- 剣と魔法と学園モノ。のキャラはととモノカワイイ 6人目
755 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/26(月) 18:07:58.94 ID:s0wXFUYa - >>755
若干人を選ぶ傾向はあるけど、簡単な自己紹介を添えて書き始める書き方なら 何回か過去に例もあるしいいと思う。 wktkしながら待ってるよ
|
- 剣と魔法と学園モノ。のキャラはととモノカワイイ 6人目
756 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/26(月) 18:09:12.20 ID:s0wXFUYa - ごめん>>755は自分だ>>754だった;
|
- 剣と魔法と学園モノ。のキャラはととモノカワイイ 6人目
761 :1/2[sage]:2011/09/26(月) 23:56:09.69 ID:s0wXFUYa - >>759
未だに大好きで読み返してる。それぞれのキャラががっちり作りこまれててすごく良かった。 そして深夜テンションで思いついてしまったので空気の読まない投下。 『ディアボロスのぱちんこ』 バハ子「だーっ、どうしてお前はレベルアップしてもそんなに脆いんだ!!庇ってばかりで攻撃に回れない!!」 フェア子「フェアリーだから仕方ないもん、飛び道具があれば変われるもん!!バハ子持ってきて!!」 バハ子「それは盗賊であるお前が見つけて来い!!」 ディア男(飛び道具……ぱちんこ…………。) ディア男「……おい、フェアリー。話がある……来い。」 フェア子・バハ子「ヒィ!!?」 フェア子(怒らした……?怒らした……!?) バハ子(ほらみろ、お前煩かったんだよ……!!) 次の日。 ヒュマ男「敵襲だーーっ!!」 バハ子「おーい羽虫、脆弱な下等民族を庇ってやるからとっととこっち来い!!」(ドヤ顔) ディア男「……いや、その必要は、ない。」 バハ子「んあ?お前何言って……!!???」 バハ子が後ろを振り返ると、そこには角にゴムを括り付けたディア男の姿が!! バハ子「……何やってんの?お前何やってんの!!?」 ディア子「……兄さんの頭にダメージが。」 ディア男「……えっと、ぱちんこ。」 バハ子・ヒュマ男・ディア子「は?」 フェア子「ほいさー!!」 ビスン! フェア子がその辺の石ころを、ディア男の角のゴムを使って敵へ飛ばす。
|
- 剣と魔法と学園モノ。のキャラはととモノカワイイ 6人目
762 :2/2[sage]:2011/09/26(月) 23:57:04.48 ID:s0wXFUYa - バハ子・ヒュマ男・ディア子「…………。」
ディア男「……ぱちんこ。」 バハ子「それはもういい。」 ディア子「兄さんの頭はひとまず置いて、この敵襲をどうにかしないと。」 ディア男「……痛いっ!!」 フェア子「ごめんディア男にぶつけちゃった!!」 ヒュマ男「いや端から無理な話だよ、動き回ってんだもんよディア男!!」 バハ子「ってそもそもディア男前衛だった!!羽虫下がれええぇぇぇ!!」 戦闘終了。 ヒュマ男「さて、どういうことか説明してもらおうかフェア子にディア男。」 フェア子「いや私はあまりの気迫に断りきれなかっただけでね?」 バハ子「主犯がディア男なのは分かっているがお前もノリノリだったぞ白々しい。」 ディア男「……目つき悪くて、何だか怖がられてたから……。」 フェア子「そういう話だったの!?」 ヒュマ男「…………まさかの親しみやすさアピールだったんですけどどうしようこの人。」 ディア子「発想が斜め前過ぎてフォローが出来ないわ兄さん。」 バハ子「そうか、お前も馴染みたかったのだな。」 ヒュマ男「いっつも無口でこっち睨んでるんだもんよー、もっと親しみやすい努力をだな」 ディア男「……具体的、には……」 フェア子「……うさみみ等のウサギさんグッツで装備を固めて『ディアボロスは兎の血族です。』とかどう?」 ディア男「!!???」 ヒュマ男「成程、白い肌に赤い目でぴったりだな!」 ディア男「……全然ぴったりじゃない……それに男の俺が兎の格好は……。」 ディア女「私を巻き込まないでね兄さん。」 ヒュマ男「恥ずかしがるのもいけないなぁ、人付き合いの壁にもなるし恥ずかしがらない練習もしようか。」 フェア子「さあさあそんな風に隅っこに体寄せてないでこっちにいらっしゃいなディア男さん。」 ディア男「…………バハ子、助けて。」 バハ子「いやもう私にどうしろと。」 まさかの調教END
|