです。 新世界訳聖書を読んでも、神が三位一体であり、イエスが神であることがはっきり分かります。 『それに答えてトマスは彼(イエス)に言った、「わたしの主、そしてわたしの神!」 イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見て信じたのですか。見なくても信じる者は幸いです。』(ヨハネ20章28節 新世界訳)
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528 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 16:07:24.10 ID:RXx0Trh+ - >>527
神が本来の姿、エネルギーのままで現れたら見る事は不可能でしょう。 しかし、人の姿をとり、ご自身を見せる事ができない訳ではありません。 本来目に見えない神を独り子の神であるイエスが説き明かしたのです。 ヨハネ1:18
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529 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 16:36:17.24 ID:RXx0Trh+ - 三位一体を暗示する聖句の一部。
イザヤ6章3節 彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。 第二コリント13章13節 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。
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530 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 17:10:50.66 ID:RXx0Trh+ -
「神は霊である」という事は神はどのような霊かというと「聖なる霊」である。 聖霊は神なのである。
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536 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 17:55:51.99 ID:RXx0Trh+ - >>531
独り子の神イエスが父なる神を尊び、聖霊を人格ある弁護者として紹介し、ご自身を「わたしは有る」者として現されたというのなら聖書と一致しますが、 独り子の神を一段低い神(或いは被造物)とみなし聖霊を単なる神の活動力とみなすなら真理とは言えません。 唯一の神の「唯一」とは「複合」的な意味だからです。 神が唯一だから父なる神以外に神はいないとエホバの証人のように言い張るなら、イエスは「唯一の主」であるから父なる神すら「主」と呼べなくなるでしょう。 ユダ4 『私たちの唯一の支配者であり、主であるイエス・キリスト』
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538 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 18:07:08.95 ID:RXx0Trh+ - >>534
新ブリタニカ百科事典 10巻P126 「初代クリスチャンたちは大宣教命令などの箇所において父、子、聖霊を結び付けている。 『それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授けなさい』 使徒の祝祷も同じである。『主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた全てと共にありますように』 こうして、新約聖書は三位一体の教理の基礎を設けたのである」 アメリカーナ百科事典27巻P116 「この教理(三位一体)は人間の理性では把握できないと考えられているが、化学の多くの公式も同じで、理性に反するわけではなく、人間の頭で(完全に理解できないにしても) その意味をつかむことは可能である」 図解聖書辞典3巻P1597 「三位一体は神の啓示の基礎となっており、旧約聖書において暗示されており、新約聖書において明らかにされている。 つまり、確信を持って旧約聖書から三位一体の啓示を語ることはできないが、新約聖書の中で教理の本質が明白にされた後は旧約聖書における暗示箇所を多く認めることができるのである」 キリスト教教理に関する小史P38-39 「パウロは栄光の主に祈ることがあった。従ってパウロはキリストに対して“神”という言葉を用いたのである。 新約聖書の他の箇所で“神”という語は疑いもなくキリストに適用されている。 こうして、ユダヤ的な一神教の中で冒涜とされるような告白をもって、クリスチャンは自分たちの信仰を表現したのであ る。 つまり、彼らと出会って下さったイエス・キリストは単なる天の御使いではなく、神ご自身であり、 その事実こそがキリストの降誕、また特にその十字架と復活を全世界の人々にとって意味のあるものにしたと信じたのである」
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540 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 18:14:18.27 ID:RXx0Trh+ - >>532
キリストを神と示す為の転載だが、新世界訳からもイエスを神と分かるように新世界訳をあえて使っただけの事。 「エホバ」の語自体は何度も言うが誤読。
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544 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 19:42:59.64 ID:RXx0Trh+ - >>542
アメリカ標準訳等で使われていた例はありますよ。 現在も入手できますが文語訳がエホバを使っています。 だが、それは一時期、エホバが神の名とされていた、誤読が広まっていたに過ぎません。 文語訳が今でも買えるからといっても、その後に日本聖書協会から出された口語訳、新共同訳でなぜ使われなくなったのかを考えましょう。 英語翻訳も同じです。 神の名はYHWHで示されますが、この四文字だけでは読めません。 ユダヤ人はいつの時代もYHWHを主と呼んでいましたので主と訳すのは適切な事なのです。 どうしても固有名を用いたければ、より正確な発音に近いヤハウェを用いるべきですが、それでも旧約だけの話です。 新約部分にYHWHを入れるのは改ざんです。 新約の時代にクリスチャンが伝えるべき神の名とは「イエス」だからです。 あなたが私に与えて下さったあなたご自身の名とは、YHWHを含むヤハウェは救いを意味する「イエス」です。
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548 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:08:16.53 ID:RXx0Trh+ - >>545
YHWHの箇所に主と読むように主の母音符号が打たれているものを混ぜて強引に読んだのがJehovahの語の起源。完全な間違い。
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549 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:11:38.88 ID:RXx0Trh+ - >>546
矛盾の生じる聖句は全て無視して人となった人間的側面しか強調せず、キリストが神と書かれている箇所は無視するのが新興宗教です。
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554 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:25:49.11 ID:RXx0Trh+ - >>552
いえ、キリストが神なのは明白です。
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556 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:28:28.75 ID:RXx0Trh+ - ミシュナーやヨセフスの著作なんかを読んでも、当時、発音は知られていたことがわかっていますが、発音することが許されたのは、大祭司が年に一度だけ、贖罪の日に、神殿の至聖所でのことだけでした。それ以外の場所で、神の御名を口にすることは涜神行為と見なされていました。
エホバの証人のいつも行なう手法といえますね。キリスト教を非難しながら、自分達の論説を立証するのにキリスト教側の学者の意見を持ち出し、それもちゃんと引用するのならいいのですが、原意と反対に読み取れるように、重要な個所を「…」で省略して引用します。 ほんとに、唯一例外的にセプトゥアギンタにヘブライ語文字のYHWHがみつかったからといって、一世紀のクリスチャン著者が、新約聖書の中にヘブライ語で神の名前を書いたに「違いない」と推測・断言するのは、どういう論理の飛躍なのでしょう? 根拠が全くないですよね。 しかも、死海写本の中には、本文にヘブライ語YHWHが書かれている、その行間に同じくヘブライ語で 'aDoNaY とわざわざ「フリガナ」が振ってある箇所があるそうですから、イエスさまの当時、YHWHが書いてあるけれども、「アドナイ」と読み替えるという、ユダヤ人の慣習が既にあったことが明らかですね。 Fouad Papyri 266のような例外な現象でなく、死海写本の「フリガナ」のような、たくさんある現象を無視して、自分に都合のいいことだけを言い立てるところが、ものみのの塔の学問的な良心の欠如を表わしていると思います。 なまじ、学問的なことを交えて強弁しようとするところが、じつに、ズルいです。
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557 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:32:43.45 ID:RXx0Trh+ - >>555
そいつは多分、バンナと呼ばれる人ですからスルーでw
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562 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:43:52.47 ID:RXx0Trh+ - >>561
今出かけてるのでね。 過去に何度となく答えた事をなぜ理解できないか分かりますか? あなた方には聖霊の働きがないからです。
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567 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 20:56:39.88 ID:RXx0Trh+ - >>563
キリスト教書店で調べれば分かりますよ。 反対活動をしているクリスチャンならエホバの証人の出版物はほとんど目を通してますからね。 調べてないとは言わせません。 一方、調べているつもりの証人でさえ実質は数冊しか教会のものは読んでないでしょう。 我々はエホバの証人の130年ほどの出版物に加えて様々な教会の注解書、聖書翻訳を調べてますからね。 JWや僅かな擁護派は私たちが勧める本一冊すら読もうとしないのが現状でしょう。 そんなので何を語るというのでしょうか?
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575 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 21:06:58.96 ID:RXx0Trh+ - 最新の聖書学、歴史学、考古学に基づき一世紀のクリスチャンがYHWHを発音していなかったのは明らかです。
新約聖書の本文にYHWHはありません。
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584 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 21:25:32.95 ID:RXx0Trh+ -
神の名とされている間違いを広めても神を崇めている事にはならない。 イエスに向かって主よ主よと呼んでいるのはエホバの証人もそうだ。 間違った理解な上、聖書本文を改ざんして助かるはずはない。 独り言だが。
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586 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 21:31:38.82 ID:RXx0Trh+ - 独り言。
滅びゆくカルト、偽りの宗教は多いです。
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602 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 21:56:39.83 ID:RXx0Trh+ - >>601
ものみの塔協会に誰ひとりギリシャ語の専門家もいないのに力説されてもね…
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616 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 22:38:33.00 ID:RXx0Trh+ - >>601
ΚΑΤΑ ΙΩΑΝΗΝ Εν αρχη ην ο λογο? 初めに あった 言葉が και ο λογο? ην προ? τον θεον, そして 言葉は あった と共に 神 και θεο? ην ο λογο?. そして 神で あった 言葉は このヨハネ福音書の冒頭のみことばは、 エホバの証人、モルモン教、クリスチャンサイエンス、ユニテリアン、様態論的三位一体理解をしている聖霊派によって、攻撃を受けたり、 ゆがめられて教えられています。 この個所について、有名な聖書学者A.T.ロバートソンは ヨハネの福音書の注解の中で、次のように説明しています。 『 そして言葉は神であった(και θεο? ην ο λογο?.)。 ヨハネは、正確かつ注意深い言葉使いで、すなわちο θεο? ην ο λογο?.と言わないことによって、サベリウス主義を否定した。 神のすべてがο λογο?と表現されるなら、冠詞を持つ各々の用語は交換可能となるのである。 主語は冠詞によって( ο λογο? )そして述語は冠詞がない( θεο? )ことによって決められる。 ちょうどヨハネ4:24において、πνευμα ο θεο?がただ“神は霊です"を意味し、“霊は神です"と意味しないように。 第一ヨハネ4:16においてもο θεο? αγαπη εστινはただ“神は愛です"であり、“愛は神です"という意味ではない。 クリスチャンサイエンスの人々は、この点において混同している。冠詞と述語に関して、ロバートソンの文法書pp767fを見なさい。 ですからヨハネ1:14において、ο λογο? σαρξ εγεντο “言葉は肉となった"であり、“肉は言葉(ロゴス)になった"ではない。
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617 :神も仏も名無しさん[]:2011/06/20(月) 22:40:05.54 ID:RXx0Trh+ - >>601
ルターは、ヨハネがアリウス主義をも非難していると論じている。 というのは、言葉(ロゴス)は永遠の葉(ロゴス)は永遠の神であり、父と子の交わりがあった。 オリゲネスは「永遠の産出」と言った。(各々は他者を必要とする)。 このように、三位一体において、私たちは同等で人格的な交わりを見つける。 』 ロバートソン氏の優れた注解により、わたしたちはヨハネによる注意深い言葉使いをみるのであります。 ここにおいて『位格を混同することなく、本質を分離することなく』の原則性が確認され、我らの主を正しく理解するのに十分な根拠がすでに示されていて、 ここに何一つ付け加える必要がないことが理解できます。 もしエホバの証人が言うように、και θεο? ην ο λογο?.のθεο? に冠詞が付けられていたら、それはロゴスは父なる神であったということになり、 位格の混同が生じ、サベリウスのキリスト様態論になってしまいます。 しかし、主格補語の形となることによって、これらの異説は退けられます。 また、冠詞がないからこそ三位一体は、力強く証しされていると言えます。
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