- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その277
407 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/24(火) 00:41:36.81 ID:1xr2/zHl - その中でシャルが19なんだよな。あんな格好でしゃるさんじゅうきゅうさい
完全に姐さん女房じゃないか ジョッシュ「え、年上?」 シャル「ええ、年上」
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- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その277
419 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/24(火) 20:08:25.74 ID:1xr2/zHl - 一鷹「普通、か」
駆「どうした?」 一鷹「俺って、普通ッスかね」 駆「どういうこった」 一鷹「うーん…なんというか、自分達の周りってすごい人だらけじゃないッスか」 駆「まぁ、そうだな。俺も凄い人達の手を借りながらコツコツなんとか戦ってきたと思ってるよ」 一鷹「その場合、俺達は所謂『凡人』のカテゴリーに入るんですかね」 駆「んー……入るんじゃないか。凡人だろ、俺達は」 一鷹「あ、もちろん自分も自身が特別な何かだっつー自惚れはこれっぽっちも無いつもりっス。 周りは本当にすごい人達ばかりだし、俺がやってきたのはいつもギリギリの綱渡りですからね」 駆「俺も今考えると背筋のヒヤリとする場面ばかりだった」 一鷹「俺の場合はどっちかっていうと、俺より博士の方が超人すぎてそれに助けられたことばかりなんですよ。だから戦うことが出来た。 結局は俺は凡人ッス。でも、そんくらいがちょうどいいや」 駆「それでいいんじゃないか。俺も自分一人じゃ何もできねぇ。だけど必死になって行動すれば何か役に立つくらいは出来るさ。 そんな自分を信じればいい」 一鷹「そういうことッスね」 シャル「考え方を変たらどうかしら」 駆「ん?」 シャル「あたしから見てもアンタは凡人だと思うわ。特別な何かじゃないと思う。意外にもあたしもそう」 駆「そうだな」 シャル「だけど、あんたはシグザリアスで次元を斬り裂いたし、一鷹は限界を超えて最期まで戦い抜いて勝利した。 これってやっぱり尋常なことじゃないわけよ」 一鷹「でも、それは…」 シャル「いいから。だけど、単に大きな成果を挙げただけじゃ『特別』とはちょっと違う気がするわ。 多分ね、私たちは『特別』じゃなくて『すごいヤツ』って表現した方がしっくりくると思うのよ。どう?」 駆「ぶッ。なんだそりゃ」 一鷹「あっはは。そりゃいいッスね。特別じゃないけどすごいヤツ。つまり強いけどオールドタイプ、みたいな感じッスか」 シャル「その方が燃えない?」 一鷹「バッチリッスよ」 駆「シミュレータでは撃墜王、みたいな感じか?」 シャル「その喩えだと一気にしょっぱい感じになるわね…」
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443 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/24(火) 23:37:25.75 ID:1xr2/zHl - フォルカ「地球の女子というのは普段どのような行動をとるのだ?」
ショウコ「そうねぇ…お買いものしたり、友達と遊びに行ったり、ちょっと勉強したり、色々よ」 フォルカ「修行は?」 ショウコ「修行はあんまりしないかなぁ」 フォルカ「ふむ…難しいな」 ショウコ「あんまり難しく考えなくていいの。どうすればいいかわからない時は、ぼーっと空でも眺めてればいいのよ」 フォルカ「そうか…ならば俺はまず空を眺め心を空にしてから物事に当たるとしよう」 ショウコ「うーむむ……微妙に間違ってはいない、のかなぁ…」
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