- 【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 11
312 :名前はいらない[sage]:2018/07/09(月) 17:42:16.73 ID:f8aczOcF - ーー句評:パクリ句同好会 俳号:白李選ーー
275~311 青梅 群がりに百物語ひとつ消え 立ち蕎麦屋サマードレスの君ひとり ;これら妄想とは別に、定型報告文を作ってみましょう。 竹 門前にたらいうどんあり夏遍路 選外 夏練後大盛りサービス今日閉 筍 山小屋のカレーライスや星涼 ;切れ字の必要はないのでは。 梅 夕凪に暖簾くぐりてとりあえず ;パロディの作者名と合わせて楽しいです。 梅干 暑(しょ)に耐えて激辛カレー汗したる ;いわずもがな、の逆の言いまくり。(笑) 青梅 ビアガーデン日暮れて風ちょうどよし ;”ちょうどよし”を言わずに伝えるのが俳句。 選外 仕事終えハルカス見上げビアガーデン ちなみに沖縄そばは蕎麦ではないよパピプペポ 汗したりそばのうんちく語る人 生ビールリャンガーコーテルカウンター 暑に耐えて句詠めぬ人の語るか 句詠めぬが煽りはできるパピプペポ ;下五すべてぱぴぷぺぽに変えてみては? 竹 不覚にも二人となりぬ夏料理 ;どこかで、見たような気が。 竹 割り箸の斜めに割れて冷奴 ;前回、削氷の場合はアウトでしたね。 この句の場合、斜め目線が句の本意だと思うので、 合っていると思います。 選外 あらかたが自演のにほい線香花火 自分だけ正道ガガガ夏蛙 ;もう一度、ぱぴぷぺぽから始めてみましょう。
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