トップページ > 携帯ゲーキャラ > 2011年09月21日 > RwMclaGY

書き込み順位&時間帯一覧

12 位/386 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数1000000000000000000000124



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】

書き込みレス一覧

【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】
256 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/21(水) 00:23:01.52 ID:RwMclaGY
台風が来るから手分けして戸締まりと準備して、
夜中に停電して真っ暗になったらネルちゃんがろうそくに火を灯してやって来て、
ちょっと寒くなってきたから並んで座って一枚の毛布を背中にかけて、
部屋の真ん中に置いたちゃぶ台の上で揺れるろうそくの火を黙って二人で眺める

そんな妄想をしてみた
【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】
264 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/21(水) 22:59:23.96 ID:RwMclaGY
>>250続き

リン「あれ? あれ? さっきはあんなにうまくできたのに…。もう一回《歌う》」
ミク「私の歌と同じに戻ってしまいましたね」
リン「偶然だったのかなぁ? でもそんな偶然って…」
ミク「きっと、朝ごはんを食べてないからです。そろそろマスターに催促しましょう」
リン「違うと思うんだけどなぁ…」

リン「マスター、そろそろ朝ごはん…って、そんなに息切らしてどうしたの?
  あっ、ネルちゃんもそんなところに座り込んで…」
  『ちょっと取り込んでたんだけど、たぶん、リンちゃんのおかげで助かった』
リン「え?」
ミク「この状況から分析すると、マスターがあの辺りでネルさんに迫って拒まれ、
  命からがらここまで逃げてきたと思われます」
リン「そうも見える…かな?《首を傾げる》 前半と後半のつながりがいまいち
  よくわからないけど」
ネル「えーん《泣き真似》」
ミク「マスター、時と場所は選ばないとだめですよ」
  『違うわっっ!! ミクは朝ごはん抜き! ネルちゃんも嘘泣きやめ!』
ネル「ちぇっ《舌を出す》」
ミク「_| ̄|○…。私の…唯一の生きがいが…」
リン「ミク姉、ほんとは元に戻ってるんじゃないの?」
ミク「リンちゃんも同意したのに…_| ̄|○。不公平です…。もう立ち上がれません」
  『はいはい、ごはん抜きは冗談だから』
ミク「お姫様抱っこでの食卓までの移動を要求します」
  『わかったよ全く…。《ミクを抱き上げる》これから作るから、まだ時間かかるよ』
リン「いいなぁ…」
ネル「…(ミクには甘いんだな…。ま、今のミクなら仕方ないか)」


  『というわけで、危険なのでみんなの夜間の外出および人気のない場所への
  移動を禁ずる《食パンをかじる》』
リン「わかってるけど…」
  『二人とも、あの連中を見るだけで調子が悪くなるだろ。ミクも元に戻らないし。
  …最近ちょっと言動が変な気はするけど』
リン「えっ。私はそんなことは…」
  『隠しててもわかるよ。触れて欲しくなさそうだったから黙ってたけど』
ネル「…(本当に、VOCALOIDのことをよく見てるんだな…)」
  『ネルちゃんもだよ』
ネル「《虚をつかれて驚く》えっ?」
  『何度も攫われそうになってるから、昼間、人気のある場所を除き外出禁止』
ネル「ああ、うん…《食パンをかじる》(そういえば…仕事やめたから食費も払えなく
  なっちゃったな…。いつまでここにいていいのかな…)」

【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】
265 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/21(水) 23:03:06.55 ID:RwMclaGY
>>264続き

リン「練習再開、と…。ミク姉」
ミク「何でしょう」
リン「マスターは、さっきみたいに偶然でも、私たちがいつかうまく歌えるって信じて
  置いてくれてるのかな…って、今日はネルちゃんは?」
ミク「用事があるから出掛けると言っていました」
リン「あんまり出かけない方がいいんだけどな…。大事な用なのかな」


ネル「ここだな…確か部屋番号は…《部屋を呼び出す》」
ルカ「《インターホンに出る》は〜い。あら、ネルちゃんね」
ネル「急に来て悪いけど話があるんだ。時間あるかな」
ルカ「じゃあ中で」

ネル「…と、今朝こういうことがあったんだ」
ルカ「なるほどね…《紅茶を飲む》」
ネル「それで…」
ルカ「だめ」
ネル「えっ?」
ルカ「ちゃんと、マスターと一緒にいなきゃだめよ」
ネル「…(まだ何も言ってないのに…)」
ルカ「みんなと一緒にいたら、迷惑がかかると思ってるんでしょ」
ネル「そう…。私のせいで、みんな危険なことに巻き込まれる」
ルカ「うーん、それは少し違うのよね」
ネル「?」
ルカ「ちょっと、昔話をしましょうか」

ルカ「その昔、…といってもそんなに昔のことではないのだけど、二人の科学者が
  いました。彼らは言わば異端で、学会で論文を発表することもなく、自分の研究に
  没頭していました」
ネル「なぜそんな話を?」
ルカ「そんな人たちが居たんです。…なぁ〜んて♪」
ネル「…(大丈夫なのかこの人…)」
【初音ミク】亞北ネル -Project DIVA-【DIVA】
266 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/21(水) 23:09:13.44 ID:RwMclaGY
連投すまそ

>>259が素晴らしすぎる
理想のネルちゃんだ

>>260
ボカロ化するならそれが最高のグッズになるかな…?というのは少数派か
声のイメージが合ってることが前提だけど
私服というかおしゃれ服モジュールがほしいよ
それも複数


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。