- ピアノ大人初心者のためのスレッド 22日目
415 :ギコ踏んじゃった[sage]:2021/02/21(日) 09:18:15.08 ID:JQhsDnaA - グランドギャラリーやばいな!
新型コロナウイルスのPCR検査で陰性だったのに出勤が認められず、その後解雇されたのは不当だとして、 楽器卸売会社(本社・愛知県)に勤務していた大阪府内の40歳代男性が、同社に社員としての地位確認などを 求めて大阪地裁に提訴した。19日の第1回口頭弁論で、会社側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、男性は2013年から正社員として府内で営業を担当。 緊急事態宣言が発令されていた昨年4月23日、体温が37・5度まで上がったため、 自宅で療養し、5月2日にPCR検査で陰性が判明した。 男性は「職場復帰は可能」とする診断書を会社に提出。同11日に出勤したが、翌日、再び微熱があり、 会社の指示で血液検査などを受けたが異常はなかった。 しかし、男性は体温が常に37度未満となることや再受診を求められ、8月17日付で解雇された。 男性側は、診断書の提出後も執拗(しつよう)に検査を求めるのは就労拒否にあたると主張。 会社からの出勤命令を待っていたが、いきなり解雇するのは不当だとしている。 一方、会社側は、感染の恐れが払拭(ふっしょく)できるまで自宅療養を求めたが、 感染の有無や体調の報告がなく、長期の無断欠勤と判断したと反論。同社は取材に対し 「コロナが解雇の理由ではない」とした。
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