- 今朝思いついた詩
348 :evaguive7[sage]:2012/10/17(水) 06:07:06.79 ID:LJgQ2MhL - 奇跡の音で目覚め
宝石の様にきらめく 小鳥たちのさえずりに 怯える。 暗黒の闇から解き放たれ 朝焼けの太陽に触れた。 つかの間の世界は儚い輝きに満ち 心弱き者の決心を打ち砕くきらびやかな光。
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349 :エヴァギーヴ7[sage]:2012/10/17(水) 06:31:45.20 ID:LJgQ2MhL - 昨日まで汚泥のようだったものでさえも今朝は澄んだ泉のごとく目をとらえて放さない。
誰がこの清さに身を預けられようか。
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350 :翻し〜(ひるがえ)し[sage]:2012/10/17(水) 06:59:24.27 ID:LJgQ2MhL - 海よ、目覚めよ。
魂よ、身を翻し寝返りを打て。 主なる神はお前を飲み干し 腐敗した魂に裁きを告げる。
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351 :>>348〜修正[sage]:2012/10/17(水) 07:30:03.96 ID:LJgQ2MhL - 奇跡の音で目覚め
宝石の様にきらめく 小鳥たちのさえずりに 怯える。 暗黒の闇から解き放たれ朝焼けの太陽に触れた。 つかの間の世界は儚い輝きに満ち きらびやかな光が心弱き者の決心を打ち砕く。
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352 :∧ ∧ [sage]:2012/10/17(水) 17:58:28.31 ID:LJgQ2MhL - お前は連れて行かれもうわらを食む事はない。
四つの胃袋が空になった 時、君は 太陽の下 静かな夜に身をひそめるだろう。
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353 :caballo volador[sage]:2012/10/17(水) 18:25:19.45 ID:LJgQ2MhL - 熱い風が吹いてきた。 涼やかさなど微塵もない。
とがは火を噴き 安らかな心に闘いを挑む。 罪が焼き尽くされる朝が来るまで心に刺(とげ)は刺さったままだ。
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354 :名前はいらない[sage]:2012/10/17(水) 18:40:37.79 ID:LJgQ2MhL - >>349
捉えて放さない→離さない >>351 怯える→おじけづく
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