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幸福の科学の本当の魅力
ファルコンら幸福の科学批判派は全員幸福の科学信者・元信者ではない
幸福の科学批判派は全員幸福の科学信者・元信者ではない
463番にある。モララー
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★

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★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
670 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:02:43.64 ID:wLiP60Uv
(続き)
人生の中において、退かんとして退かず、一歩も譲らず前進のみ続けるという気持ち、
こうした不退転の気持ちが生ずる背景には、
【【【まず高邁(こうまい)な理想があるということを知らねばいけない。】】】
【【【理想なき者は、容易に挫折するのである。 】】】

しかし、【【【理想ある者は、挫折すると見えしことがあっても、再び起きあがり、
立ち上がり、挑戦をしていくのである。】】】
【【【人生は不断の挑戦である。不断のチャレンジである。】】】
【【【起上小法師(おきあがりこぼし)のように、
七転び八起きというのが、本当の人生の姿であるのである。】】】
【【【七転び八起きをしていく背景には、
それはやはり、強い強い願い、希望、高邁な理想、高い高い目標、
これがどうしても必要なのだ。】】】第一段階として、
【【【どうしても高い理想の設定、これが必要である。】】】

【【【諸君らは、これ以上大きな理想はないというような理想でもよいのだ。
そうした理想を持ちなさい。】】】
【【【自分を自己限定してはならない。また、断じて自己否定してはならん。】】】
【【【自分はつまらんものであるとか、自分はくだらん人間であるとか、
自分の劣等感を助長するような言葉を、断じて発してはならん。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
671 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:05:45.03 ID:wLiP60Uv
(続き)
【【【諸君らは神の子であるのだから、神の子は偉大なのである。偉大な神の子が、
偉大な目標に向かって邁進してゆくのである。】】】
【【【そうした自覚というものを、決して忘れてはならぬ。】】】
【【【自分は学歴が足りないとか、自分は肉体が貧弱であるとか、自分は片親であるとか、
自分は病弱であるとか、自分は世の人びとに認められないであるとか、自分は話が下手であるとか、
自分は頭の回転が悪いであるとか、自分は目が悪いであるとか、自分は意志が弱いであるとか、
自分は根気がないとか、こうしたこと、否定的な言葉を出して、自己卑下するのはやめなさい。】】】
【【【そうした否定的な言葉でもって、自己弁護するのはやめなさい。】】】

【【【こうした自己弁護でもっては、決して道は開けないのだということを知れ。】】】
【【【自己弁護を捨て去ったときに、初めて道は開けるのである。】】】
【【【そうした弱い自分を肯定するな。弁護しなければならんような、
そうしたそうした弱い弱い自分というものを肯定してはいけない。】】】
【【【自分はもっと強いものだと知れ。そしてたとえ今、人びとに認められなくとも、
やがて時間を経て、自分は認められていくのだということを知れ。】】】

【【【それは、ちょうどあのウナギという魚が、どれほどつかもう、つかもうとしても、
手の間からスルリと抜けていくのに近い。そうした話だ。】】】

【【【どんな悪しき運命が諸君をとらえようとしても、
諸君は、そのなかからスルリと抜けていくようなウナギのような存在であれ。】】】
【【【どんな困難があっても、それをくぐり抜けていくという自覚を待て。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
674 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:07:28.88 ID:wLiP60Uv
(続き)
【【【川の水だってそうではないか。ある時は大洪水のような氾濫(はんらん)となり、
ある時は枯れた砂地の上を流れることができず、深く地下水として潜(もぐ)り、
また伏流水となり、また湧き水となって出てき、そして天に昇り、雲となって雨を降らし、
また川をつくってゆく。水は自由自在、融通無礙(ゆうずうむげ)に自らの運命を開拓しておるではないか。】】】

しかし、【【【諸君らは、この水の生命以上に偉大な生命ではないか。
【【【偉大なる自由意志を与えられた生命ではないか。】】】

【【【さすれば、どんな堰(せき)があってもそれを乗り越えてゆくような水であれ。】】】
【【【どんな砂地にあっても地下を潜ってゆくような水であれ。】】】
【【【どんなことがあっても空中に舞い上がってゆくような水であれ。】】】
【【【そうした自由自在の諸君であれ。固定観念でもって自分を縛るな。】】】
【【【自分はこんなものであるとか、自分の成功はこの程度であるとか、こうしたことでもって縛るな。】】】
【【【自分は自由自在に大空を飛びまわれる存在だということを知れ。】】】
【【【いくら偉大なる夢を抱いても、それで十分ということはないのだ。】】】
【【【諸君はその夢に、限りなく近づいてゆかねばならん。】】】
【【【そういう大きな夢を持っていくということ、これが何にもまして大事である。】】】

【【【まず、不退転の原理としては、夢を抱く、理想を抱く、そして理想の実現のために、常に目標に近づくという、
不断の努力を忘れないということ。日々の努力を忘れんということ。】】】

【【【どんな悪しき運命があろうとも、それからスルリと抜け出していって、
自由自在に生きてゆく。そういう諸君であれ。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
675 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:08:24.63 ID:wLiP60Uv
(続き)
不退転という言葉は、退かずという意味である。諸君は、常に直進せねばいかんものではない。
人生には曲がり角もあるであろう。地下を潜ったり、空を飛んだりしなければならんこともあるであろう。
要するに諸君は、前進あるのみの人生を送っておるのだ。

【【【不退転は退かずと言う。退く必要はない。新たな道を開拓せよ。】】】
【【【新たな道を開拓して、その道をまっすぐに進め。】】】
【【【そのなかに、諸君らの本当の幸せというものがあるのだ。】】】

【【【この道しかないとは思うな。自分にこの道しか自己実現の機会はないと思うな。】】】

今のアメリカの大統領(レーガン元大統領)であってもそうであろう。
彼はハリウッドの二流の役者にしかすぎなかったのではないか。
しかしこの役者は、役者としては二流であったかもしれないけれども、
心のなかには偉大なる大統領というイメージを描いておったのではないのか。
彼は、本業の役者のほうでは、十分に活躍はできなかったが、
心のなかに描いておったイメージには忠実に、やがて大統領を演じておるのではないのか。

【【【さすれば諸君よ、まず心のなかに描くことから始まるということを知れ。】】】
【【【そして、その大きな目標に向かって邁進していく自分を知れ】】】

【【【決して退かず、あらゆる困難に対して退かず、自分はどのような手段を使ってでも、
どのような方法を使ってでも、この困難を乗り越えてゆく、そうした力強い自分であれ。】】】

海辺の、あの打ち寄せる大波を、どうしてそれを堰(せき)射止めることができるであろうか。
防波堤を造っても、その防波堤を乗り越えて来る波があるではないか。
波でさえ、あれだけの力を持っておるではないか。

【【【諸君は、もっともっと偉大なる神の子であり、神の生命である。】】】
【【【もっともっと力強く、あらゆる防波堤を乗り越えてゆかねばならぬ。】】】
【【【そうしたことを、肝(きも)に銘じなさい。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
692 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:31:13.32 ID:wLiP60Uv
5.断行

さて、不退転ということに関して話をしてきたが、さらに次なる境地について、話をしようと思う。
これは、断じて行なうということだ。単に退かずというだけではいけない。
【【【断じて行なうべき時には行なう、という強い決意。これが大事だ。 】】】

【【【人間は決して、優柔不断であってはよくない。日和見主義者(ひよりみしゅぎしゃ)であってはいけないのだ。】】】
【【【決断すべき時には決断し、実行する時には実行しなければいけない。これを断行という。】】】
運命の女神には、前髪のみあって、後ろ髪がないというではないか。
【【【運命は、チャンスが巡ってきた時に、それを両手でもって掴(つか)みとらなければ、
すり抜けて行くと言うではないか。】】】

さすれば諸君よ、自らの今立たされている現状というものをよく知れ。
【【【そして、今が時ならば、今立つ以外にないということを知れ。】】】
【【【今が行動の時ならば、今行動する以外にないということを知れ。今断行する以外にないということを知れ。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
694 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:32:51.90 ID:wLiP60Uv
(続き
人生の中には、時を待たねばならんというときもあるであろう。
心の傷が癒えるのを待たねばならんというときもあるであろう。
【【【しかしながら、いつもいつもそうであってはならんのだ。】】】
川の水が、ゆったりとながれている時があるけれども、
いざせせらぎとなり、滝となったときに、
ものすごい莫大なエネルギーとなって流れ落ちていくように、
諸君らも平時は、平静に平静に流れていってもよいけれども、
【【【いざ、ここ一番という時になったら、底力を振り絞らなければいけないのだ。】】】
【【【「あれだけの力があの人にはあったのか」と言われるような、
そうした大いなる底力というものを発揮しなければいけない。】】】

【【【人生には、そういう時があるのだ。人生には何度も、断行せねばならんということがある。】】】
【【【断行せねばならん時には、判断が迷う時である。】】】

右にすべきか、左にすべきか、人生は常に選択と選択の積み重ねだ、と言った人もいる。
確かにその通りだ。人生のいたるところで選択はある。
【【【その時に、決定をせねばいかんのは、他ならぬ自分自身である。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
696 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:34:21.25 ID:wLiP60Uv
(続き)
この時に、諸君は心を澄まして神の声を聴け。自らの心を澄まし、
精神を統一し、呼吸を整えて、自らの心の中に、邪心がないかどうか、
邪(よこしま)な心はないかどうか。自分だけに都合のいい心はないかどうか。
自分の決めんとしていることが、、単に自分に幸せなだけではなく、
人々の幸せにもつながるものであるかどうか。
自分のなさんとしていることが、神の心にもかなうものであるかどうか。

こうしたことを、諸君は心に問え。そして自らの内なる心から、自らの内なる神から、
【【【「そうだ、その道でよいのだ。断じて行え」という声」が響き渡ってきたならば、もう諸君は迷ってはならん。】】】
【【【断じて行わねばならぬ。断じて行なわねばならぬ。あとをふり返ってはならぬ。】】】
【【【自分が渡ったあとに、その橋を焼き去れ。】】】【【【自分が上陸したあと、その舟を焼き去れ。】】】
【【【そして、諸君は前進のみあるのだ。】】】

本当にその道が神の意(い)に適(かな)うことであり、本当の意味で、究極的に人びとを幸せにする道であると思うならば、
【【【あらゆる困難を排して断行せよ。】】】
たとえば、このような私たちの霊言集、霊示集というものを、諸君らは世に問おうとしておる。
しかし、こうしたときにまた、これを認めない、邪魔だてする者も出てくるであろう。
また、あまりにも内容がすばらしいので、嫉妬をする人も出てくるかもしれない。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
697 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:36:12.25 ID:wLiP60Uv
(続き)
しかし、【【【彼らの中傷を気にし、彼らの言葉に怯(おび)えたり、ためらったり、
そういうことをしては断じてならない。】】】【【【自分の心にのみ問え。自分の心に問うて、
これがまちがっていないことであるならば、これが本当に神の心に適うことであるというならば、
この世的なる一切の悪意を排除して、断行せよ。断じて行なえ。
【【【断じて書物を出し、断じて世に広げてゆきなさい。】】】
【【【躊躇(ちゅうちょ)してはならん。世間の常識に迎合してはならん。世間の人びとの声に妥協してはならん。】】】
【【【断じて断行せねばならん時はあるのである。】】】

世間の人びとが認めるようになってから、それを広げようとか、
世間の人びとに、何も害しないという約束事をぶつけてから、
こうした神理を広めようとか、こうしたことを考えてはならん。
そうした卑怯者であっては、断じてならん。

【【【自らの心に問うて、まちがいのない道でると思うなら、断固として、実践せねばならん。】】】
【【【諸君は今、ふり返ってみよ。世の偉人といわれる人たちの数かずが、どれだけ多くの困難にあったか、
どれだけ多くの人びとの嘲笑にあったかということを知れ。】】】
【【【しかし、嘲笑にあったとしても、自らが信じるものを真一文字に歩いた者が、
それが偉人といわれる人たちではないのか。】】】
【【【嘲笑にあって、そして断念した者を、人は偉人とは呼ばない。そうではないであろうか。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart459★★
698 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 00:37:30.77 ID:wLiP60Uv
(続き)
地球が、太陽のまわりを回転するなどということを、一体誰が考えたであろうか。そんな常識破りなことを、
断固として主張した学者があった。自分の良心にかけて、主張した学者があった。

世の人々は笑った。「地球が回転しておって、そして太陽の周りを回っておるならば、
我らは生活が出来るわけもがない。地球の裏側におる人間は、落ちてしまうであろう。」
そして、笑った。「現に見なさい。地球は全然動いておらんではないか。
大地は動いておらんではないか。太陽が東から登り西に沈んでおるのではないか。
星がまた回転しておるのではないか」そういうふうに、人々は考えた。
しかし、これは常識の方が間違っておったのだ。

【【【霊的な世界についてもそうだ。世の人々はそれを信ずることができない。】】】
「目に見えず、耳に聞こえないものを、どうして信ずることができるか」
そして、嘲笑することがあるだろう。そして、それを証明できねば、
「そんなことをするのはナンセンスだ」と言うような人もいるかも知れぬ。

【【【しかし諸君は、そうした声に惑わされてはならん。】】】
【【【その声に惑わされて、そして心弛(ゆる)んではならん。】】】
【【【そんなことでもっては、後世に大きな業績というものを残すことは決してできぬ。】】】
【【【決して偉人の仲間入りはできんということを知れ。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
77 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 12:47:13.35 ID:wLiP60Uv
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。

うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
78 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 12:49:15.20 ID:wLiP60Uv
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)

「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
79 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 12:50:27.57 ID:wLiP60Uv
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。

どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
82 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 12:59:31.52 ID:wLiP60Uv
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。

「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。

こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
85 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:01:58.62 ID:wLiP60Uv
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。

それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
90 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:04:17.62 ID:wLiP60Uv
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ

それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。

たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
93 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:06:20.47 ID:wLiP60Uv
東大を出て高級公務員になったとしても、過去数十年間は、給料は、民間会社に行ってる人に比べ、
だいたい半分くらいになりました。学生時代は自分のほうが優秀だったのに、給料がなんと半分です。
(もちろん、いまはデフレ不況下で民間もガタガタですが。)
大学の先生の場合は、もっと大変です。彼らは、「高級官僚は、給料が民間の半分だからまたよいではないか。
さらに勉強しすぎて学者になった場合には、給料は民間へ行っている連中の3分の1だぞ。私は、彼らが
遊びほうけているあいだに、一生懸命、勉強したのだ。それで、大学院まで行ったのだ。
ところが、給料は3分の1だ。どうしてくれるのだ」と言っています。
それで、学者や公務員には不平不満があるのですが、よくよく見たら、彼らの給料が民間より低いのは
正しいのです。なぜなら、彼らは実際には、あまり働いていないからです。彼らの場合、
「勉強して試験に通り、それだけで、一生通用する。」と言う面はありますが、民間会社では、
毎日毎日働いて、評価されるのです。これは毎日の試験、毎月の試験であり、これと、
「一回だけの試験に通れば、その後、何十年か、ずっと保障される」というのとでは、
違いがあります。毎日、試されているほうが、やはり厳しいのです。
その意味で、「毎日、試され、仕事を評価されて、高収入を得る」というのは大変なことであり
一方、「一回試験に通り、あるいは論文を認められ、資格を得れば、その後、十年間、保障される」
などというのは楽なのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
94 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:08:26.29 ID:wLiP60Uv
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。

学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
97 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:10:45.27 ID:wLiP60Uv
そういうものなので、学歴評価的なもの、あるいは学力評価的なものを絶対視してはいけません。実際、
それで勝者になった人でも、その後は苦しんでいることがあるということは、
知っておいたほうがいいでしょう。それを知ったほうが、敗者になった人も、たぶん心は安らぐと思います。

学生時代に勉強しすぎた人の場合は、「学生時代に遊んでばかりいた人が、社会に出てから、なぜ、
あれほど出世したり、お金が儲かったりするのか」ということが不思議でならず、それが苦しみのもとに
なっています。しかし、【その遊んでばかりいた人は、試験に出ない範囲のところで仕事をし、
試験に出ない範囲の能力が評価されているので、それは仕方がないことなのです。】

そういう意味で点は公平であり、ある人に対して、何かの才能を与えたら、ほかの才能は与えないものです。
そのため、「自分には、この才能はない」という場合、
【【【その人には何かほかの才能があることがよくあるのです。】】】

したがって、【【【才能というものは、どこに埋もれているか分からないけれども、
いろいろな人が、それぞれ才能を持っているのだ】】】ということを知らなければいけません。(終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
100 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:12:47.02 ID:wLiP60Uv
今日を生き抜け(月刊誌より抜粋) ※1番から全て幸福の科学の教えです

悩みの中にある時、
過去のことを思いわずらうのは、もう止めにしよう。
過去は過去。もう過ぎ去ったのだ。

大切なことは、その思いわずらいによって、
今日を生きるエネルギーをすり減らさないことだ。
【過去の失敗や、判断の誤りが一体どうしたというのだ。】
【他人からいろいろと酷評されたからといって、それがどうしたというのだ。】

あなたは今日も生きている。
あなたは昨日(きのう)の時間を使うことも、明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、今日の二十四時間だけだ。
【あなたに必要なのは、今日の糧(かて)。】【あなたに必要なのは、今日の仕事。】

【ならば、今日一日を生ききれ。未来など何だ。】
【明日の仕事は明日やればよい。】【今日を全力で生き抜くのだ。】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
103 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:15:32.05 ID:wLiP60Uv
浮上する心  ※1番から全て幸福の科学の教えです。

事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じることがあるだろう。
自分自身が情けなく、恥ずかしく、
塩を振られたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。
実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあるだろう。

だが、ここに、一つの技術がある。
【自分の心を励ますのだ。】【心を浮上させるのだ。】

では、どうやって、と、あなたは問うであろう。
【想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、
善きことを、想い(おもい)、想い(おもい)、念じ続けるのだ。】
【自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。】と、
【繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。】
【持続的な想念(そうねん)は、必ず現実化すると、信じきることだ。】

※自分の思っていること、考えてることは物理的力があり、自分がかわいそうな人間だと思い続けると
本当にかわいそうな人間になり、自分は不幸な人間だと思い続けると、本当に不幸な人間になる。
逆に自分は素晴らしい人間だと思い続けると本当に素晴らしい人間になり、
自分は幸せな人間だと思い続けると本当に幸せな人間になる。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
104 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:17:54.35 ID:wLiP60Uv
未来の「成長した自分」を思い描き、ウツを乗り越えよう

世の中においては、恥をかくようなことはたくさんあります。ただ、それでいちいち傷ついていたら、
何度自殺してもきりがないでしょう。ある意味で、人生は恥のかきとおしであり、恥の上塗りばかりなのです。
しかし、やがて四十歳を過ぎると、かつての自分と同じようなことをする人間を見るようになります。
二十代や三十代前半ぐらいの人で、愚かに見える人が次から次へと出てくるわけです。
若い人たちを指導できるようになると、何か自分が成長したような気持ちになります。
これが人生の楽しみの一つなのです。
三十代でウツになっている人に対して、すでにそれを乗り越えた四十代や五十代の人は、
生き方を指導することができるのです。これは楽しいことであり、だからこそ人生はやめられないのです。

したがって、ウツぐらいで参っていてはいけません。いろいろな新しい環境や立場において、
失敗は経験するでしょうし、恥もかくでしょう。
【【「穴があったら入りたい」という気持ちになることは、百回や二百回はあって普通です。】】
一回もなかったという人は少しおかしいのであって、自分を理想化して完璧な人間のように
思っているのでしょうが、そういう人は、ほかの人の気持ちがまったく分からない人である可能性が高いのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
106 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:19:57.47 ID:wLiP60Uv
その意味で、「穴があったら入りたい」と思っている人は、
【ほかの人の視線や言葉などをよく感じ取っている、意外に素晴らしい人なのかも知れません。】
したがって、どうか、考え方を変えてください。「自分はいま、経験を積んでいるのだ。やがて、
いまの自分と同じような人たちを指導できるときが来るのだ」と言うことです。
時間に耐え、粘り抜いたら、やがて、そういう身分になれるのです。あきらめてはいけません。

【【【恥かいたとしても、すぐに忘れることです。忘れるということは、ありがたいことです。
人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。
そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。】】】
【【【悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は、優秀な人です。
悪いことを長く覚えている人は、愚かな人です。】】】
【【【そして、たまにあったよいこと、ほめられたことなどは、長く記憶するようにしましょう。
それが優秀な人です】】】
【【【ほめられたら、長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。
これが、人生を明るく生き、長生きするための秘訣なのです。】】】 (終わり)


※ウツになってくると、「自分は欠点だらけで、長所など一つもない」と思い込むようになります。
そんなときは、週に一回ぐらい、「自分のいいところを見つける時間」をとってみましょう。
優れているところ、頑張っているところ、恵まれているところなど、見落としている「よい面」は
たくさんあるはずです。少なくとも、「過去の自分」より向上している部分は必ずあります。
「自分をほめる」という考え方は、「希望の法」第一章にも説かれています。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
107 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:21:06.38 ID:wLiP60Uv
名選手は必ずしも名監督ではない (「希望の法」P237)

昔から言われていることですが、名選手は必ずしも名監督ではありません。
プロ野球で言えば、長嶋茂雄氏は、監督を長く務めましたが、なかなか成功しませんでした。
王貞治(さだはる)氏も、監督としての才能がきらめくまでには、ずいぶん時間がかかりました。
【一方、自分自身がそれほど名選手ではなかった人で、管理野球をしたりして、監督をして
かなりうまくいった人もいます。】【【【要するに、、そういう人は、選手の悩みや苦しみがよく分かるのです】】】
個人の能力がありすぎる人は、他人に対して、どうしても厳しくなります。そして、すぐ、
「この人は駄目だ」と思ってしまうのです。

ホームランバッターだった人は、ヒットはよく打つけれども長打をあまり打てない選手に対して、
「なんだ、大したことがないな」と少し見下げるようなところがあります。
ホームランバッターだった人から見ると、たとえばイチロー選手は、「打率が高い、出塁率が高いなどといっても、
いつもゴロばかり打っている"ゴロの職人≠ナはないか。ホームランはめったに打たない。
[ポンとゴロを打ってバウンドさせ、ピッチャーの頭の上を抜くには、どうするか]ということばかり
考えている」というふうに見え、もどかしく思えるでしょう。
したがって、そういうゴロの職人≠ヘ、選手時代にホームランバッターだった監督に就かないほうがいいでしょう。
さもないと、潰されてしまいます。そういう監督に就くと、「もっと思いっきり引っ張れ」などと
指導され、だいたい打てなくなり、打率は下がっていきます。「ゴロでも何でもよいから、塁に出ればよい」と
いうことならば、自分は自分の道を行くのがよいと思います。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
109 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 13:24:43.20 ID:wLiP60Uv
【このように、才能ある人は、人を導く立場で成功するとは限らないのです。】
【逆に、選手として芽が出なかった人でも、自分がいろいろと苦労したり工夫したりした経験があると、
【【【選手の気持ちや悩んでいるところがよく分かるため、うまく導いていける場合があります】】】
選手と監督とでは、見ている目が少し違うのです。
【【【大勢の人を率いて成功していくためには、ある程度の悲しみや苦しみを経験することが必要であり、
それを経験していないと分からないものがあります。】】】
【【【「人の気持ちが分かるかどうか」ということが、「どれだけ人を引っ張っていけるか」
ということと関係してきます。】】】
【やることが、あまりにも、ドンぴしゃりと当たりすぎた人は、えてして冷たいことが多く、
人がついてこないことがあるのです。】 (終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
161 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 14:35:34.03 ID:wLiP60Uv
(続き)
やがて、諸君らの敵と見えしものは、川下りが終わって陸に上がってみると、
なつかしい顔をして、諸君らを迎え入れてくれる友達なのである。
「あの時は、君の勇気を試すために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君の胆力をつけるために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君に勇気をそして信念を、確信を、信仰を得てもらうために、
ああいうことをしたんだよ」 彼らは口ぐちにそう語るのである。

結局、世の苦難・困難といわれるものは、諸君らの信仰心を強めるために、
方便として与えられているものだけであって、本当に諸君らを害せんとして
あるものではないということを知らねばいけない。それらは諸君が、
どれだけ神を愛することができるか、どれだけ神を信ずることができるかということを
試すための方便であり、試練でもあるということだ。これを知らねばいけない。

さすれば、善一元の世界を信ぜよ。さすれば、人々の良心を信ぜよ。
さすれば、環境が良くなっていくことを信ぜよ。
そうした中において、本当の人間の生きるべき道というのが、見つかってゆくであろう。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
164 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 14:39:48.63 ID:wLiP60Uv
4.不退転(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)

さて、諸君はいよいよ、神の子として自己実現をしてゆく決意というのができたとみえる。
そして、自分のまわりに展開するいろいろな事象、事柄、また次つぎと現われてくる人びとが、
決して諸君に害意を持ったり、悪意を持った人たちではないということを知った。
そして彼らもまた、幸せに生きんとしておる人びとであるということを知った。
この世に善人、悪人があるのではなく、みんな善人だと思っておるけれども、
相互の無理解、不理解が、そうした善人、悪人という考えを生むものであるということを知った。
本当の人間の本質は、善悪というような、そうした相対的なものではなくて、
実質は善一元であるということを知った。そして、相互に相手を理解するということが、
何にもまして大事であるということを知った。

こうした、根本的なる理解をして、さらに先なることを考えていこうと思う。
ここで私は、ひとつの大切なアドバイスについて語っておきたいと思う。
それは、人生は今言ったように、運命の大河を下ってゆくことであるけれども、
その過程において、諸君らは、大いなる目標を持たねばならんと思う。偉大なる理想を持たねばならんと思う。

そうした大きな理想の無い旅は、不毛の旅である。諸君らがここから得るものも少ないであろう。
大いなる理想を持てば持つほど、諸君らの魂が獲得する糧もまた、大きいのである。こうしたことを信じなければいけない。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
165 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 14:41:54.84 ID:wLiP60Uv
(続き)
人生の中において、退かんとして退かず、一歩も譲らず前進のみ続けるという気持ち、
こうした不退転の気持ちが生ずる背景には、
【【【まず高邁(こうまい)な理想があるということを知らねばいけない。】】】
【【【理想なき者は、容易に挫折するのである。 】】】

しかし、【【【理想ある者は、挫折すると見えしことがあっても、再び起きあがり、
立ち上がり、挑戦をしていくのである。】】】
【【【人生は不断の挑戦である。不断のチャレンジである。】】】
【【【起上小法師(おきあがりこぼし)のように、
七転び八起きというのが、本当の人生の姿であるのである。】】】
【【【七転び八起きをしていく背景には、
それはやはり、強い強い願い、希望、高邁な理想、高い高い目標、
これがどうしても必要なのだ。】】】第一段階として、
【【【どうしても高い理想の設定、これが必要である。】】】

【【【諸君らは、これ以上大きな理想はないというような理想でもよいのだ。
そうした理想を持ちなさい。】】】
【【【自分を自己限定してはならない。また、断じて自己否定してはならん。】】】
【【【自分はつまらんものであるとか、自分はくだらん人間であるとか、
自分の劣等感を助長するような言葉を、断じて発してはならん。】】】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
228 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 15:58:25.31 ID:wLiP60Uv
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。

「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。

こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
233 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 16:03:05.01 ID:wLiP60Uv
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。

それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
338 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 21:57:10.00 ID:wLiP60Uv
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)

一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。

ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
341 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:00:11.50 ID:wLiP60Uv
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。

うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
345 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:03:13.46 ID:wLiP60Uv
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)

「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
347 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:06:14.43 ID:wLiP60Uv
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。

どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
350 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:09:15.59 ID:wLiP60Uv
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。

「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。

こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
352 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:12:16.41 ID:wLiP60Uv
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。

それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
354 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:15:17.46 ID:wLiP60Uv
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ

それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。

たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
357 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:18:18.55 ID:wLiP60Uv
東大を出て高級公務員になったとしても、過去数十年間は、給料は、民間会社に行ってる人に比べ、
だいたい半分くらいになりました。学生時代は自分のほうが優秀だったのに、給料がなんと半分です。
(もちろん、いまはデフレ不況下で民間もガタガタですが。)
大学の先生の場合は、もっと大変です。彼らは、「高級官僚は、給料が民間の半分だからまたよいではないか。
さらに勉強しすぎて学者になった場合には、給料は民間へ行っている連中の3分の1だぞ。私は、彼らが
遊びほうけているあいだに、一生懸命、勉強したのだ。それで、大学院まで行ったのだ。
ところが、給料は3分の1だ。どうしてくれるのだ」と言っています。
それで、学者や公務員には不平不満があるのですが、よくよく見たら、彼らの給料が民間より低いのは
正しいのです。なぜなら、彼らは実際には、あまり働いていないからです。彼らの場合、
「勉強して試験に通り、それだけで、一生通用する。」と言う面はありますが、民間会社では、
毎日毎日働いて、評価されるのです。これは毎日の試験、毎月の試験であり、これと、
「一回だけの試験に通れば、その後、何十年か、ずっと保障される」というのとでは、
違いがあります。毎日、試されているほうが、やはり厳しいのです。
その意味で、「毎日、試され、仕事を評価されて、高収入を得る」というのは大変なことであり
一方、「一回試験に通り、あるいは論文を認められ、資格を得れば、その後、十年間、保障される」
などというのは楽なのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
361 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:21:19.46 ID:wLiP60Uv
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。

学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
365 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:24:26.68 ID:wLiP60Uv
そういうものなので、学歴評価的なもの、あるいは学力評価的なものを絶対視してはいけません。実際、
それで勝者になった人でも、その後は苦しんでいることがあるということは、
知っておいたほうがいいでしょう。それを知ったほうが、敗者になった人も、たぶん心は安らぐと思います。

学生時代に勉強しすぎた人の場合は、「学生時代に遊んでばかりいた人が、社会に出てから、なぜ、
あれほど出世したり、お金が儲かったりするのか」ということが不思議でならず、それが苦しみのもとに
なっています。しかし、【その遊んでばかりいた人は、試験に出ない範囲のところで仕事をし、
試験に出ない範囲の能力が評価されているので、それは仕方がないことなのです。】

そういう意味で点は公平であり、ある人に対して、何かの才能を与えたら、ほかの才能は与えないものです。
そのため、「自分には、この才能はない」という場合、
【【【その人には何かほかの才能があることがよくあるのです。】】】

したがって、【【【才能というものは、どこに埋もれているか分からないけれども、
いろいろな人が、それぞれ才能を持っているのだ】】】ということを知らなければいけません。(終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
369 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:26:31.86 ID:wLiP60Uv
今日を生き抜け(月刊誌より抜粋) ※1番から全て幸福の科学の教えです

悩みの中にある時、
過去のことを思いわずらうのは、もう止めにしよう。
過去は過去。もう過ぎ去ったのだ。

大切なことは、その思いわずらいによって、
今日を生きるエネルギーをすり減らさないことだ。
【過去の失敗や、判断の誤りが一体どうしたというのだ。】
【他人からいろいろと酷評されたからといって、それがどうしたというのだ。】

あなたは今日も生きている。
あなたは昨日(きのう)の時間を使うことも、明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、今日の二十四時間だけだ。
【あなたに必要なのは、今日の糧(かて)。】【あなたに必要なのは、今日の仕事。】

【ならば、今日一日を生ききれ。未来など何だ。】
【明日の仕事は明日やればよい。】【今日を全力で生き抜くのだ。】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
373 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:28:38.88 ID:wLiP60Uv
浮上する心  ※全て幸福の科学の教えです。

事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じることがあるだろう。
自分自身が情けなく、恥ずかしく、
塩を振られたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。
実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあるだろう。

だが、ここに、一つの技術がある。
【自分の心を励ますのだ。】【心を浮上させるのだ。】

では、どうやって、と、あなたは問うであろう。
【想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、
善きことを、想い(おもい)、想い(おもい)、念じ続けるのだ。】
【自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。】と、
【繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。】
【持続的な想念(そうねん)は、必ず現実化すると、信じきることだ。】

※自分の思っていること、考えてることは物理的力があり、自分がかわいそうな人間だと思い続けると
本当にかわいそうな人間になり、自分は不幸な人間だと思い続けると、本当に不幸な人間になる。
逆に自分は素晴らしい人間だと思い続けると本当に素晴らしい人間になり、
自分は幸せな人間だと思い続けると本当に幸せな人間になる。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
377 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:30:55.52 ID:wLiP60Uv
未来の「成長した自分」を思い描き、ウツを乗り越えよう

世の中においては、恥をかくようなことはたくさんあります。ただ、それでいちいち傷ついていたら、
何度自殺してもきりがないでしょう。ある意味で、人生は恥のかきとおしであり、恥の上塗りばかりなのです。
しかし、やがて四十歳を過ぎると、かつての自分と同じようなことをする人間を見るようになります。
二十代や三十代前半ぐらいの人で、愚かに見える人が次から次へと出てくるわけです。
若い人たちを指導できるようになると、何か自分が成長したような気持ちになります。
これが人生の楽しみの一つなのです。
三十代でウツになっている人に対して、すでにそれを乗り越えた四十代や五十代の人は、
生き方を指導することができるのです。これは楽しいことであり、だからこそ人生はやめられないのです。

したがって、ウツぐらいで参っていてはいけません。いろいろな新しい環境や立場において、
失敗は経験するでしょうし、恥もかくでしょう。
【【「穴があったら入りたい」という気持ちになることは、百回や二百回はあって普通です。】】
一回もなかったという人は少しおかしいのであって、自分を理想化して完璧な人間のように
思っているのでしょうが、そういう人は、ほかの人の気持ちがまったく分からない人である可能性が高いのです。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
379 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:34:00.64 ID:wLiP60Uv
その意味で、「穴があったら入りたい」と思っている人は、
【ほかの人の視線や言葉などをよく感じ取っている、意外に素晴らしい人なのかも知れません。】
したがって、どうか、考え方を変えてください。「自分はいま、経験を積んでいるのだ。やがて、
いまの自分と同じような人たちを指導できるときが来るのだ」と言うことです。
時間に耐え、粘り抜いたら、やがて、そういう身分になれるのです。あきらめてはいけません。

【【【恥かいたとしても、すぐに忘れることです。忘れるということは、ありがたいことです。
人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。
そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。】】】
【【【悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は、優秀な人です。
悪いことを長く覚えている人は、愚かな人です。】】】
【【【そして、たまにあったよいこと、ほめられたことなどは、長く記憶するようにしましょう。
それが優秀な人です】】】
【【【ほめられたら、長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。
これが、人生を明るく生き、長生きするための秘訣なのです。】】】 (終わり)


※ウツになってくると、「自分は欠点だらけで、長所など一つもない」と思い込むようになります。
そんなときは、週に一回ぐらい、「自分のいいところを見つける時間」をとってみましょう。
優れているところ、頑張っているところ、恵まれているところなど、見落としている「よい面」は
たくさんあるはずです。少なくとも、「過去の自分」より向上している部分は必ずあります。
「自分をほめる」という考え方は、「希望の法」第一章にも説かれています。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
383 :ファルコンら幸福の科学批判派は全員幸福の科学信者・元信者ではない[sage]:2011/03/04(金) 22:37:01.33 ID:wLiP60Uv
ファルコンたち幸福の科学批判者たちは幸福の科学信者なら誰でも知っていることが言えない。
つまり、幸福の科学信者・元信者にに成りすましている決定的証拠である。
【【【すなわち、幸福の科学批判者は幸福の科学信者・元信者ではないため
内部に関する告発は全部ウソ確定である。決して信じないように】】】

ウソだと思うなら自分で確かめてみたらいい。幸福の科学信者なら誰でも知っている
質問に答えることができない。特に祈願文1,2は書籍やネットにも出ていないため、
答えることができない。 祈願文1、2の○○ページの3行目を言え。などの質問が効果的。

幸福の科学被害体験談を語る人の大半はアイマイミーが幸福の科学信者に成りすまして
ウソの被害体験談を語っているのだ。被害体験談者を追及していると大抵よく似た発言をしている。
アイマイミーは幸福の科学信者でないことは俺が立証済みである。最近は他の幸福の科学信者から
聞き出して俺の質問を正答しているが、すぐに答えられないため、ニセモノ確定である。

幸福の科学批判者の正体は大半が池田派創価学会工作員の仕業であることが最近わかってきている。
彼ら幸福の科学批判者たちは大抵創価学会の内部情報を語っていることが多い。創価学会醜聞を
幸福の科学になすり付けているのである。幸福の科学信者・元信者に成りすまして
ウソの体験談、ウソの中傷、ウソの退会体験談を語っているから決して信じないように!!!!

ただ、幸福の科学批判者の中には元信者が2人だけいる。
片山実験場黒田隆之介(旅人、くろだー)、毒の字である。
彼らの言い分はウソであることが証明されている。旅人は他の人のウソの告発をコピペしまくっているが
所詮は全部幸福の科学信者の成りすまし(創価学会工作員)が書いたものに過ぎないものである。
旅人、くろだーのハンネが出てきたら決して信じないでもらいたい。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
387 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:40:08.71 ID:wLiP60Uv
名選手は必ずしも名監督ではない (「希望の法」P237)

昔から言われていることですが、名選手は必ずしも名監督ではありません。
プロ野球で言えば、長嶋茂雄氏は、監督を長く務めましたが、なかなか成功しませんでした。
王貞治(さだはる)氏も、監督としての才能がきらめくまでには、ずいぶん時間がかかりました。
【一方、自分自身がそれほど名選手ではなかった人で、管理野球をしたりして、監督をして
かなりうまくいった人もいます。】【【【要するに、、そういう人は、選手の悩みや苦しみがよく分かるのです】】】
個人の能力がありすぎる人は、他人に対して、どうしても厳しくなります。そして、すぐ、
「この人は駄目だ」と思ってしまうのです。

ホームランバッターだった人は、ヒットはよく打つけれども長打をあまり打てない選手に対して、
「なんだ、大したことがないな」と少し見下げるようなところがあります。
ホームランバッターだった人から見ると、たとえばイチロー選手は、「打率が高い、出塁率が高いなどといっても、
いつもゴロばかり打っている"ゴロの職人≠ナはないか。ホームランはめったに打たない。
[ポンとゴロを打ってバウンドさせ、ピッチャーの頭の上を抜くには、どうするか]ということばかり
考えている」というふうに見え、もどかしく思えるでしょう。
したがって、そういうゴロの職人≠ヘ、選手時代にホームランバッターだった監督に就かないほうがいいでしょう。
さもないと、潰されてしまいます。そういう監督に就くと、「もっと思いっきり引っ張れ」などと
指導され、だいたい打てなくなり、打率は下がっていきます。「ゴロでも何でもよいから、塁に出ればよい」と
いうことならば、自分は自分の道を行くのがよいと思います。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
391 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:40:52.80 ID:wLiP60Uv
【このように、才能ある人は、人を導く立場で成功するとは限らないのです。】
【逆に、選手として芽が出なかった人でも、自分がいろいろと苦労したり工夫したりした経験があると、
【【【選手の気持ちや悩んでいるところがよく分かるため、うまく導いていける場合があります】】】
選手と監督とでは、見ている目が少し違うのです。
【【【大勢の人を率いて成功していくためには、ある程度の悲しみや苦しみを経験することが必要であり、
それを経験していないと分からないものがあります。】】】
【【【「人の気持ちが分かるかどうか」ということが、「どれだけ人を引っ張っていけるか」
ということと関係してきます。】】】
【やることが、あまりにも、ドンぴしゃりと当たりすぎた人は、えてして冷たいことが多く、
人がついてこないことがあるのです。】 (終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
396 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:42:59.89 ID:wLiP60Uv
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める(希望の法P245)

予備校の人気講師には、受験時代に勉強がよくできた人よりも、むしろ、そうではない人が多いのです。
頭が少し悪く、苦しんで苦しんで、自分なりに勉強法を編み出したような人が
だいたい、トップの講師になっています。
「教科書や参考書は、多くの人が使ってるのと同じものを一冊だけ使い、それで、よい点を取り、
楽に受かった」というような人が講師になっても、その人の生徒は入試に受かりはしないのです。
そういう人に教えさせても、「みなさん、読んだら分かりましたよね」と言って終わりです。
「どうして、これがわからないのですか。さっき言ったでしょう」「それは2ヶ月前に言ったでしょう」
などという感じで、「なぜ、これが分からないか」ということが、その講師には分かりません。
名選手が監督になった場合と同じことが起きてしまうのです。
予備校に人気講師になっている人は、むしろ、「何年も浪人して苦しみ、その結果、頭の悪さを克服して、
元のレベル以上の学校に入った」というような人が多いのです。そのときに苦しんで苦しんで編み出した方法を、
自分だけのものにせず、今度は他の人に教えるわけですが、「さらに改良できないか」ということで、
その後、改良に改良を重ね、それで講師として人気を博しているのです。
そして、五千万や六千万もの年収を稼ぐようになります。東大の総長であっても、おそらく年収二千数百万円程度でしょうが
蝶ネクタイをし、金ピカの服を着て、予備校の教壇に立ち、一億円近いお金を稼ぐ人もいるわけです。
そういう人は、元はそれほど頭はよくないはずです。
【不思議ですが、頭のよい人のほうが収入が減っていき、頭の悪い人のほうが収入が上がっていくことがあるのです。】
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
400 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:45:21.90 ID:wLiP60Uv
なぜ収入が上がるかというと、結局、人気があるからです。【人気の元は何かと言うと、『感性』です】
【【【「どれだけ人の共感を呼ぶか。どれだけ人の気持ちを捉えるか」という、感性の部分が、
商売などでも成功する能力なのです。】】】
この感性の部分は、残念ながら、学校のテストでははかることができません。もちろん、デザイナーの学校や
音楽家の学校では、そういう方面の感性を測ることもできるでしょうが、それを別にすれば、企画や営業、
マーケティングなどの一般的な感性については点数で測れないのです。
これは実績で見る以外に方法はありません。点数で測れない、感性の力があるのです。
【【【頭がよいと思われていなかったのに、実社会を出てから成功していく人は、
人の心を捉える力が高いのだと思います。】】】
この「人の心を捉える力」というものは、どこから生まれるのでしょうか。自分自身の悩みや苦しみは
当然あるわけですが、まず、それについて考え抜き、煮詰めて煮詰めて、真珠のような宝石を
作っていく必要があります。それはアコヤ貝が、砂やガラスの破片などを粘液で巻き、
真珠を作っていくようなものです。【【【そうやって、自分を磨いて磨いて玉を作っていくのです。】】】

自分がただ苦しんだだけではダメなのです。自分が苦しんだ話だけをしても、ほかの人たちが逃げていくので、
それだけではいけません。「私は、これで失敗をしました」ということだけでは普通の話であり、
それ以上ではないので、誰も話を聞いてくれません。
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
404 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:47:29.34 ID:wLiP60Uv
苦しんだり失敗したりするのはかまわないのですが、その中から何かを掴み取り、何か非凡なものを
抽出していかなければならないのです。【【【自分がつかみ取ったものが、どれだけ人を動かしていけるか。
どれだけ人の心をつかんでいけるか。どれだけ人を引っ張っていけるか】】】ということが大事です。
これによって値打ちが出てくるのです。
したがって、「自分は知性や理性が、そう大したことがない」と思う人は、感性の部分を磨いていくべきでしょう。
【【【感性の部分には大きな力があり、大勢の人をつかまえる能力があります。】】】


今はやりの商品系統でヒットを出す方法などは、感性の能力を抜きにしては語れないでしょう。
いくら理詰めで行っても、売れないものは売れないのです。
【感性にも、磨き方によって実力の差がある】ということを知らなければいけません。 (終わり)
★★『幸福の科学』統合スレッドpart460★★
406 :幸福の科学の本当の魅力[sage]:2011/03/04(金) 22:50:52.50 ID:wLiP60Uv
3.決意(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)

さらに、次に大事なことは、決意ということだと思う。
確かに、人生の途上においては、心ゆらぐことが必ずある。そして、行く手をはばむものが、
立ちはだかるように見えることもある。自らを害さんとしているように見えることがある。
敵として現れるように見えることもある。 しかし、決してそうしたもの、
見せかけにとらわれてはならんのである。見せかけにとらわれて、そして敵を敵として闘っておったのでは、
自らの苦難というものは、増すことはあっても減ることはないのである。

ここで大いなる決意が、私は必要であろうと思う。我は今、運命の川を下らんとしておるのである。
そしてこれは、我が仕事であり、我が使命でもあるのだ。さすれば、その途上において、
なにゆえに我を塞(せ)き止めんとするものが現れる必要があるであろうか。
そうした必要がある積極的なるものはないはずである。決してない。

なぜなら、【【【この旅は、神によって許可された旅であるからです。神によって認められた旅であるからです。】】】
さすれば、諸君は、ここでひとつ大いなる決意をしなければならんと思う。
それは、【【【神の子(私たちのこと)には、不可能はないということだ。】】】
【【【神の子には、困難はないということだ。】】】【【【神の子には、苦難はないということだ。】】】
【【【神の子には、挫折はないということだ。】】】こうしたことをしっかりと、心に刻んでおく必要がある。

自らの人生といっても、それは殻(から)を被(かぶ)った自我の人生ではないのである。
自らの人生といっても、それは、神の子が、一人ひとり岐(わか)れて川下りをする姿なのである。
自らもまた神の子なのである。神の子が、神の自己実現をせんとしておるのである。
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