- [ダンガンロンパ]霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6
395 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/11(金) 08:04:19.12 ID:5+rDOKCl - >>392
なにそれ見たい >>393 “超高校級の幸運”である苗木君は“超高校級のラッキースケベ”…そう呼べるんじゃないかしら
|
- [ダンガンロンパ]霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6
400 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/11(金) 19:20:18.33 ID:5+rDOKCl - 報復にパーカーのジッパーをフードの上まで閉められる苗木君が見えた
|
- [ダンガンロンパ]霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6
406 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/11(金) 23:33:33.66 ID:5+rDOKCl - 霧「11月11日はポッキーの日、ね…」
苗「うん。ほら、数字の『1』がポッキーに見えるからってことらしいよ」 霧「企業が販促のためにでっちあげただけの記念日でしょう? どうでもいいわ」 苗「こりゃまた…つれないね」 霧「語呂合わせですらないのが気に入らないのよ。こじつけがましくて」 苗(気に入らないポイントがよくわからない…) 霧「で、あなたはまんまと乗せられているわけね。その手に持っているポッキーを見るに」 苗「乗せられているというか…ほら、今年って2011年だし。『1』が六つも並ぶなんてちょっと特別感が…」 霧「要するに乗せられているわけじゃない。ある意味あなたらしいけど」 苗「あ、ちょっとグサッときた…で、でもさ」 霧「何かしら?」 苗「なんてことないポッキーでも、ちょっとしたことで特別なものに感じられるっていう…そういう楽しみも悪いもんじゃないと思うよ」 霧「まあ…何に楽しみを感じるかは人それぞれだし。それを否定する気まではないけれど」 苗「ということで、霧切さんも一本どう?」 霧「…何が『ということで』なのかよくわからないわね」 苗「いらない?」 霧「いらないとは言ってないわよ。あなたがくれると言うのなら…折角だし貰っておくわ」 苗「うん、どうぞ」 パクッ 霧(モグモグ) 苗「……!?」 霧「甘い、わね。当たり前だけど」 苗「えっと、あの…霧切さん?」 霧「何?」 苗「なんで…僕の手から食べてるの?」 霧「何故って…“持つ部分”をあなたが指で持っていて受け取れないからよ」 苗「いやいや、“持つ部分”の下の方が空いてるでしょ? そこで受け取って…」 パクッ 霧(モグモグ) 苗「って、ちょ…霧切さん…えぇ!?」
|
- [ダンガンロンパ]霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6
407 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/11/11(金) 23:34:41.52 ID:5+rDOKCl - パクッ
霧(モグモグ) 苗「ちょ…待っ…」 パクッ 霧(モグモグ) 苗「き、霧切さん!?(こ、このまま行ったら僕の指が…)」 パクッ 霧(モグモグ) 苗(僕の指が…霧切さんの…) パクッ 霧(モグモグ) 苗(霧切さんの…口の中に…!) パクッ 苗(あ……霧切さんの……舌……) 霧(ペロペロ) 苗(あ、暖かい……) 霧「…ふぅ。ごちそうさま」 苗「あああああの、き、霧切さん?」 霧「どうかした?」 苗「い、今のは…その…一体…?」 霧「…別に。あなたの言ったことを少し試行してみようと思っただけよ」 苗「僕の…言ったこと?」 霧「『なんてことないポッキー』が『特別なものに感じられる』、『ちょっとしたこと』をね」 苗「え……えぇっと、うん…?」 霧「ふふっ…悪くなかったわ。あなたの言う通りに」 >>404 「恥ずかしがりながら〜」を希望します
|