- ポケモンの、歴代のマンガを語るスレ! [無断転載禁止]©2ch.net
23 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:07:34.98 ID:XU3EW+MX0 - ポケモンリーグを終えてチャンピオンとなり、
ワカバタウンに戻ったゴールドはポケモン達と普通に暮らし、数ヵ月後、ミカンのジムに遊びに行った。 ミカンはゴールドの彼女になっていた。 ミカンはゴールドと一緒に歩きゴールドを連れてあるお墓の前に来た。 ミカン「ついたわよ。ゴールド。」ゴールド「お墓・・・!?」 ミカンに「これ、亡くなったミカンの誰か大切な人のお墓なのか?」と聞くゴールド。 お墓の前でミカンは昔の彼氏のことを思い出していた。昔の彼氏。それはミカンのことを誰よりも深く愛していた。 ミカンの昔の彼氏「ミカン、僕は君のことが好きだよ。僕は必ず君のことを守って見せるからね。」ミカン「○○○君・・・。」 彼はポケモントレーナーだった。それはまだミカンが小さい子供だった時の話だ。 ミカンがまだジムリーダーではなかった頃だ。ハガネールも持っていなかった。その時はハガネールはまだイワークだ。 小さかった頃のミカンが持っていたポケモンはコイル2匹、イワークしかいなかった。 彼は見た目はカッコイイが、ミカンのことしか頭になく、一日中ミカンのことしか考えておらず、 ミカンにとってはとても頼りない存在だった。告白してきたのは彼の方からだ。 正直、ミカンは彼のことをあまり良く思っていなかった。(続く)
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24 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:08:02.44 ID:XU3EW+MX0 - ミカンは自分は彼のことは好きだとは思っていなかったが心のどこかでは彼のことが好きな気持ちがあった。
彼の方から一方的に告白してきたのだ。そう。一方的に。彼はあまりにも勝手すぎる。何でも自分の好き勝手に決めて 自分の意見は全く聞き入れようとしない。そんな彼の身勝手さも彼女は愛していた。 彼は自分が一途にひとめぼれしたミカンを自分の物にできて幸せだった。自分が一途に恋したミカン。 ミカンを自分の彼女にできた、これ以上の幸せはない。毎日が幸せだった。 彼は毎日歌を歌うほど幸せな気持ちでいっぱいだった。 しかしある事件をきっかけにこの幸せな日々は断ち切られてしまう。 (続く)
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25 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:08:44.69 ID:XU3EW+MX0 - ミカンは彼はじぶんにとっては身勝手でうるさい奴、しつこい奴、変態、幼稚、子供で自分の好みのタイプとは全く正反対である。
「私はあんたのことなんか好きじゃない。」と何度も彼に言っていた。 しかし彼はそのことをまったく聞き入れようとはしなかった。ミカンは照れ屋さんだから照れてるんだと相変わらず勝手に思っていた。 ある日の夜、野生のゴローニャ、サイドンが暴れだした。ロケット団の団員がアサギシティを壊滅させるために 野生のゴローニャとサイドンに注射で「はかいのいでんし」を注入したらしい。 ゴローニャ、サイドンは暴れ出し、アサギシティの街を次々と破壊してしまう。 アサギシティの住人は全員街の外に非難しミカンはアサギの塔の最上階の部屋でデンリュウのアカリちゃんと遊んでいた。 ミカンの彼氏もミカンを追いかけて勝手に塔の二人の部屋に居座っていた。ミカンの彼氏はミカンを口説いていた。 「愛してるよミカン。」「僕達愛し合っているだろう?」「つき合おう、ミカン。」「ミカンちゃん、今度デートしよう。」 ミカンは彼のことなど眼中になかった。ミカンはアカリちゃんを自分の本当の彼氏だと思っていた。 ミカンは彼の言葉を無視してアカリちゃんと遊ぶのを続けていた。しかしその時だった。暴れ続けていたゴローニャとサイドンがアサギの塔に激突した。 ゴローニャとサイドンはアサギの塔に激突し始めアサギの塔はものすごい地震を起こして揺れ始め、ミカンの彼氏とミカンとアカリちゃんは塔の外の異変に気づいた。 ミカン「きゃっ!!な、何!?」アカリちゃん「ぱ、ぱるう!?」ミカンの彼氏「外で何かあったな・・・。ちょっと見てくるか。」見に行くミカンの彼氏。 ミカンの彼氏が外を見たとたん、いつもとまったく違う異変と周りの景色に驚いた。 ミカンの彼氏「何だこれは・・・ゴローニャとサイドンが大暴れし、街がほぼ壊滅している・・・!?」 ミカンとアカリちゃんも思わず塔の穴から外を見る。 ミカン「嘘・・・何これ、信じられない・・・。私達の街が・・・。」(続く)
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26 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:09:50.40 ID:XU3EW+MX0 - 3人が外を見たときにはすでにアサギシティはほぼ壊滅していた。ポケモンセンター、アサギ市場、アサギシティのホテル、
アサギシティの名物らしき物だった建物はほぼ全て無くなっている。 外の異様な景色を見てミカン「私達の街が・・・全部無くなっている。」 「ひどいわ・・・一体誰がこんなことを。」と泣き崩れるミカン。「ぱるう・・・。」とミカンをなぐさめるアカリちゃん。その時ミカンの彼氏は決意した。 ミカンの彼氏「僕があの下の方で暴れているゴローニャとサイドンを食い止める!!」 ミカン「え・・・・・・!?」 ミカン「行っちゃダメ!危険よ!下の方で何かが暴れてるのよ!」ミカンの彼氏「下の方で暴れているのはゴローニャとサイドンだ。野生ではなさそうだな。だとすると誰かが仕組んだ罠・・・?」 ミカン「ゴローニャとサイドン!?危険よ!!あのポケモンは二匹とも凶暴だわ。二匹とも怪物じゃない!!」 ミカンの彼氏「僕が行かなきゃ。あいつら二匹をこのままにしておいたら、この塔が崩れる。それに・・・僕は君を守らないといけないからね。」 ミカン「バカ!!あんた一人であの怪物達をどうやって止めるというのよ!?あんたひとりが敵うわけないじゃない!!死ぬかもしれないのよ!?」 ミカンの彼氏「ここで行かなきゃこの塔が崩れる。放っておいたらアサギの街が壊滅する。それに僕はポケモントレーナーだ。僕はあいつらから君を守ってみせるよ。君は僕が守る。」 ミカンの彼氏「僕は君のことを愛している・・・。僕は絶対に奴らを君に近づけさせない。僕は君を守る!!僕は君を守るために奴らを止める!!」 ミカン「○○○君・・・。」ミカンの彼氏「心配ないさ。僕は君の元へ必ず帰ってくる。じゃ!行って来る。」 そう言ってミカンの彼氏は外の方に飛び出して行った。 ミカンの彼氏「行けっ!ピジョット!!」ミカンの彼氏はモンスターボールからピジョットを繰り出した。ミカンの彼氏はピジョットに乗ると塔の窓の形をした穴から飛び出して行った。 ミカン「○○○君・・・。」ミカンとアカリちゃんは彼の出て行った塔の窓の形をした穴からずっと彼を見つめていた。(続く)
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27 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:10:45.77 ID:XU3EW+MX0 - ミカンとミカンの彼氏が話していた頃、
下の方では塔にぶつかりながらゴローニャとサイドンが暴れていた。 ゴローニャとサイドンは体当たりで塔に激突し、ゴローニャは捨て身タックルで塔にぶつかり塔の正門を突き破った。 サイドンは角ドリルで塔の壁を破壊していた。二匹の「はかいのいでんし」の力は強大だ。二匹は相変わらず暴走を続けている。 アサギの通りの二匹が通った跡は跡形もなくなっている。台風が通ったようなものだ。二匹は目をギラリと光らせながら大声でうなり、破壊を続けていた。 「想像以上の破壊力だな。」「ああ・・・ああなってはウチラにも止められん。」「フフフ・・・アサギの街は壊滅だ。これでこの街を乗っ取って、ロケット団支部が作れるぞ。」 「そうなればロケット団の世界征服の刻は近いぞ!」「ウハハハハ!!ゴローニャ!サイドン!どんどん街を破壊したまえ!!」(続く)
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28 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:14:57.51 ID:XU3EW+MX0 - ミカンの彼氏が外を出て行ってミカンはアカリちゃんとしばらく外を眺めていた。
ミカン「○○○君・・・。」ミカンは心配だった。 (あんなこと言ってたけど大丈夫かしら・・・?アイツはポケモントレーナーとしての腕は確かにあるけど 馬鹿だしすぐ調子に乗るし人の意見は聞かないし人の気持ちにはまったく分かろうとしないし・・・) (彼は確かに強い。だけど彼にあれほどの強大なポケモンはいくら彼でも止めることは難しい。 下手をすれば殺されるかもしれない。あの二匹のポケモンは尋常じゃない目をしている。 彼ならあっという間に殺されるだろう。)しかし、ミカンは心の中では心配しながらも彼のことを信じていた。 (○○○君、あの二匹のポケモンの暴走を止められるのはあなたしかいない。私、応援してるから。頑張って!) そう信じていた。 アカリちゃんは彼のことがとても心配そうだった。彼は無鉄砲である。ここにいる方が安全なのにミカンを守ると言って勝手に飛び出して行った。 彼に何ができる。あの二匹のポケモンはそう簡単には止められない。死にに行くつもりか?アカリちゃんは頭の中でそう考えていた。(続く)
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29 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:15:53.31 ID:XU3EW+MX0 - ミカンとアカリちゃんが彼のことを思っているその頃、ミカンの彼氏はピジョットと共に空を飛んでいた。
ミカンの彼氏「うおお・・・すっげえなあ。」ミカンの彼氏「あのゴローニャとサイドンすごいパワーだぜ。」 (何とかして止めないと・・・。しかし、どうやって近づこう・・・?) ゴローニャは塔の正門を破壊し、中に潜り込んで中から破壊し始めた。ゴローニャは塔の入り口からころがるで入り込み、 塔の中をころがるでパチンコ玉のように跳ね返りながら中を次々と破壊していく。ドカドカドカ ドカッドカッ バキッバキッ ガラガラガラ・・・ 塔の中が崩れ始めた。一方、その頃サイドンは捨て身タックルで塔の壁に激突し始めた。ドドドドドド・・・バキィン!!!! 入り口の塔の壁に小さいポケモン達が住めるほどの大きな穴が開いた。塔の入り口はもうボロボロだ。周りは穴だらけで無事なのはこの塔を支えている真ん中の柱を残すのみとなった。 ミカンの彼氏「ま、まずいぞ!このままだとミカンのいる屋上が崩れる!!」ミカンの彼氏はミカンのことを心配した。 (このままじゃミカンが危ない・・・。何とかしなきゃ。) (とりあえずまずあの二匹を止めよう!)ミカンの彼氏はモンスターボールを取り出した。そして彼はモンスターボールを手に取った。 「お前達は僕が止める!!ゴローニャ、サイドンは岩、地面タイプ!岩、地面タイプは水に弱い!行けっ!!マリル!!」モンスターボールからマリルが飛び出した。(続く)
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30 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:17:34.10 ID:XU3EW+MX0 - パァン!マリル「マリー!」
「マリル!みずでっぽうだ!」マリル「マーーーーリルーッ!!」マリルの激しい水鉄砲がサイドンにむけてマリルの口から放たれた。 バシャアア!!サイドン「サイーッ!!」水鉄砲がサイドンに命中した。「いいぞ!効果はばつぐんだ!」マリル「マリーーーーッ!!」サイドン「グルル・・・」 「よーし、お前も行けっ!!エアームド!!」パァン!エアームド「エアッ!」「エアームド!はがねのつばさだ!!」エアームド「エアッ!!」メキメキメキ、ブウウーーーーーーーーン・・・エアームドのつばさが光り始めた。 「エアームド!!行けーーーーっ!!!!」エアームド「エアッ!!」ドッガアン!!サイドン「ガアーッ!!!!」ズシイン!!サイドンは思わずその場に倒れた。 「どうだ!岩タイプははがねタイプのエアームドのはがねのつばさにも弱い!これは勝てる!!」 サイドン「サ、サイ・・・」ガレキの中からサイドンは何とか身を起こした。そして再び立ち上がった。 「しぶといな・・・だけどこれで終わりにする!!ネイティオ!!ストライク!!フシギバナ!!行けっ!!」一斉に手持ちのポケモンが飛び出した。(続く)
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31 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:20:22.52 ID:XU3EW+MX0 - ネイティオ、ストライク、フシギバナがモンスターボールから飛び出し、サイドンに向かって行った。彼は一気に勝負を終わらせるために一斉に攻撃を加えるつもりだ。
「ここから先は二手に分かれて戦おう!ピジョット、マリル、エアームドは僕と一緒に塔の中で暴れてるゴローニャを止めに行くんだ!」ピジョット&マリル&エアームド「ピジョッ!マリー!エアッ!」 「ネイティオ、ストライク、フシギバナはあのサイドンを頼む」ネイティオ&ストライク&フシギバナ「ネイー!ライク!バナ!」「よし!行くぞ!!」二手に分かれた。 彼は塔の中で暴れているゴローニャを止めに走った。塔の中ではゴローニャが塔の真ん中の柱に何度も頭をぶつけていた。(このままじゃこの塔を支えている柱が壊れてミカンのいる最上階が崩れてしまう。何とかしないと。) 「やめろ!ゴローニャ!一体何をやっているんだ!!」ゴローニャ「ゴロ・・・!」ゴローニャは柱に頭をぶつけるのをやめて鋭い目で彼の方をにらんだ。(アサギの街の破壊も塔の地震も全部コイツラのしわざか・・・。) (コイツラ、かなりの凶暴だ。でもこのままだと、ミカンが危ない・・・。そうだ!俺はミカンを守るんだ!!)彼は決心した。 「コイツラは僕が止める!さあ!かかってこい!!」ゴローニャ「ゴロー!!」ゴローニャはころがるを使って彼の方へ襲い掛かってきた。ゴロゴロゴロ・・・「ゴローニャも水に弱い!!マリル!!みずでっぽうだ!!」 マリル「マリーッ!」バシャアア ゴローニャ「ゴ・・・ゴローッ!!」 効果はばつぐんだ。ゴローニャは苦しそうだ。「さあ!!とどめだ!!マリル!!アイアンテール!!」「マリーッ!!」ドゴオン!!「ゴローッ!!!!」ゴローニャは倒れた。 「さあ!!これで終わった!!後はサイドンの方もフシギバナ達が片付けている頃だろう・・・。」しかし、その時倒れているゴローニャの目が鋭く光りだした。(続く)
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32 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:22:58.86 ID:XU3EW+MX0 - ミカンの彼氏「どういうことだ・・・?マリルのみずでっぽうを食らってまともに動けるはずがないのに・・・!?」
ゴローニャはギラリと目を光らせて彼の方をにらんだ。ゴローニャは立ち上がった。そしてころがるでものすごいスピードでこっちに向かってきた。 ゴローニャは超速でころがるを使ってマリルの方に向かって来た。そしてマリルを吹っ飛ばした。マリルは瓦礫の大岩に叩きつけられその岩を貫通した。 「ああっ!!マリル!!!!」マリルはもう戦えない。「よくやってくれたなマリル。さあ!モンスターボールに戻るんだ!」マリルをモンスターボールに戻した。 「マリルは倒されたがこっちにはまだいわタイプにこうかばつぐんのポケモンがいる!!ピジョット!どろかけ!!」ピジョット「ピジョッ!」ザシュッ、ザシュッ ゴローニャ「ゴ、ゴロ・・・!!」ザシュッ、ザシュッ「どうだ!!こうかはばつぐんだ!!ピジョット!!続いてはがねのつばさ!!」ピジョット「ピーーーージョットーー!!!!」ゴッキイン!! ゴローニャ「ゴローーーーーーーー!!!!」ゴローニャは後ろ向きにころがり続け、瓦礫の大岩に激突した。大岩はバキイン!!という音を立てて崩れた。(続く)
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33 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:27:29.04 ID:XU3EW+MX0 - 「これでどうだ・・・」倒れたままゴローニャはピクリとも動かない。トドメを刺したように見える。
しかし、ゴローニャは殺意に満ちている目をしながら再び起き上がった。 「な・・・なぜだ!?マリルの水鉄砲だけでもかなりのダメージを受けたはずだ!起き上がれるはずがない!!」 しかしゴローニャは起き上がった。ゴローニャの目が尋常じゃない。ゴローニャの目が赤く光っている。 「くっ、くそっ!だがまだゴローニャに強いエアームドがいる!!」 しかしその瞬間、ゴローニャは丸くなりころがるで見えないくらい速いスピードでころがりながらジャンプして襲い掛かってきた。 ゴローニャの猛スピードのころがるがピジョット、エアームドに命中した。「ピジョー!!」「エアッ!!」ドシイン!!ドシイン!!二匹は地面に叩き落された。 「ああっ!!ピジョット!!エアームド!!」ゴローニャは空中でころがるを使うのをやめ、着地した。ころがるから元の体勢に戻った。 「くっくそう・・・だが負けない!!負けるわけにはいかない!!」「ピジョー・・・」「エ、エアー・・・」二匹ともかなりのダメージを受けたようだ。よろよろである。 「これでどうだ!!ピジョット!かぜおこし!!」「ピジョーーーー!!」「ゴ、ゴロ・・・!」ゴローニャの周りを竜巻が舞った。「エアームド!スピードスター!!」 「エアーーーー!!」ゴローニャの周りを巻いている砂嵐の中にエアームドのスピードスターが入った。ボボボボボン!!爆発が起こった。だがゴローニャはピンピンしていた。 「くっ、これでもダメか!それなら次は・・・」その瞬間ゴローニャがいわおとしを発射させ、ピジョットとエアームドに命中した。ドガガガガガ・・・「ピジョッ!!」「エアー!!」 「ピジョット!!!!エアームド!!!!」ピジョットとエアームドは倒れた。(続く)
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- 【アニメ】アニポケDPアンチスレ【DP】 [無断転載禁止]©2ch.net
57 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:37:08.97 ID:XU3EW+MX0 - 偽善の帝王。地上最低史上最悪独善的独裁卑劣邪凶トゲキッス。
生と死の破邪。戦場に漂う怠惰。命を支配し弄ぶ悪魔物ハピナス。 慢心の化身。年季と努力を嘲笑い踏み躙る特性種族値ガブリアス。 無能者上がりの権力者。稚拙支配欲迫害欲の低知能で疎まれるだけボーマンダ。 打算神。破壊神。媚神。工作神。竜神。良い子ぶって自分に酔い痴れる完璧超人カイリュー。 すうぱあこんぴうたあ頭脳殺戮兵器。バトル以外存在意義無しつまらないメタグロス。 強さインフレ設定空回り。全てが出オチお笑い怪獣バンギラス。 愛らしき筋肉の化け物。いつまでも厨ポケの影に隠れて暴れ放題マリルリ。 偽りの慈しみ。煽り不発の美しさ。色と性根が腐った白桃大海蛇ミロカロス。 陰の邪悪。アニメ面倒悪意充満執念深きドエムソーナンス。 死速グロテスク。アニメ虚しい巨害虫メガヤンマ。 永遠の優遇措置。設定が未進化から痛いゲンガー・ギャラドス。 パクリと真似事の犬。どこまで行こうと結局作画マシーンドーブル。 個性希薄化。幸運たまたま運だけ支配者ピカチュウ。 元祖厨二ポケモン。子供ホイホイ役得ミュウツー。 多角的商業ポケモン。第二次猛烈プッシュルカリオ。 暴悪の御三家。コネとプッシュでアニメ圧政使い捨てポッチャマ。 謀悪の御三家。格闘ではなく小悪党。地位偽装コネだけ変哲無し凡夫ゴウカザル。 自然力を地力と勘違い。滑稽愚民天候パーティ。 キモイデザイントリパ軍団。 チマチマ状態異常集団。 数が増え過ぎ貴重感死亡。子供を釣る餌伝説のポケモン。 影薄空気自己満足上記未記入厨ポケ。 中堅マイナーと自己比較優越感の厨ポケコンプレックス強ポケ。 猪口才精々隠し味の凡雑魚引き立て役中堅。 言葉で彩る価値無しカスマイナー。 選ばれし素晴らしい選別された名指しのポケモン達。 名指しされたポケモンの信仰者及び使い手はありがたき誉れと心得よ。
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48 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:46:39.19 ID:XU3EW+MX0 - ―
ゲッコウガ → 動物化するポストモダン。 リザードン → 機械化する思い出補正。 ― 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 ゲームフリークのゴミどもが僕の書き込みが無くてもダイパを厚遇したかどうかが気になる。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 もういいでしょ。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 ゲームフリークのクズどもが初代支持者だからダイパを不遇してメガガルーラを作った。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 反省してるって。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 ゲームフリークのバカどもがメガガルーラを誤魔化せるとか思ってる。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 それは本人たちが一番分かってるから。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 僕がダイパの価値を表現していなかったらゲームフリークはリザードンとゲッコウガをゴリ押ししていた。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 別にいいでしょ。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 ゲームフリークのバカのゴミクズどもはキャラクタービジネスのセンスが無い。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 頑張ってるって。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 まるで分かっていましたよ的なノリでメガエンペルトとメガゴウカザルを最強にしそう。 」 現人神・サトシの齊天大聖ゴウカザル 「 メガエンペルトとメガゴウカザルが最強になったら嬉しいでしょ。 」 女神ヒカリのポッチャマ皇帝 「 どうせゲームフリークのカスどもは僕の書き込みが無かったらリザードンとゲッコウガをゴリ押しするしかできなかった。 」 ―
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34 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:47:27.03 ID:XU3EW+MX0 - 「くそっ!!なんでだ・・・何故ピジョットのどろかけでもはがねのつばさでもエアームドでも倒せない!!」
ゴローニャは赤い目で彼をにらんでいる。ゴローニャはもう怒りで周りが見えないようだ。彼に殺意を向けている。 「くっ!手持ちのポケモンがみんなやられてしまった!!これでは戦えない!!サイドンを片付けているフシギバナ達のところへ戻ろう!!」 彼は逃げだした。塔の入り口から走って外に出た。しかしゴローニャは怒りで彼に対して殺意を向けてころがるで追いかけていった。 (フシギバナ達ならなんとかサイドンを止めているころだろう・・・。)彼の望みはもはやフシギバナ達がサイドンを倒していることしかなかった。 しかしフシギバナ達はみんな仰向けになって岩の上に倒れていた。フシギバナ達はかなり傷ついていた。サイドンはまだ倒れてはいなかった。 「フシギバナ!!ネイティオ!!ストライク!!」フシギバナ「バ、バナ・・・」(ゼエゼエ)ネイティオ「ネ、ネイ・・・」ストライク(ハアハア。) 「何故だ!?フシギバナは草タイプ!!草タイプは地面タイプのサイドンには強いのに!!」サイドンは全然弱っていなかった。サイドンは頑丈だった。サイドンは彼の方をにらんでいる。 「バ、バナ・・・」フシギバナは体を持ち上げてなんとか起き上がった。 (続く)
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35 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:48:22.86 ID:XU3EW+MX0 - 「バ、バナ・・・」フシギバナは体を持ち上げてなんとか起き上がった。「まだやれるかフシギバナ!よし!フシギバナ!つるのムチ!!」
ピシィ!!サイドンにフシギバナのつるのムチが命中した。 しかし全然効いていない。 「くっ、それならフシギバナ!!はっぱカッター!!」「バナー!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン フシギバナの花びらからはっぱカッターが発射された。 「サ、サイ・・・」バシバシバシバシ!!サイドンにフシギバナのはっぱカッターが命中した。しかしまったく効いていないようだった。 「くそう・・・それならソーラービームだ!!」「バナー。」 フシギバナは光を吸収した。「バナー!!!!」ソーラービームを発射した。 バガアン!! バジイイイイ!!「サ!サイ・・・!!」効いているようだった。 しかし、天気は夜。ソーラービームの威力を最大限まで引き出すには太陽のエネルギーが足りなかった。 「し、しまった!!今は夜だ!!それならフシギバナ!!つるのムチ・・・」 「サー・・・サイーッ!!!!」その瞬間、サイドンがじしんで地面を揺らし、フシギバナに命中した。 フシギバナはかなり遠くまで吹っ飛ばされた。フシギバナは崩壊した建物のビルに激突した。 「フシギバナ!!」フシギバナはそのまま動かない。フシギバナは倒れてしまった。「くっそう・・・なんなんだあの怪物達は!!何故倒れない!!」 サイドンはさらにじしんをし、じしんの威力を大きくした。 「ネイティ!」ネイティオは地震を交わすために彼を空へと運んだ。 ネイティオは彼を抱えて空に飛び立った。ストライクもついて来た。ネイティオはサイドンの近くに彼を降ろした。 「よーし!いくぞネイティオ!サイコキネシスだ!!」「ネーーーーネイーーーー」 サイドンをネイティオのサイコキネシスが襲った。バチバチバチ・・・サイドンは目を閉じて苦しんでいた。 「グ・・・ゴ・・・」効いているようだった。しかしその瞬間サイドンは目をカッと開け、 つのドリルでネイティオを直撃した。「ネイティーーーー!!!!」「ネイティオ!!」ネイティオは岩の上に仰向けになって倒れた。(続く)
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- 【ゲーム制作】ツクールスレッド【素材制作】 [無断転載禁止]©2ch.net
11 :名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止[sage]:2016/09/24(土) 00:51:30.06 ID:XU3EW+MX0 - 偽善の帝王。地上最低史上最悪独善的独裁卑劣邪凶トゲキッス。
生と死の破邪。戦場に漂う怠惰。命を支配し弄ぶ悪魔物ハピナス。 慢心の化身。年季と努力を嘲笑い踏み躙る特性種族値ガブリアス。 無能者上がりの権力者。稚拙支配欲迫害欲の低知能で疎まれるだけボーマンダ。 打算神。破壊神。媚神。工作神。竜神。良い子ぶって自分に酔い痴れる完璧超人カイリュー。 すうぱあこんぴうたあ頭脳殺戮兵器。バトル以外存在意義無しつまらないメタグロス。 強さインフレ設定空回り。全てが出オチお笑い怪獣バンギラス。 愛らしき筋肉の化け物。いつまでも厨ポケの影に隠れて暴れ放題マリルリ。 偽りの慈しみ。煽り不発の美しさ。色と性根が腐った白桃大海蛇ミロカロス。 陰の邪悪。アニメ面倒悪意充満執念深きドエムソーナンス。 死速グロテスク。アニメ虚しい巨害虫メガヤンマ。 永遠の優遇措置。設定が未進化から痛いゲンガー・ギャラドス。 パクリと真似事の犬。どこまで行こうと結局作画マシーンドーブル。 個性希薄化。幸運たまたま運だけ支配者ピカチュウ。 元祖厨二ポケモン。子供ホイホイ役得ミュウツー。 多角的商業ポケモン。第二次猛烈プッシュルカリオ。 暴悪の御三家。コネとプッシュでアニメ圧政使い捨てポッチャマ。 謀悪の御三家。格闘ではなく小悪党。地位偽装コネだけ変哲無し凡夫ゴウカザル。 自然力を地力と勘違い。滑稽愚民天候パーティ。 キモイデザイントリパ軍団。 チマチマ状態異常集団。 数が増え過ぎ貴重感死亡。子供を釣る餌伝説のポケモン。 影薄空気自己満足上記未記入厨ポケ。 中堅マイナーと自己比較優越感の厨ポケコンプレックス強ポケ。 猪口才精々隠し味の凡雑魚引き立て役中堅。 言葉で彩る価値無しカスマイナー。 選ばれし素晴らしい選別された名指しのポケモン達。 名指しされたポケモンの信仰者及び使い手はありがたき誉れと心得よ。
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