- ショパン練習曲 13
454 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 13:35:30.95 ID:u7Oaff6N - ショパンで大事なのは、シームレスな滑らかな動き。
動きに淀みがないように、視覚で確認しながら暗譜する必要がある。 暗譜して演奏会を開くピアニストの視点は、ほとんど鍵盤と手の動きにある。 シームレスで滑らかな動きが崩れると、ミスタッチを連発する。 鍵盤上に地図を描いたうえで、手の位置を当てはめていく。ポジション移動や指の繋がりは美しく脱力されたものでなければならない。 脱力のための脱力ではなく、動きの滑らかさこそ脱力だ。 ロシア奏法であれナポリ奏法であり、動きにブレーキをかけないことと、指そのものの打鍵と脱力の切り替えをスムーズに行うこと。 日本で教えられているような形から入るものではない。
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- ショパン練習曲 13
455 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 13:43:34.48 ID:u7Oaff6N - 日本で食べられているラーメンを、中国では日式拉麺という
日本で教えられているロシア奏法は、ロシアでは日本式重力奏法という。
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- 音大出てピアノ講師、自主演奏会★4
420 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 16:26:08.76 ID:u7Oaff6N - ピアノ講師の仕事を勘違いしないでほしい。
ピアノ講師は技術的に教えれるものは何もない。世の中に情報があふれていて、自分に合ったものは自分で取り入れていく時代に、月謝を払ってまで習う必要がないからだ。 ピアノ講師の仕事は、ダメ出しして鍛えなおすことではなく生徒に意欲付けを行うことだ。 具体的には 1.良いところを発見する 2.褒める 3.励ます つまり、教育者としての基本的なあり方こそピアノ講師に求められる仕事だ。 教師の才覚とは、生徒の美点を発見する喜びを毎回感じられるかどうか。 教えることは生徒から学ぶことと同義だ。どんな子供のピアノにも美点は見つかるものだ。
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- 【マターリ進行】ピアノメーカーについて語るスレ ★8【購入相談可】
162 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 16:33:46.89 ID:u7Oaff6N - ↑ 今年だけの問題でしょ。
長期的に中国も東南アジアも、ピアノビジネスには最高の場所だし伸び続けるよ。販売 レッスン両面でね。
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- 音大出てピアノ講師、自主演奏会★4
422 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 19:50:25.31 ID:u7Oaff6N - あれは、ダメ出しというのではなく「意欲付け 励まし」に当たる
あくまでも生徒一人一人の特性を見抜いての判断。 負けず嫌いで野心的な牛田君には、その方法がベターなことは中村先生も感じていたはず。 中村先生は、多くの生徒に対してはダメだしせず提案する。
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- ショパン練習曲 13
457 :ギコ踏んじゃった[]:2020/02/14(金) 20:16:29.49 ID:u7Oaff6N - 舞うという感覚は正しいが、あくまでも鍵盤の深さ10oの中での舞いね。
鍵盤との接触を離れたところで舞うと、無駄な動きになってコントロールを乱してしまう。
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