- 【60年代から】プログレの本流・亜流【現代まで】
33 :名無しがここにいてほしい[sage]:2011/09/21(水) 19:14:06.30 ID:HaQwgWR/ - そんなこともないぞ。
60年代後半あたりからブリティッシュロックにおいて 単独の管楽器奏者(サックス、フルート)を パーマネントのメンバーにすえるバンドが出てくる。 コロシアムとかトラフィックとか。 プログレの領域で特に顕著な現象だ。 クリムゾン、タル、マシーン、VDGG、ゴングなど。 アメリカのブラスロックに影響されたのかも知れんが、時期的には大差ないし アメリカだと大体ホーンセクションとしての複数人編成(ビッグバンド由来だろう) が中心で、一人ポコっと管が入るというロックバンドの例は知らない(ジャズは別だが)。 私見ではグラハム・ボンドあたりが先鞭をつけたと見る。
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34 :名無しがここにいてほしい[sage]:2011/09/21(水) 19:26:13.57 ID:HaQwgWR/ - アメリカだとスプリングスティーンのEストリートバンドに
クラレンス・クレモンスがいたりするが、 72年以降の話だし、黒人音楽ならキング・カーティスとかもいるのだが、 白人のロックバンドだと60年代にはあまり類例がないと思うのだ。
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35 :名無しがここにいてほしい[sage]:2011/09/21(水) 19:45:04.45 ID:HaQwgWR/ - ムーディーブルース、ファミリー、ボンゾドッグバンド
なんかもサックスやフルートが入っているな。
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36 :名無しがここにいてほしい[sage]:2011/09/21(水) 19:53:06.11 ID:HaQwgWR/ - 連投ばかりしてすまん。
ザ・バンドの鍵盤奏者ガース・ハドソンはサックスを吹くね。 しかしそんなこといったら、ブライアン・ジョーンズもたまに吹くしなあ。 ザッパのマザースはあくまでホーン隊であってソリストの管という扱いにはならんよね いや、大した話でもないのに書きすぎた。許されよ。
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