- 酒井智史糞鳥説
972 :774メセタ (ワッチョイ 2201-5loA)[sage]:2021/01/17(日) 11:17:04.60 ID:qZ+dSPsi0 - >>969
言うだけなら簡単なんでいくらでも言えちゃうんで
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- 酒井哲史変異株説
37 :774メセタ (ワッチョイ 2201-5loA)[sage]:2021/01/17(日) 19:56:47.22 ID:qZ+dSPsi0 - は?
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- 酒井哲史変異株説
62 :774メセタ (ワッチョイ 2201-5loA)[sage]:2021/01/17(日) 20:56:25.22 ID:qZ+dSPsi0 - 「おつかれー」
「おつかれっしたー」 ハゲ生スタッフがカメラを停止し、解散を告げる。 「お疲れさまです…」 濱崎は憔悴しきっていた。現状表に出られる開発のトップとしてやるべきことはやった。 スタジオの隅の椅子に倒れ込むように座ると、ペットボトルの水を一気に飲み干す。 不慣れなスライド読みで口がカラカラだ。それもこれも…… 「ハマちゃん全然だめじゃーーんwwwwノータイ謝罪で炎上してるのァジウケんだけどw」 この男のせいだ。 オフパコ狂いメテオハゲ酒井は謹慎を命じられたにも関わらず、プラスパワー充填の名目で今日もスタジオに来ていた。 そもそも多発する不具合の原因はこのオフパコ狂人が開発室に常駐するようになったために 開発スタッフにパワハラとセクハラとモラハラと単純な嫌がらせを働きまくったせいであり、 「もう無理っす」と竿を抑える部下たちの姿に濱崎も心を痛めていた。 「開発がミスしたんだから開発のトップが責任者として謝るのは当然じゃんねぇ?w」 「ほらァタシプラスパワー貯まるまで表に出られないし?wあっでも感謝祭はもちろん全て行きます」 ゼロ距離で不遜を撒き散らす酒井に濱崎のゲージが溜まっていく。 「何その目wなんか言うことあるワケ?」 「……ないです」 ドォン! 「アイッ!?!?!?」 移動PAの如き速さで濱崎のペットが酒井の肛門に叩き込まれる。 濱崎の黒髪はみるみるうちに金色に輝きウェーブを巻き、肌は浅黒く煮卵のようなツヤを放つ。 黒ギャルアップデートだ! 「なーにやってんだハァマ!?理解できな――」 「ご理解をお願いします」 ドォン!ドォン!ドォン! 「んっ!んっ!んっ!ハマなんかに負けないぞ!木村の25cm砲じゃなきゃ!」 こんなペット如きがァタシの締め付けに耐えられるワケないじゃんねぇ?w 必死に耐える酒井だったが、ハマちゃんの役職を忘れていた。ハマちゃんは開発なのだ。 「メロンの強化をさせていただきます」 「んっ!んあああ〜〜!!!!」 性能を巧みに上方修正し☆14となったハマちゃんのメロン。 酒井の猛肛も強化されたハマちゃんのメロンには1ダメしか通らない。 むしろ酒井の肛撃はメロンを刺激し膨れ上がらせる行為に過ぎないのだ。 本来の意図に沿った調整となっているのが分かるだろう。 「わかった!わかったってハマ!まじごめーーんハマ!俺責任取るから!」 「ご理解いただけましたか」 肛門の中でメロンは3段階目に変化し煙を噴き上げる。 破裂寸前に膨れ上がる酒井の身体を不具合が起きないよう“開発”する姿はまさしく開発ディレクター、 ピストンのリズムに合わせて踊る酒井を“使う”姿はまさしくサモナーの生みの親であった。 「わかったらこのペット抜いてよ!こ゛れ゛さ゛か゛い゛こ゛わ゛れ゛ち゛ゃ゛う゛!!!!」 分かったら抜いてくれ? 「――ハマバカだからわかんねーッスw」 積年の恨みを溜め込んだメロンストライクが炸裂した。 降り注ぐ肉片を浴びながらハマちゃんは不思議な達成感に包まれていた。 爆発音を聞きつけたのか、人が集まってくる気配がする。 受注制限のかかっていたはずのトリガーを使ってしまった。 誰も倒せなかったレイドボスをソロ討伐してしまった僕は、ディレクターの任を解かれるだろう。 社内のパワーバランス調整に失敗しました。戦いは獄中へ。 「ハマ!お前!この激臭の肉片はまさか!?何でこんなことを――」 「木村さん。僕の2019年は『面白いゲームを作る』が抱負なんです。ただイカせると満足されてしまう懸念があった」 「お前…バカ野郎…」 「…ご理解を、お願いします」 英雄は静かに涙をこぼした。EP6の始まりであった。
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