- スーパーロボット大戦OGで萌えるスレ その276
98 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/18(月) 19:26:04.64 ID:5fKO+xEs - 一鷹「いやー先輩に飯を奢ってもらえるなんて夢のようッスね」
駆「おだてたって限度はあるからな」 一鷹「いやいや十分!あ、唐揚げにレモンかけていいッスか?」 駆「どうぞ」 一鷹「ところで駆先輩」 駆「お、どうした」 一鷹「トレーニングでプールってどうでしょう」 駆「いいんじゃねぇのか。むしろ推奨すべきメニューだと思うぜ。ただ金がかかるからな」 一鷹「中高生にはお高いですよねぇ」 駆「まぁなぁ」 一鷹「じいちゃんに頼んで作ってもらうかな…」 駆「頼めば作ってしまいそうな気はするが、なんかちょっと怖いな」 一鷹「メニューはどうするッスかねぇ」 駆「まぁ基本でいいんじゃねぇか。あんま詳しくねぇけど…まぁバタ足だろ。クロール、背泳ぎに平泳ぎ」 一鷹「後で本屋に寄りますか」 駆「トレーニングはどれもそうだけど水泳は特に続けることが大事だからなぁ。バランスを考えないと」 一鷹「あと時間がかかりますから水泳する日はまるまる水泳ってくらいに考えてちょうどいいのかもッスね」 一鷹「あッ、そうだ。実際に泳ぐときですけど…」 駆「ふんふん…」 シャル「……」 アリス「シャルさん、どうかしましたか…ヒソヒソ」 シャル「普通さ、こういう展開だと女性を呼んで云々とかそういう方向に話がいくでしょ。なんでこいつらはいつもこうなの…ヒソヒソ」 アリス「つまりこういう展開ならパラダイスに放り込むのがお約束なんですね、わかります…ヒソヒソ」 シャル「こいつらはそれでも邪魔になっちゃいけないからとかわけわからない理由でプールから退出しそうな気もするけどね…ヒソヒソ」 アリス「枯れ果てたハートフルヒートソウルです、全然問題ありません…ヒソヒソ」 シャル「うーん、そういう10代もむしろどうなのかしら」 駆「聞こえてんぞー」 一鷹「好き勝手言ってくれちゃってまぁ」 駆「まぁとりあえず座れよ。一緒に飯食おうぜ」 シャル「あ、はーい」
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