- 剣と魔法と学園モノ。のｷｬﾗはととモノｶﾜｲｲ 6人目
27 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2011/06/01(水) 11:09:38.22 ID:FsThOrLZ - 前スレで始めた２ＰＴ同時プレイのメンバー９人が決まりました。
出来上がってから声が気に入らなくて作り直したりと、こだわり抜いたアホの子が、
９時間４１分掛けて作った自慢の子達を曝させてください。
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28 ：Ａパーティー[sage]：2011/06/01(水) 11:12:51.40 ID:FsThOrLZ - セレ子とディア子が中心だが、決まったリーダーが居ない。
一応セレ子がブレイン役。
固定回復役が居ないため、いつも修羅場とお友達。
逆に言うと場馴れしている。
セレ子（オールラウンダー）
堕天使専攻。裏町育ちの庶民。母子家庭。母親の生まれは不明。母親は娼婦をして彼女を育てた。
親子仲は超良好だが、進学しないで仕事を手伝うと言い出したときは大喧嘩した。
妥協案として在学中にお金（学費）を稼げる冒険者養成学校へ進学。
ＢＰ54の天才型であり、他人と少し違う自覚も一応ある。皮肉屋。
それを自分が持っている当然の属性として受け入れている。毒舌家。
適当に平均点と単位を取って後はお金を稼いでいる。
後述のディア子とは魂の姉妹。
後述のフェア子は可愛いオモチャ。
後述のクラ子は只のパーティーメンバー。
後述のＢパーティーのリーダーであるエル子とは修復不能域で仲が悪い。
セレ子自身はエル子を歯牙にもかけていない。関係修復の妥協も強調も平然と拒否している。
ディア子（アタッカー＆メインタンク）
英雄学課専攻。子爵家の一人娘。貴族全体の中でも裕福な家柄。
学園入学はかなり無理をして希望を通したため、現在家族と絶交状態。
セレ子と出会うまで自分だけを相手に修行していたため、相対評価にやや疎い。
幼少期は種族差別を受けた経験があり、誰かに自分を見て欲しい。英雄志望はその手段。
前述のセレ子とは魂の姉妹。
後述のフェア子は可愛い後輩。
後述のクラ子は取り巻き。
後述のエル子とはお友達であり、セレ子との板ばさみで胃が痛い。
フェア子（探索＆宝箱係）
盗賊学課専攻。ごく普通の家柄の子。両親も健在。
セレ子、ディア子に拾われて以来素晴らしい忠犬ぶり。
二人もなんだかんだで非常に可愛がっている。
短剣は得意だが、前に出られると低体力と紙装甲の為心臓に悪い。
小心者の寂しがり屋。飴を上げれば知らないおじさんにもついて行ってしまうかもしれない。
前述のセレ子は理想のおねぇさま。
前述のディア子は理想の先輩。
後述のクラ子はお邪魔虫。フェア子は三人でいたかった。
クラ子（交渉係＆広報部長）
ジャーナリスト学課専攻。プライベートを知るものは居ない。実はごく幼い頃から天涯孤独。
幼少期の自己防衛で彼女が身に付けたのは嘘を吐く事。
周囲が自分に優しくしてくれる嘘を駆使して生き延びてきた。
どんな種族も厳しい事実より自分好みの嘘を好む事を実体験で理解している。
正義を語るモノが嫌い。語る本人すら、正しい事より優しい嘘の方が好きだから。
ディア子には一発で嘘がバレ、気味が悪いと一蹴される。
それ以来ディア子の『本当の姿』を記事に書くべく行動を共にしている。
前述のセレ子は好き（嘘を綺麗事で誤魔化さないから）
前述のディア子は好き（嘘を嘘だと言ってくれるから）
前述のフェア子は好き（嘘で自分を守る必要が無い程純粋だから）
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29 ：Ｂパーティー(1)[sage]：2011/06/01(水) 11:21:39.95 ID:FsThOrLZ - Ｂパーティー
リーダーはエル子。
フォロー兼ツッコミをバハ子が担当。
攻守バランスの取れたパーティー。
エル子の取り巻き集団とも言う。
エル子（薬箱）
光術師学課専攻。超お嬢様。大貴族出身。やや天然。
兄妹が居るため比較的自由が許されている。冒険者養成学校入学は、趣味の魔法研究の為。
自分が家柄だけで他者を威圧してしまうことを知っている。
そのため、貴族の矜持に関わらない部分までは極力寛容足らんと志している。
貴族、軍人、平民を階級よりも住み分けとして認識していた。
選民意識は強くないが、同級が減るヒエラルキー上位者ほど優秀でなければいけないと考えている。
その思考法故、平民だが自分より優秀であり、才能の無駄遣いが趣味のセレ子が嫌い。
セレ子の存在自体がエル子の生き方の全否定している（エル子視点では）。
何かにつけてセレ子と張り合うが、一度も勝てたためしがない。
後述のバハ子とは幼馴染の大親友。
後述のヒュム子は家庭科の先生。
後述のノム子は心のオアシス。
前述のディア子とはお友達。
前述のエル子とは不倶戴天の敵。
バハ子（アタッカー＆メインタンク）
竜騎士学課専攻。爵位の無い最下級の貴族出身。エル子の家の使用人の家系。
幼馴染のエル子の付き人として同じ学校へ。本人は使用人という意識が薄い。
普段は暴走しがちなお嬢様を腕力で沈静化するのが日常。
自分独りで立って歩くことを是とする気質。その点ではセレ子と同類であり、親近感も持っている。
エル子が家柄で自分を見下すようなら、何時でも傍を離れる心算だった。
そんな自分を理解してくれるエル子が好き。学課で竜騎士になったのは、そんなエル子を護る為。
衝突しがちなエル子とセレ子の挟まれ、胃薬が手放せない。
最近は円形脱毛症に脅えている。
前述のエル子は幼馴染で大親友。
後述のヒュム子は只のパーティーメンバー。
後述のノム子は心の胃薬。
前述のセレ子は生き方に共感する友人。
前述のディア子とは同じ苦労を分かち合う存在。
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30 ：Ｂパーティー(2)[sage]：2011/06/01(水) 11:23:58.55 ID:FsThOrLZ - ヒュム子（お宝担当）
盗賊学課専攻。中級程度の庶民の出。両親共働きの冒険者。
幼少の頃は病弱であり、両親に金銭面で負担を掛けた。
その為、金銭感覚がかなりシビア。
エル子とは決定的に思考法が異なるが、お互いにとって良い刺激になっている。
節約術の達人で、エル子に尊敬の眼差しを向けられる事がしばしば。
学園で趣味のジャグリングを披露していた所をエル子にスカウトされたのが参戦のきっかけ。
その時には、既にノム子ともＰＴを組んでおり一緒に参加した。
仲間達には、盗賊技能を『手品』と言っている。
前述のエル子は気の置けない友人。
前述のバハ子は只のパーティーメンバー。
後述のノム子は嫁。
ノム子（癒し担当）
ジャーナリスト専攻学課。家族構成その他一切不明。
自分のボディを作ったのは誰なのか、何のために生まれたのかを模索中。
ヒュム子のジャグリングの最初期から居た観客だったのだが、物陰から見ていたために認識されていなかった。
ヒュム子曰く『振り返ると其処に居た。ホラーだった』
物腰穏やかで、目を細めて微笑する姿が良く似合う。
やや言葉が片言だが、優しい性格の為基本大勢に好かれる娘。但し影が薄い。
Ｂパーティーの心の清涼剤。ヒュム子と共にエル子の誘いに乗る形でメンバーへ。
良くも悪くも前向きなヒュム子の姿が眩しく、自分もそうなれたらと考えている。
前述のエル子は頼もしいリーダー。
前述のバハ子は頼もしい騎士。
前述のヒュム子は人生の指標。
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31 ：どちらのＰＴにも属さない渡り犬[sage]：2011/06/01(水) 11:37:20.47 ID:FsThOrLZ -
サラ（謎の踊り子）
その存在は一切が謎に包まれたドワーフの踊り子。
Ａ，ＢどちらのＰＴにも定住せず、気がつけば双方を行き来している。
セレ子、エル子共に自分のパーティーのメンバーだとは考えていない。
むしろマジックアイテム扱い。
それ以外のメンバーには非常に受けがいい。
とりあえずご飯や宿代はその時居るパーティーで出している。
謎が謎を呼ぶ少女であるが、Ａ，Ｂそれぞれのメンバーが断片なりとも情報を集めてくれた。
此れはその抜粋である。
セレ子「カレーがお好きなようでした」
ディア子「付け合せは福神漬けよりらっきょ派らしい」
フェア子「金髪で、何となく毛並みも黄色っぽい方です」
クラ子「いつも踊っている」
エル子「いつも寝ている」
バハ子「むしろ何もしない」
ヒュム子「『ぐぅ〜』って鳴き声を聞いた気がしたよ。腹の音だったかもしれないけど」
ノム子「前髪をかき上げたとき、額に真紅の宝石のようなものが見えた気が……」
以上である。
これらの情報も未だ不完全であり、憶測の域を出ないものもある。
たった此れだけの手がかりでは、彼女の正体を暴くには不足に過ぎるところであろう。
今後の彼女達の更なる調査の進展が待たれるところである。
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32 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2011/06/01(水) 11:44:23.01 ID:FsThOrLZ - 以上です。
昔書いてたＳＳの設定から流用してる子もおりますが。
学園はプリシアナスタートですが、ＰＴ切り替えが楽しいですねー。
救助したり、中継地点でメンバー変えたり、ダンジョンの２ルートを同時に進行したりと
六人１パーティーでは出来なかった事がいっぱい。
まだまだ奥が深いゲームだったんだなと痛感してます。
後はメイドとかラスボスにも、２ＰＴで挑めたりしないかなぁ……
ととモノ。シリーズがもっと盛り上がりますように。
そしてＤＳに移った機種がＰＳＰに戻ってきますようにorz
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