- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その281
963 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/24(土) 14:34:03.60 ID:JZ8VPBlj - 〜次回予告〜
「何言ってるの!サラダはマヨネーズ一択でしょ!?」 「冷蔵庫でノンオイル青じそドレッシングが泣いてるぜ」 「どうアニキ?ライスケーキとマーマレードジャムで和えてみたんだけど」 「・・・ブッ」 「タスク、お願いもう一回だけでいいの」 「レオナちゃん、今日はこれで5回目だぜ?」 「はい、ブリットくん。新しい健康ドリンクよ」 「なぜだろう?何も感じなくなってゆく・・・」 その汎用性と、理解容易性により、幾度と無くネタにされてきた料理下手たち。 だが、若いスレ住人たちは知らなかった。 自分たちが知る料理下手は、決して最悪でも、最凶でもないということを。 そして、古参たちは忘れていた。『彼女』の存在を・・・ 次回、スーパーロボット大戦OGで萌えるスレその282 『消防署から来た女』 「え〜とぉ…ここでよかったわよねぇ…あのぉ〜、グレース=ウリジン大尉なんですけどぉ…」
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- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その281
965 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/24(土) 16:31:39.86 ID:JZ8VPBlj - 〜次回予告〜
ジョナサン「おお愛しい息子よ、お前にプレゼントをやろう」 イルム「その表現は不正確だよパパ 『都合よく軍で中尉をやっている息子よ、趣味満開の機体に政府予算をつけたいから、 パイロットという名のモルモット兼、申請書にサインするだけの名ばかり推薦者になってくれないか?』」 ジョナサン「さあ、見給え、これがそのプレゼントだ!」 イルム「無視か」 そこには、全高18メートルの赤き巨人が屹立していた ジョナサン「頭部には、ソウルゲインを参考にした、大型アンテナを装備」 ジョナサン「腹部には大出力の大型プラズマジェネレータを搭載。 代わりに、腹回りが大きくなってしまったが」 ジョナサン「重量増加で低下した機動力を確保するため、2機の四足歩行型サポートメカ『TU - NA - χ』を配備」 ジョナサン「多種多様なビット・ファンネル・ドラグーン系の子機を大量に搭載 背部にはそれらを格納するための、軟質の袋状格納容器を装備」 ジョナサン「名付けて!」 次回、スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その282 『ゲシュペンスト Mk-3 TA』 ジョナサン「どうだね、マイサン」 イルム「色は赤より、黒のがよかったんじゃないか?」
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- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その281
977 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/24(土) 23:02:15.24 ID:JZ8VPBlj - (吾妻家の場合)
コウタ 「おいショウコ、お前なんか欲しいもんないか?」 ショウコ「ん〜・・・(家計簿に記き入れながら)回すとお金が出てくる石臼とか?」 コウタ 「いや、そういうんじゃなくてよ」 ショウコ「じゃあ、お兄ちゃんがお金を無駄遣いしなくなる薬?(電卓を打ちながら)」 ・ ・ ・ コウタ 「ちぇっ・・・折角アニキがクリスマスにかこつけて日頃の恩返しをしてやろうってのによ」 ロア 『本人に聞かずとも、適当な選んで贈ればよいではないか?』 コウタ 「それが出来りゃ苦労はねえよ!」 ロア 『だが、フォルカはそれを実行しようとしているようだぞ?』 コウタ 「なにっ!?」 フォルカ「ショウコ、お前にこれを贈りたい」 ショウコ「えっ?なに?・・・植物の種?」 フォルカ「カッコバナの種子、ヤルダバオトの中にあったものだ」 ショウコ「じゃあ、フォルカの世界の花の種なの?」 フォルカ「すまない、俺にはお前に贈れるものは、これぐらいしか……」 ショウコ「ううん、とっても素敵だよ。春になったら二人で植えよう?きっと素敵な花が咲くよ」 ロア 『彼らしい、素朴だが愛情の詰まったプレゼントだな』 コウタ 「・・・ケッ」 ロア 『コウタ、お前も負けていられないな?』 コウタ 「うっせー!うっせー!高校生にもなった彼氏持ちの妹に、今更サンタになんかなれるかよ!」
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