- 【話題】斉藤由貴の不倫発覚釈明会見からみる「不倫しても叩かれづらい人」の特徴[09/22]
44 :夜更かしなピンクさん[]:2020/12/21(月) 07:39:44.77 ID:TfpoQL4B - 今日気になるツイッターがあったので少し書きます。
「斉藤由貴の「才能」とは何か。 他人を動かす「存在」そのものを「才能」と呼んで良いのでは。..... 」 これは「音楽惑星」の記事を見て書かれた投稿ではないかと思いますが、自分もそう思います。 (グーグルで音楽惑星・斉藤由貴と検索してください。彼女の歌手活動について詳しく書かれています。) 例えば「はね駒」、今年の春から夏に放送され、ツイッター常連のあげへつらう女性たちには、 主人公がおっちょこちょいで失敗ばかりしている、猪突猛進で渡辺謙さんを誘惑する目をしている(夫婦役なのであたり前)、 胸が大きすぎて強調しすぎてあざといなどさんざんでしたが、一つ思ったことがあります。 普通の朝ドラなら、主人公が障害を乗り越えてみごとに成功していく、回りはそれの引き立て役、でも「はね駒」は違う、 主人公がおっちょこちょいで失敗ばかりしているからこそ、それをささえる回りの皆が引き立つ、主人公の演技をもっと知的に、 自分をかっこよく見せるようにすれば主人公の評価はあがる、でもそれでは回りからの助力は引き立たない、 主人公が役にのめりこんで、役の中のはね駒になって暴れまわってしまうからこそ、まわりからの助けや協力が引き立つ。 現に樹木希林さんはコメディ女優だったのに日本を代表する女優になった。脇役敵役だった小林さんは主演シリーズがいくつも続く名優になった、 渡辺さんは世界に羽ばたき、日本を代表する男優になった、美保純さんも柳沢慎吾さんもガッツ石松さんも矢崎滋さんも、 そして本来なら悪役になるはずの益岡徹さんまでが素晴らしく魅力的に輝いた。 ほかでも木村拓哉さんも緒形さんの息子さんも唐沢さんも、彼女と共演して輝いていった。 そして是枝さんなど映画やテレビドラマを作る製作者側の人達は彼女を見てこの業界に進むことを志してくれた。 これこそが彼女の「才能」、他人を動かす「存在」そのものを「才能」と呼んで良いのでは.......と自分も思っています。
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