- キリスト教 議論スレッド 第七篇
316 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 01:34:41 ID:uGoQKY21 - キリスト教は、すべての人間に神性を認めると、イエスの立場がなくなるから、
絶対にそれはできないだけw。 ある聖書学者は、イエスを聖書から排除して、「すべての人間が有する神性」 で置き換えることを提案している。
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318 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 01:47:31 ID:uGoQKY21 - 「神の国はあなた方の間にある」という日本語訳は、「人間の神性を排除する」目的の
ための意図的な歪曲と捏造。「間に」とは意味不明。「人間の外部に」としか解さ れない。英訳では、ちゃんと「within you (あなたがたの(心の)中に)」となって いる。 「辻褄あわせ」のためには、聖書の日本語訳さえ捏造しなかればならない翻訳者の 方々、ご苦労様です。ご苦労は、手に取るように分りますw。
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321 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 01:58:01 ID:uGoQKY21 - >>319
「ナザレ村の大工の子の若輩」よりも、「すべての人間に宿る神性」のほうが、 圧倒的に大きな意味がある。キリスト教が、史上初めて、まともな宗教に成れ るぞw。 キリスト教は、致命的な誤りを犯したのである。
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322 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 02:03:26 ID:uGoQKY21 - >>320
キリスト教関係の書物は多数読んでるので、著者の名は今すぐには 分らないが(この数年内に翻訳出版された書物です)、「他人の見解」 を借りなくても、「自分の頭で」考えれば、至極当然のことではありま せんか。
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330 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 02:28:37 ID:uGoQKY21 - >>323
主語は「神の国」という巨大な存在。英語で"between A and B"言えば、Aと Bとの間の「空間に」の意味。AやBの「内部」は含まない。 いずれにせよ、ギリシャ語の原文をしらべて、"between"ではなく、"within"に 相当する語であれば、速やかに訂正すべきである。その結果、現在のキリスト 教は崩壊するおそれがあるがw。 それに、神の国が、「既に」人間の間に存在するのなら、イエスが、「神の国は 近づいた」などと騒ぎ立てているのは滑稽。
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333 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 02:38:40 ID:uGoQKY21 - >>329
注釈者もクリスチャンだろ。「辻褄あわせ」ご苦労さんです。 それに「パリサイ派排除」のためだとすれば、彼等も「人間」である ことには変わりはない。 パウロは勿論のこと、イエスもパリサイ派神学である。イエスのパリサイ派 に対する激しい反感・非難・憎悪は、宗教お決まりの「教派内抗争」 「コップの中の嵐」に過ぎない。
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338 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 02:47:10 ID:uGoQKY21 - >>334
「神の国」には、「神性」は存在しないのかねw。まさかイエスだけが 存在するのではあるまいねw。 自分の心の中に、「赤の他人」であるイエスに住み着かれ、いろいろと 指図されたら大変だ。自分の自立性は失われてしまう。 心の中に見知らぬ他人が住み着き(占拠し)、その他人に操られるのが、 統合失調症の典型的症状の一つ。
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345 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 03:15:25 ID:uGoQKY21 - >>329
>NRSV: among you. 注釈でwithin you "among you"でも、"you"は含まれる。例えば、”You are among friends." ”within the grasp of"という解釈もおかしい。「すべての人間の心の中に 既に存在するもの」なら、手を伸ばして捕まえる必要はない。 いずれにせよ、その注解での解釈は、要するに、「すべての人間に神性を認めたら、 イエスの面子が丸潰れになる」からである。現に、パリサイ派排除のためと明記して いるではないか。 創造主が人間を創造したのだとすれば、人間はいわば創造主の化体であり、 神性を有していることはあまりにも当然。 「世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と 神性は被造物に現われており、これを通じて神を知ることができます。従って、 彼らには弁解の余地がありません。キリッ」(「ローマの信徒への手紙」 (1:20)
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353 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 03:33:56 ID:uGoQKY21 - >>340
神性は、創造時においてすべての人間に与えられているもの。「願ってたり、思ったり」 して、生じるものではない。イエスも、「ここにある、あそこにある」と言えるものでは ない。実に、神の国はあなたがたの(心の)中にあるのだ」と現在形で断定している。
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359 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 03:42:44 ID:uGoQKY21 - >>346
神も、神の国も、すべて「人間の心による認識」である。外部には、どこにも見当たらない のだから。従って、「神も、神の国も、人間の心の中にある」と言っても決して誤りでは ない。それとも君たちは、「外部的実在」だけを信じる唯物論者なのかw。
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363 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 03:53:38 ID:uGoQKY21 - >>351
君たちクリスチャンから論破された覚えは一度もない。そもそも、君たちには 論破する武器がない。真偽の程も定かでない、大昔の少数の人間が書いた、現 実上の根拠は「皆無」な聖書などは、現代では何の力もない。聖書自体が、 論理矛盾だらけの書物。神は、実在さえしない、空想上の架空の存在。イエス も「神を見た者は誰もいない」と言ってるではないか。
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366 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 04:01:04 ID:uGoQKY21 - >>362
イエスや聖書には、「人間やあらゆる被造物の関係性」などという概念は 微塵もない。聖書のどこに書いてある?それを発見したのは、古今東西、 仏教の「竜樹」ただ一人。
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368 :神も仏も名無しさん[]:2011/01/23(日) 04:22:37 ID:uGoQKY21 - >>367
神への愛は、人間とは無関係。神とは、「人間には計り知れない存在」。 人間ごときが、勝手に神を「擬人化」することは、神に対する最大の冒涜である。 イエスのいう「隣人」とは、「自分(イエス)を信じてくれる者」の こと。「信じてくれない者」は、裁かれるべき存在であった。 だからイエスは、「隣人を、そして『すべての人間を』愛せよ」とは、 口が裂けても言えなかったのである。 イエスの殆どすべての「教え」なるものは、「自分(イエス)の気に入らない 者に対する、非難・憎悪・排斥」とセットになっていることを、聖書を初めから 有り難がらないで批判的に読むことにより看破されたし。「愛」や「隣人愛」 などと笑わせるな。 「善きサマリア人の話」におけるイエスの真意は、「サマリア人にかこつけて、 自分の気に入らない祭司やレビ人とを非難すること」であった。聖書をよく読め。
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