- 神がいる事と奇跡は証明された15
85 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:24:15.68 ID:6tqgw1Ux - 『久しぶり』
「私も、教祖なもんで、事後処理とか忙しくてなかなかここにこれなかったよ」 「まあ、その方が私にとっても良いんだけどね」 少し暇になったので、また少し書いてみようか
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86 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:28:49.48 ID:6tqgw1Ux - 「お前たちはまた悟ったと思うが」
『神というものは、自分の能力か、はたまた別の要素か』 「信じられない偶然すら味方に出来る存在なんだよ」(まあ、本当に 偶然じゃないかもね。ただ、合理的に言う為に、ここでは偶然と表現もするが) 「千年に一度の大地震すら、まさしく説法をしている時に、起こってしまうほどにね」 『ある種の教祖とか神とかいうものは』 「事実として、ある意味、「恐ろしい存在」であるという事が証明できたと思う」 「まさにやっている最中に五分もタイムラグがなく」 『説法している内容の本質を顕わす現象が起こってしまう』 「たとえ、偶然であろうが、凄まじい運だと思わないかい?」 『私はここまでピッタリくると最早、偶然だとは思わないいけどね』
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87 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:34:44.26 ID:6tqgw1Ux - 「私がただの妄想家でもなく、電波でもない事はもう判っただろう」
『こんな風に、信じられないような偶然が味方する人間が』 「この世には本当にいるのさ」 「もし、ここの説法を信者に現実で説いていたとすれば」 『信者は私が地震を引き起こしたと信じて疑わなかったろうし』 「私をまさしく神として恐れ敬った事だろう」 「実証として言っておくが、たまに本当にこういう「神」というはったりをきかせても 十分釣り合う人間が生まれるのさ」 『実は私は地震が来るのを予知して、そのタイミングで説法を始めたのかもしれないよ』 「というはったりすらきかせる事が出来るのさ」 「もう一度言っておくが、ある種の自称神だの教祖は「本当に恐ろしい存在なんだよ」」
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88 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:36:49.44 ID:6tqgw1Ux - 「まったくおしい事だな」
『私なら、大宗教の教祖になる事すら、容易に可能な存在なのだがな』 「お前たちはこれほどの存在をほかに知っているか?」 『いつでも、客観的に実証出来る形で、凄い要素をお前たちに示している』 「本当におしいな。私にはどんな権力も富も、その気になれば思い通りに出来るのに」
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90 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:41:27.13 ID:6tqgw1Ux - 「合理的に言っても」
『私が一種の劇的な偶然を味方に出来る存在であるのは確かだ』(予言を 当てた事も含めてね) 「まあ、余り言うと、人非人扱いされるだろうが」 『本当におしいなあ。表の世に出れば、かなりの事が出来るのに』
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91 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:47:52.32 ID:6tqgw1Ux - 「本当の事を言おうか?」
『実は私は、東北の方に大地震が起こる事を』 「事前に知っていたのさ」 「幾らなんでもあんな偶然のタイミングがあり得る訳ないだろ」 『ただ、自慢げに事前にあんな事を予言として書くのもなんだと思ったんで』 (外れたらそれこそ、無様だし) 「それに、もう奇跡を示すのは後一度と決めていたので」 『書かなかっただけだよ』
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92 :絶対神[]:2011/03/30(水) 20:51:36.90 ID:6tqgw1Ux - 「説法を繰り返すが」
『人間は空しいぞ。一瞬ですべてが滅んでしまう』 「本当に明日どうなるか判りもしない」 「ただ「神」だけが永遠なのさ」 『これは「真理」だよ』
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93 :絶対神[]:2011/03/30(水) 21:06:45.07 ID:6tqgw1Ux - 「お前たちはこれで、ほぼ完全に」
『「神」がこの世界にいる事を知った訳だ』 「少なくても、信じられないような偶然のタイミングを捉える事が出来る」 「常人を超えた存在が」 『現実にいる超人の実証というのは、これだけでも十分だと思わないか?』 「それとも、具体的な場所と時刻を指定して、破局的な状況が起きるのをお前たちは望むか?」 『私は、現実にいる超人の実証とは』 「信じがたい偶然を何度も味方につけるだけで十分だと思うよ」 「それ以上を望むなら、お前たちはそれこそ禁忌に触れる事になるんじゃないかな?」 『「神」というものを文字通り100パーセント完全な意味で望むなら』 「本当に世界は滅ぶと思うよ」 段々判ってきたのは 「「神」の力とは、本当に危険な力であって」 『お前たちが望んだり、触れたりしてはいけないものなんだって事さ』 「お前たちにとっては、神様がおとなしく静かに暮らす事が一番良い事なのさ」
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94 :絶対神[]:2011/03/30(水) 21:10:15.78 ID:6tqgw1Ux - 「私は去年の夏ごろに首相を神呪し」
『日本に国難がどんどん襲うと言っただろう』 「つい一か月ほど前にも言っただろう」 『その通りになっただろう』 「かつてないほどの未曾有の大惨事になっただろう」 「これって本当に偶然だと思うか?」 『こんな偶然ってあるのか?』
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95 :絶対神[]:2011/03/30(水) 21:14:45.26 ID:6tqgw1Ux - 「これがもし、偶然ではなく」
『去年からの一連の様々な考えられないような不祥事や中国との摩擦やこの 災害が』 「私の力で引き起こされたとしたら」 『お前たちは「神の力」に頼りたいと思うか?』 「もし、偶然ではなく、私の力だとするならば」 『私がおとなしく静かに暮らす事がお前たちにとって最良の道となるだろう事は 言うまでもないだろう』 「なんか伝説上の日蓮にでもなった気分だな」(史実のではなく) 『たまに本当にこういう奴は生まれるんだよ』 「宗教の起源が、「本当に奇跡能力者である場合もあるんだよ」」
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96 :絶対神[]:2011/03/30(水) 21:26:54.22 ID:6tqgw1Ux - 「まあ、まとめとしていっておくと」
『あたかもその人間が神である事を証明するように、そして、その人間の教説 を支持するかのように』 「現象が次々と起こる事がこの世界にはあるという事を証明しました」 『ある種の神を名乗る者には、敬意を払いなさい』
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98 :絶対神[]:2011/03/30(水) 22:37:17.37 ID:6tqgw1Ux - 「もうひとつ教訓として言っておくと」
『神の力に触れるな』 「もし、偶然でなく私の力だとするならば、「神の力」はたやすく一国を滅ぼす」 『お前たちには過ぎた力だ』 「仮に私が本当に「神」だったとしても」 『遠くから眺めておくにとどめておけ』 「間違っても私の力を利用しようとしてはいけない」 『神は人事にヨウカイせず』 「ただし、お前たち人類が滅ぶような危機からは救ってやろう」
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99 :絶対神[]:2011/03/30(水) 23:36:44.31 ID:6tqgw1Ux - 「コップの中のあらし」
「話を変えよう。例によって、例のごとく『キリスト教』について」 世界的な規模ではともかく 『日本ではクリスチャンは1パーセントしかいない』 「つまりなにがどうなったって、俺たちクリスチャンの悩みなんざ」 『日本全体にとっては全然たいした事ないのさ』 戒律を破るクリスチャンがいようが、異教と和合するクリスチャンがいようが 「日本人全体から見ればちっぽけなもの」 『ちっとも大した事じゃないのさ』 とたまには考えてみよう 「私のように短気なクリスチャンには、それが必要だ」
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101 :絶対神[]:2011/03/30(水) 23:42:43.02 ID:6tqgw1Ux - 『何事も思い込まぬ事が肝心』(笑)
「せっぱつまって思い込んで、極端な行動をとっても」 『なにもどうにもならないよ』っと 「俺たちクリスチャンはしばしば思い込む余り精神の余裕をなくすが」 「もちっと長い目でみようや」
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102 :絶対神[]:2011/03/30(水) 23:51:46.19 ID:6tqgw1Ux - 「救いとはなにか?」
『本来、救いには、特殊な資格があってはならない』 「どんな馬鹿にも、知能低き人間にも、金や学歴がなくても」 『どんな人間にも救いのチャンスは与えられなくてはならない』 「つまり、ある意味、救いとは何の資格も必要としない「安易」な面があるのが理想だ」 『逆に、金を持っていても、天才でも、社会的地位があっても』 「それだけでは得られないのが救いでなければならない」 『んだけどね、本来は』(笑)
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