トップページ > 心と宗教 > 2011年01月11日 > PIF0EQK9

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暇人
暇人@添削
【正規】キリスト教@質問箱270 【正統】
キリスト教 議論スレッド 第5篇
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
【暇な人が】初心者のキリスト教質問箱5【答える】

書き込みレス一覧

【正規】キリスト教@質問箱270 【正統】
241 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 07:01:30 ID:PIF0EQK9
>>240
ヘブライ語聖書(旧約聖書)で「こころ」と訳される語は10種類ほどある
そうです。一番多いのが「レープ」。元々は心臓という意味であったそうです。
「レープ」は生命力の座と考えられていて、意志、知性、感情の基とされたそうです。
つまり感情的な働きだけが心ではなく肉体的な力の源とも考えられていたようです。
それと大切なのは神への信仰も心に於いてなされていると考えられたことです
新約聖書でも、「レープ」と同様の意味の「カルディア」が一般的です。
但し身体的生命的な関わり中での心という用法は稀となります。
知性的働き、理性、感情、意志の場と理解され、神と関わる場所です。
また理性を意味する「ヌース」や霊を意味する「プニューマ」も
「心」と訳されたりします。

主に人間に向けられた神の意思が「御心」と表現されます。
キリスト教に於いて大切なのは
「御心」はそのままでは謎なのですが、
イエス・キリストの人格と行為によって「啓示」されると考えられている
ことです。
キリスト教的に
究極的な「御心」は、神の子イエス・キリストが「御心」に従い、
十字架で死ぬことに拠って、私たちの罪を贖ってくださった
そこまでも人間を愛し人間を救おうとされているということでしょう。
(ヨハネ福音書3:16 アガペーの動詞形/ ヨハネ第一の手紙4:16 アガペーが使用)

キリスト教 議論スレッド 第5篇
78 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 07:24:25 ID:PIF0EQK9
うん。わからんのだよ。
だから旧約時代は律法や預言者によって神の御心を伝えようとされたのだが
イエス・キリストが出て、はじめて神の真意が明らかにされたんだよ

ヨハネ1:18を読んでごらんなさい。

在家さんへ 解説サンクスです。
偽者にしろ本者のにしろラピス君は質問箱で何がされたいのでしょうか
キリスト教 議論スレッド 第5篇
81 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 07:31:00 ID:PIF0EQK9
ガレノスの生気論って(爆)

カトリックがガレノスを用いたのは近世までぢゃん おバカ(笑)
キリスト教 議論スレッド 第5篇
87 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 07:41:55 ID:PIF0EQK9
口語訳かね(爆)
「神をあらわしたのである」の動詞は
「詳しく述べる、物語る、陳述する、説明してきかせる」という意味だ。
フランシスコ会訳は「啓示する」、新改訳は「解き明かす」
新共同訳は「示す」、岩波訳は「解き明かした」だよ。

イエスだけが神の御心を解き明かしたという個所だよ、おバカさん(笑)

>>82
ビッター神父にお礼したいのに、なぜアンチキリスト教の立場から
日本教の宣伝を質問箱でされるのでしょうか。。。
お礼になつてないと思うのですが
キリスト教 議論スレッド 第5篇
93 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 07:54:44 ID:PIF0EQK9
>>89
おバカさんでもわかるように解説するとだな

前半の「見る」という言葉なんだけども
「見る」という概念は物理的に眼で見る意外に、「知る」「わかる」という
意味を含蓄している語なんだよ。

おバカさんは旧約新約の一貫性をなにがなんでも主張したいのだろうけども
ヨハネ1:18は、端的に言うと
「誰も神の御心を知らなかった。イエスが神の御心を明らかにした」と
宣言しているのですよ
キリスト教 議論スレッド 第5篇
97 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:02:25 ID:PIF0EQK9
>>91
いやおバカさんが単にオカルト系が好きなだけぢゃん(笑)
近世でカトリックに捨てられたガレノスの生気論なんてのを
「心」の解説に出してくるなんて(笑)
カトリック本ではなくて どーせ梶田昭あたりの引用がネタでしょ(笑)
キリスト教 議論スレッド 第5篇
99 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:04:44 ID:PIF0EQK9
上記は神を知るという意味です
預言者イザヤをはじめ神を直視した者はいませんでした

知るということを理解していれば以下となる(笑)

上記は神を知るという意味です
預言者イザヤをはじめ神の御心を完全に知った者はいませんでした
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
561 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:14:55 ID:PIF0EQK9
>>560を読まれた方で議論に関心がある方は
議論スレの以下のやりとりもご確認ください(※見苦しいやりとりです)

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1294614301/77-99
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
563 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:21:35 ID:PIF0EQK9
ガレイヌス(※ガレノス)の思想に関心のある方は

梶田昭著 「医学の歴史」 (講談社学術文庫) の
第4章「イエス、ガレノス、そして中世」を参照されてください
キリスト教徒ではなく医者ですが近世までカトリックでガレノスの医学が
用いられたそうです。
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
564 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:23:59 ID:PIF0EQK9
ちなみに◆LGhlot2baYは自称カトリックですが
スタンダードなカトリック信徒ではなく、精神世界系のネタが
好きなのでご注意ください
キリスト教 議論スレッド 第5篇
102 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 08:25:21 ID:PIF0EQK9
論破されたと感じていたら[やりとり」を貼らんだろ(笑)


【暇な人が】初心者のキリスト教質問箱5【答える】
602 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 15:15:27 ID:PIF0EQK9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1293254400/572

マリアの受胎をヨセフの立場から語っているのが
マタイ福音書です。
マリアが身重になったと聞いた時、正しい人(義人=律法をまもる人)である
ヨセフはマリアをひそかに離縁しようとしたと言います。
しかし夢の中で御使いが現れ、マリアの身重とイエスの誕生を受け入れます。

キリスト教風に男女の愛について語りたければ「雅歌」が参考となるやもです
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
580 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 15:17:55 ID:PIF0EQK9
>>578
ちなみにマリアの旦那はヨセフです。

ここは所詮、荒らしが立てた乱立質問箱で
原理主義者に拠る質問箱ですので変化球には対応できません。
変化球OKの質問箱にて回答しておきましたのでご参照ください

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1266196519/602
【正規】キリスト教@質問箱270 【正統】
251 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 21:51:47 ID:PIF0EQK9
>>248
>>249の方は自称カトリックですが、聖書を読んだことのないなりすましさんで
中途半端にいい加減な回答をされるのでご注意ください。

たとえば彼は「サムエル記の第二から読み始めてください」と書かれていますが
【ねたみの目(疑いの目)の話】は、第一サムエル18:9ですので
第一サムエル記から読み始めください。

またスタンダードなキリスト教が使用している現代語訳は
日本聖書協会の新共同訳となります。旧バージョンに口語訳と文語訳があります
http://www.bible.or.jp/
福音派というキリスト教における新興宗教が出している訳が新改訳です。
現在は第三版なのですが、全面改訂が予告されていますのですぐに旧版となります。
この陣営は原典に忠実な訳を掲げています。
http://www.wlpm.or.jp/seisyo/

旧約だけでよい、サムエル記だけでよいということであれば分冊もあります。
一番安価なのが岩波文庫の関根訳「サムエル記」です。
岩波から委員会訳(四分冊)が出ており旧約聖書の第二に
「ヨシュア記・士師記・サムエル記・列王記」が含まれています。
これは一応学術訳となります。
【正規】キリスト教@質問箱268【正統】
586 :暇人@添削[sage]:2011/01/11(火) 21:57:07 ID:PIF0EQK9
ダビデとサウルのエピソードは旧約聖書にあります
サムエル記の第二あたりからどうぞ

【ねたみの目(疑いの目)の話】は、第一サムエル18:9です

【暇な人が】初心者のキリスト教質問箱5【答える】
604 :暇人[sage]:2011/01/11(火) 22:04:51 ID:PIF0EQK9
>>603

アーイシャが元で、スンニ派とシーア派に別れたそうね。
9歳だと幼児虐待の範疇ではないでしょうか

女性の貞操に限らず「独身」や「童貞」がもてはやされたようですね
これは仏教も同じで紀元前後だと「童真」と呼ばれる修行者が
もてはやされました。
キリスト教の独身、童貞、純潔は砂漠の修道士なんかが
神秘体験を磨く上でプラスに働くという感じで進展していったのでしょうか。

ムハンマドが寡婦を中心に複数の女性を娶ったように
イエスの周りにはいつも複数の女性が集まりましたですね
魅力的だったのかもです。
これに反しキリスト教思想を形成したパウロがもてない君だったのですが
彼が「できるなら独身でいないさい」と主張しました。


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