- 剣と魔法と学園モノ。のキャラはととモノカワイイ 6人目
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/04(土) 20:50:40.53 ID:4yG20yFH - バハ男「うお!マジかヒュマ子!!ありがとう!!」ヒュマ子の手を握り上下にブンブン。
ヒュマ子「いてててて。はいはいさっさと行ってきな」 バハ男「おう!ありがとなヒュマ子!愛してるぜ!」 ヒュマ子「なっ!?」 ノム子「あらあらまあまあ」 ヒュマ子「いきなり何だあいつは!バカじゃないのか!?」 ノム子「またまた、そんなこと言って満更でもないんでしょう?顔が赤いですよ」 ヒュマ子「そんなことないっ!(///)バカなこと言ってるとぶん殴るぞ!」 ノム子「ほらほら、どんどん顔が真っ赤に…アッ、テレポート」 ヒュマ子「あっ!逃げたか…、!?」 セレ子エル子フェル子「ヒュマ子(さん)ちょっとお話が…」…ゴゴゴゴゴ( °ー°)ゴゴゴゴゴ… ヒュマ子「ま、まぁ待て。色々誤解がね。っていうか表情と背景の効果音があってない気がするんだけど」 セレ子「まぁ、お気になさらずに」 エル子「ちょ〜っと話を聞かせてもらいたいな〜って」 フェル子「話だけで済むと良いな」 ヒュマ子「う、うん、まぁ…何て言うか、お断りだ!!」 セレ子「逃がしませんよ!!」 エル子「今日と言う今日はバハ男とどういう間柄なのか洗いざらい吐いてもらうわよ!!」 フェル子「私の眼から逃げられると思うなぁ!!」 ヒュマ子「何で私がこんなめにぃぃぃ!!」 ノム子「それで、バハ男。何でいきなり愛してるなんて言い出したんですか?」 バハ男「春休みに実家帰ったらよ、じいちゃんが『ありがとうの後に愛してるぜって付け足すと女の子は喜ぶぞ』って言ってたんだよ。よくわかんなかったけど、とりあえずつけときゃいいかなって」 ノム子「なるほど、素敵なおじいさんですね。でもその言葉はあんまり多用すべき台詞ではありませんけどね」 バハ男「え、そうなのか。じゃあ気を付けるわ。ありがとな」 ノム子「いえいえ、でもヒュマ子は喜ぶと思うのでときどき言ってあげてくださいね。カツ丼奢りますから」 バハ男「わかった!愛してるぜノム子!」 ノム子「私には言わなくて良いですよ。まだ天に召されたくはないので」 バハ男「天に?おう、わかったよ!」 ヒュマ子「はぁはぁ…逃げ切ったか…、(ゾクゾクゾクッ)…何だこの悪寒は…!?…また何か起きるっていうのか…!?…転校考えようかな…orz」
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