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名無しさん@お腹いっぱい。
うさマナカ新聞
【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】

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【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
48 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/23(月) 00:14:40.57 ID:J7Es6tSu
>>47
三郎ざまぁwww
【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
50 :うさマナカ新聞[sage]:2011/05/23(月) 11:57:58.10 ID:J7Es6tSu
ライターで火をつけた後に8×4等の制汗スプレーをシュッとすると火炎放射みたいになるのはご存知だろうか?
我々はうさマナカに火炎放射するとどうなるのか試してみた。

とある町の河川敷。
この河川敷では人が捨てたゴミを狙ってうさマナカが出没する。
我々が河川敷を歩いていると早速うさマナカが見つかった。

「もきゅ、もきゅ、もきゅ」

母うさマナカらしきうさマナカを先頭に4匹の子うさマナカが一列に並んで行軍している。
子うさ達にペースを合わせているせいか非常に遅い。
行軍の先には人が捨てていったと思われるゴミ袋が二つ見える。
うさマナカ達はよちよちと近づく。やがてうさマナカ達はゴミ袋に到着した。

「もきゅもきゅ」ガサガサ
「もきゅもきゅ」ガサガサ

母うさマナカは頑張ってゴミ袋を破こうとしている。
子うさマナカ達も母うさマナカを手伝ってゴミ袋を破こうとする。

「もきゅ…!」ビリビリ

ゴミ袋が破けた。
破けたのを確認すると母うさマナカは食べ物と食べられない物を分け始めた。

「もきゅ…もきゅもきゅ?」
「もきゅもきゅ?」

割り箸やボロい雑巾、手袋を見ては不思議そうに鳴いて近くに置く。
分けている内にコンビニ弁当の残りを子うさマナカが発見した。

「もきゅもきゅ♪」「もきゅきゅ♪もきゅ〜♪」

子うさマナカ達は下手くそな歌を歌いながら手を挙げて踊り始めた。
母うさマナカがおにぎりの残りを発見すると子うさ達の踊りはさらにヒートアップした。
【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
51 :うさマナカ新聞[sage]:2011/05/23(月) 12:14:01.95 ID:J7Es6tSu
「もきゅもきゅ♪」

二つ目のゴミ袋からは沢山の残飯が見つかった。
久々のご馳走だからなのか母うさマナカを両手をぐるぐると回しながら踊り始める。
試しに近づいてみる事にした。

「…もきゅ!」

うさマナカ達が驚く。子うさマナカ4匹は残飯をゴミ袋に慌てて入れ始める。
母うさマナカがゴミ袋の前に立ち仁王立ちをする。
どうやら我々が残飯を横取りしようとしていると思っているようだ。

「安心したまえ、君達のご馳走は盗らないよ。」

それを聞いたうさマナカ達はホッとした後、残飯を再びゴミ袋から出し始めた。

プシューッ!

記者の一人が子うさマナカに目掛けて制汗スプレーを噴射する。
子うさマナカ達は驚きながら両手で振り払おうとする。

「汚物は消毒だ!」

もう一人の記者がライターの火に制汗スプレーを噴射する。勿論、噴射先には子うさマナカ達がいる。

「もぎゅうぅぅぅ!」「もおぉ!もぎゅうぅ!」

火炎放射を喰らった子うさマナカ達が慌てふためきながら走り回る。とは言ってもよちよちとしているが。

「もきゅうう!」「もきゅきゅぅぅ!」

火がついた子うさマナカ達は川に向かって走り始める。

「もきゅー!」ドボン!ドボン!

子うさマナカ達は川に飛び込む。しかし子うさマナカ達は溺れ始め、川に流され始めた。

「もきゅうぅ(泣)もきゅううう(泣)」

母うさマナカは泣きながら川に近づいて助けようとするが、子うさマナカ達は流されてしまった。
【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
53 :うさマナカ新聞[sage]:2011/05/23(月) 12:28:50.93 ID:J7Es6tSu
「もきゅぅ…」

母うさマナカはがっくりとうなだれてしまった。
子を流されてショックを受けているに違いない。私は声をかけて励ましてあげた。

「もきゅ…もきゅう…」

母うさマナカは私の足に抱き着いて甘えてきた。
さらにブサイクな顔を足にスリスリと擦りつけ始めた。

「よしよし、そんなに悲しいか。慰めてあげよう。」

ドカッ!

足に抱き着いた母うさマナカを蹴り飛ばす。
母うさマナカはうつぶせでもきゅもきゅ泣き始めた。

プシューッ!ボオオ!

記者の一人がスプレー火炎放射をする。母うさマナカは燃えながら私達の方を向いて「もぎゅ!もぎゅっ!」と怒り始めた。うさマナカのくせに根性あるな…。私達は感心してしまった。しかし所詮はうさマナカ。熱さに耐えられず、地面を転がり始めた。

「もぎゅ!もぎゅう!」

しかし火は消えない。寧ろ激しくなるばかりだ。それもそのはず、記者の一人が「汚物は消毒だ!」と言いながら制汗スプレーを燃えてるうさマナカに噴射しているからだ。

「も…ぎゅ…」ブスブス

火が鎮火した頃には母うさマナカの息は無くなり、黒焦げの塊になっていた。
我々は塊に水をかけた後、空になったスプレー缶を持ち帰り、撤収する。


うさマナカにスプレー火炎放射をするともぎゅもぎゅ鳴きながら転がったり、川に流されたりする事がわかった。

終わり。
【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
60 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/23(月) 22:43:11.77 ID:J7Es6tSu
>>59
三郎より二郎が大事な母うさマナカ…


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