トップページ > 鍵盤楽器 > 2018年08月17日 > 52UM1H3r

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ギコ踏んじゃった
ショパン練習曲 13

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ショパン練習曲 13
526 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 06:35:43.66 ID:52UM1H3r
>>524
でも、ショパンが死の床についた頃、姉のルドヴィカに金を送って欲しいという手紙を書いた中で、
「具合が良くなったら曲を書いてすぐに返せるから」みたいなことを書いてるんだよね
チェロソナタのすぐ後にはヴァイオリンソナタを書きかけてたというし、意欲は満々だったみたいだよ
ショパン練習曲 13
528 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 07:24:21.12 ID:52UM1H3r
>>527
シューベルトもモーツァルトも、最晩年は死を予感させるような暗さだとか諦観を感じさせる曲が多いけど、
実際にはシューベルトはほとんど死ぬ直前まで健康だったらしいし、
モーツァルトもレクイエム以外は死を予感して書いてた訳ではないね
ショパン練習曲 13
529 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 07:27:20.05 ID:52UM1H3r
ただ、シューベルトとモーツァルトについては、あの若さであれだけ深化しちゃったら、
もしその先何十年も生きてたらどうなったんだろうという疑問はある
なんとなく、才能が枯渇して余生をぐだぐだ生きてしまったんじゃないかという気もする
ショパンにはあまりそんな感じを持たない
ショパン練習曲 13
530 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 07:35:09.49 ID:52UM1H3r
遠山一行のショパンの本で書いてあったことだが、
ショパンのエチュードや初期のマズルカに見るある種のパーフェクトな感覚は、
モーツァルトなんかの若い頃の天才性を感じさせる作品よりも、
バッハの初期のオルガン作品に近い感覚だという
モーツァルトは早熟の天才だったけど、彼ほど晩年に傑作が集中している人も少ない
それに対して、ショパンはなるほど晩年作品には深化はあったけど、エチュードの頃からもう完全無欠な堂々たる自分の世界を構築してる
ショパン練習曲 13
531 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 07:38:46.14 ID:52UM1H3r
モーツァルトとシューベルトは後から後からとめどなく音楽が体の中から出てきて、
それが頂点に達したときにパタッと死んでしまったのかもしれない
それに比べるとショパンは、ずっと自分の中で厳選したものだけが作品として紡がれた
そのペースは比較的一定してて、晩年頂点に達した感はあまりない
ショパン練習曲 13
533 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 08:03:47.84 ID:52UM1H3r
>>532
シューベルト最晩年の器楽曲と言えば連弾のための幻想曲ヘ短調にとどめを刺すかな
ショパン練習曲 13
536 :ギコ踏んじゃった[sage]:2018/08/17(金) 18:42:24.46 ID:52UM1H3r
いやまったく


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