- 創造論と創造科学とID論と進化論Part61
444 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 11:35:40.54 ID:gmyr52ga - 現実として子孫に伝わるのは遺伝子だけなんだから、進化論が遺伝子だけの説だ!
って主張は、そうだけどだからなに?って話なんだよなw 具体的にどういう遺伝子の変異がどういう形質に繋がるかという点では進化論に発生学の知見は十分組み入れられているし、 進化論の進化のメカニズムの説明自体が、発生のメカニズムを無視しているから問題だというなら、 どのような問題があるのか具体的に指摘しないと意味がないけど、ネヨがそれをしたことは一度もないw
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445 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 11:45:31.28 ID:gmyr52ga - >発生においては、環境が遺伝子型と同じくらい重要な役割を演じているのだ。
とはいっているが、具体的に環境がどのように重要な役割を演じているかは明らかにしないのだよな。 サルをヒトが育てたって、ヒトになりゃしねーだろ。 やわらかい調理されたものを食べることで、あごの筋肉や骨格が細くなったりはするかもしれんがねw ようするに環境から形質に影響があるといっても、通常はあくまで遺伝子との相互作用の範疇でしかない。スイッチのオンオフ。 環境からの影響が遺伝子自体を変更するわけじゃねーんだから、子孫には伝わらない。したがって進化に影響なんぞしない。 いや、影響はするが、環境からの進化への『影響』ってのは、進化論が『適応度』として扱ってる範疇。
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449 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 12:23:52.31 ID:gmyr52ga - >一つは、生物種を環境が淘汰しようとする、すなわち「淘汰圧」の性質に影響を
>及ぼす生物行動の重要性を無視したこと。 別に無視してないと思うが、具体的にはどういう『生物行動』のことを言ってるの? >もう一つは、本来、遺伝子および環境の影響を受ける表現型に属し、遺伝子 >には、二次的にしか属さない淘汰値(適応度)を直接遺伝子に与えたこと。 まず、遺伝子と形質の相関は非常に高いから、大きな問題は生じていない。 そして、同じ環境下にある生物にしか同じ適応度は適用できないんだから環境の影響があろうとなかろうと関係ない。 >>448 で、環境からの影響って具体的になんなのw?
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452 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 12:39:42.63 ID:gmyr52ga - >>451
つまり、具体的には説明できないということですねw というか、ネヨは発生生物学をなんと言う教科書で学んだんです? 俺はエッセンシャル発生生物学とウィルト発生生物学は一応通読してるがw
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454 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 12:54:40.52 ID:gmyr52ga - というか、ネヨが何を勘違いしてるかよくわからんが、現代の発生生物学≒発生時に働く遺伝子の機能の解明だよw
環境の違いによって性や形態が変わる生物は多いが、それに関してもどのような遺伝子がどう働くかは解明されている。 環境と遺伝子の相互作用だからブラックボックスマジ神秘!なんてことは全然ないw 形質は遺伝子だけでは決定しないが、遺伝子に大きく影響されていることは事実であり、 その機構もだいぶわかっていて、子孫に伝わるのは発生後の形質ではなく、生殖細胞にある遺伝子(というかゲノムか)だけ。 進化論の妥当性には大きな影響はない。 というか、影響があるならネヨがグダグダという前に、どっかの研究者が突っ込んでるわなw
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455 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 12:56:47.47 ID:gmyr52ga - >>453
だから、言葉の意味じゃなくて、具体的にってのは『具体的な事例を出せ』という意味でいっているのですよw 環境からの影響で大きく形質が変わりそれが進化に影響していて、さらに既存の進化論では説明できない事例があるのでしょう? それはなんていう生物で、どういう実験や観察でそれが明らかになりましたか? まさか、具体例も無いのに主張してるわけじゃないだろ?
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457 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 13:01:25.17 ID:gmyr52ga - >>456
>生物の形質は、遺伝的要因と非遺伝的要因の相互作用で決定されている。 そのとおり。 >発生が遺伝子のみで決定されているというアホな発生学者はいない。 そんなことは俺も言ってないw >>現代の発生生物学≒発生時に働く遺伝子の機能の解明だよw >寝言言うな、とり頭 他人をののしる前に、教科書の一冊でも読んで目を覚ました方がいいですよw 上に書いたげたでしょ。
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461 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 13:14:50.37 ID:gmyr52ga - >>458
>具体例も無いのに、発生学や発生学者が環境要因や環境因子などという >言葉を使うか、あんぽんたん。 すりかえちゃ駄目だぞ。発生学者の話じゃなくて、ネヨの主張についての話だからなw そして、必要なのは単に『形質は環境から影響を受ける』ってだけの事例じゃなくて、 『環境からの影響で大きく形質が変わりそれが進化に影響していて、さらに既存の進化論では説明できない』事例だからなw 形質が環境から影響を受ける具体的な事例なんて、外敵の有無でミジンコにトゲが生えたり生えなかったり、 温度でワニの性が変わったりと、事例はたくさんあるがそれらは既存の進化論には影響しない。 そんなレベルじゃない具体的な事例があるのだろ?
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465 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 13:39:46.74 ID:gmyr52ga - フェニルケトン尿症は、フェニルアラニン代謝酵素の異常が起こっているから、フェニルアラニンを摂取しないように気をつければ大丈夫。
ウィルソン病というのは、銅代謝の異常で、銅を摂取しないように気をつければ大丈夫。 ってだけで、別に発生の話じゃないだろ? それによって、正常になるわけでもないし、食事に気をつけたからといって正常な状態が子供に遺伝するわけでもない。 その事例で何が示したかったのか意味わからんぞ。
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466 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 13:42:28.85 ID:gmyr52ga - もう一度繰り返すが、単に『形質は環境から影響を受ける』ってだけの事例じゃなくて、
『環境からの影響で大きく形質が変わりそれが進化に影響していて、さらに既存の進化論では説明できない』事例を示してください。 その事例とそれに対するネヨの解釈が明らかにされて初めてネヨによる進化論修正についての議論が始まるのだよ。
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498 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/06/05(日) 22:33:44.66 ID:gmyr52ga - 結局、ネヨは>>466に答えられなかったね。
挙句の果てに、自分主張の根拠を相手から聞き出そうという意味不明な行為をしているしw ぜんぜん駄目ですね。論破以前に、論として成立していない。論破完了w
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