- 光造形式3Dプリンター個人向け 12プリント目
970 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/10/28(水) 01:40:00.11 ID:+FkIzEJE - Wambam面白いアイディアだけど、光造形機だと
プレートが上がるときの力に磁力だけでがっちり固定したまま耐えるの辛そうなんだが…。
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- Phrozen Shuffle〜光造形3Dプリンタ〜1プリント目
876 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/10/28(水) 02:01:09.80 ID:+FkIzEJE - >>870
レシプロエンジンの慣らしが進むと(いわゆるアタリが付いた状態)全体の動きそのものがなめらかになっていく。それと同じこと。 仮にどんだけ加工精度が高くても、それ超えるレベルの摺動部の親和性ってのがあるんだよ。 同じプリンタで同じ条件で同じデータを出力しても 購入してすぐと数百時間使い倒した状態では、本当に同じハードとは思えないほど大きく違いが出る。 理論的にボクセル痕が出ない完全な垂直平面は特に顕著に出る。 レール上をビルドプレートが移動するときに発生する極細かいビビリがどんどん無くなってくんだよ。 レール部周りのパーツのグレードがくっそ高けりゃそこまで差はでないだろうが 個人向けの価格帯のハードに使われてるものはお察しだ。組付け精度もだが。 ていうか、そこが3Dプリンタで一番コスト掛かる部品だし。
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- Phrozen Shuffle〜光造形3Dプリンタ〜1プリント目
879 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/10/28(水) 20:48:52.96 ID:+FkIzEJE - 一口に積層痕と言っても、要素は大まかに3つあって
1.ボクセル痕 2.プレートの上下動に伴う微細なビビリ 3.レールと受け部の精度誤差による周期的で僅かな面のウネリ 慣らしが進むと消えるのは2だけ 3は純粋にレール部の精度とグレードに依存し、馴染みが進んでも消えない。 具体的にはこんな感じのやつね。 https://dotup.org/uploda/dotup.org2292701.jpg 2に関してはこれを出した時点でかなり慣らしが進んでほとんど無いに近い状態だが 3に関しては購入当初から全く変わらない。 もっとも、つや消し仕上げで塗装するなら殆ど問題にならないレベルなのだが。
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