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118 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 07:20:06.64 ID:4PD/v8l60 - >>112
wikiにスプリントネクステルのリンク追加してやれよ
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134 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 07:47:12.56 ID:4PD/v8l60 - >>121
wikiだけじゃなくて公式(英語だけどw) そういえばAT&TはT-Mobileを390億ドルで買収しようとしていたことを考慮すると SprintNextelを201億ドル(実質120億ドル)で買収できたのは格安だな。
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141 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 07:54:33.75 ID:4PD/v8l60 - ライトスクェアード、スプリントと共同でLTE網展開へ 2011年06月
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201106201008.html ↓ ライトスクェアード、スプリントとの提携が解消に 2012年03月 http://wirelesswire.jp/Watching_World/201203191021.html ↓ 米ライトスクェアード、ついに破産申し立て 2012年05月 http://wirelesswire.jp/Watching_World/201205150918.html 怖い怖い
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146 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 08:00:20.94 ID:4PD/v8l60 - 米T-モバイルとメトロPCSが合併に合意 - スプリントは対抗策を検討へ 10月05日
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201210051453.html ニューヨークやサンフランシスコ、ロサンゼルスなど主要な25の大都市圏で、T-モバイルの保有する周波数帯域が 平均で63MHzから76MHzに増加し、またそのなかの11の都市圏ではLTE用に使えるAWS帯が50MHzを上回ることから、 新会社は40MHzを割り当てた強力なLTE網を展開できる可能性もあると指摘している(ベライゾン(Verizon Wireless) やAT&Tの既存のLTE網は、上下あわせて20MHzを割当)。 3Gでの通信方式の違い(T-モバイルはGSM/HSPA、メトロPCSはCDMA)を解消し、加入者が完全にLTEに移行するまでに 少なくとも2年程度かかりそうなことから、この移行期間をどう乗り切るかが合併の成否の分かれ目となるという。 この合併の影響をいちばん受けそうなのが、T-モバイルとおなじく定額制サービスを売り物にするスプリントで、 同社の株価はこの合併の可能性が報じられてから10%程度下落したという。 スプリントでは今年2月に、同じ通信方式を採用するメトロPCSの買収を検討し、契約寸前まで交渉が進んでいたとされる。 だが、財務体質のさらなる悪化を懸念する同社の社外取締役の間から反対の声が上がり、結局この買収提案は日の目を 見ずに終わったことが報じられていた。この際にはメトロPCSの買収にかかる費用が負債の肩代わり分も含めて約80億ドル 程度にもなると見られていたが、LTE網の構築・展開を計画し、さらにアップルからのiPhone調達に関して総額で155億ドル ものコミットメントをしていたスプリントとしては荷が重すぎる買い物になるとの見方があった。 Bloombergによると、4日時点のメトロPCSの時価総額は46億ドル、それに対してスプリントの時価総額は153億ドルだという。 スプリントでは、米国時間5日にも電話会議による取締役会を開いて、メトロPCSへの買収提案について検討を行い、 その結果を踏まえて早ければ来週前半にも提案を行う可能性があるという。
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149 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 08:05:03.12 ID:4PD/v8l60 - スプリント、メトロPCSの買収を画策 - 契約締結数時間前にご破算に 2012年02月27日
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201202271701.html スプリント(加入者数約5500万人)はメトロPCS(同935万人)と数ヶ月前から具体的な交渉を進めており、 すでに約80億ドルという買収金額などの条件も提示済み。さらにスプリントのダン・ヘッセ(Dan Hesse)CEOも この計画を承認し、あとは同社の取締役会から承認を得るだけという段階まで話が進んでいた。ところが同社の 取締役会がこの提案を却下したことから、結局話がご破算になったという。 スプリントは昨年はじめに、T-モバイル(T-Mobile USA)の買収を検討していることが一部で伝えられていたが、 その後3月になってAT&TがT-モバイルの買収契約を発表したことから、この可能性は立ち消えとなっていた。 スプリントはすでにLTE網へのアップグレード計画を打ち出しているものの、必要とされる周波数帯の確保が 十分に進んでいないとされる。同社はいまのところ、クリアワイヤ(Clearwire)ならびにライトスクェアード (LightSquared)の回線を併用する利用する考えを明らかにしているが、クリアワイヤでは12月にスプリントなど への新株発行を通じてTD-LTE網構築資金を確保する計画を発表したばかり。またライトスクェアードの4G網 展開計画は、GPSへの干渉問題に解決のメドがたたず、ほぼ絶望的な状態になっていた。 こうしたことから、スプリントはいわゆるAWS(Advanced Wireless Spectrum)の周波数帯を比較的豊富に持つ メトロPCSの買収を狙ったとみられる。 さらに、今回同社の取締役会がヘッセCEOの承認した提案を退けたことについて、同氏の経営手腕に対する 不信感の表れとする見方も浮上している。
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157 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 08:45:16.89 ID:4PD/v8l60 - FCCがアメリカ割り当てた帯域幅がよくわからん
LTEのバンドからこの範囲のどれかというのは推測できるけど。 699〜716 バンド12上 ベライゾン 729〜746 バンド12下 ベライゾン 704〜716 バンド17上 AT&T 729〜746 バンド12下 ベライゾン 734〜746 バンド17下 AT&T 746〜756 バンド13下 ベライゾン 758〜768 バンド14下 AT&T 777〜787 バンド13上 ベライゾン 788〜798 バンド14上 AT&T 814〜849 バンド26上 スプリント 859〜894 バンド26下 スプリント 1710〜1755 バンド04上 AT&T ,T-mobile MetroPCS 1850〜1915 バンド25上 スプリント 1930〜1995 バンド25下 スプリント 2110〜2155 バンド04下 AT&T ,T-mobile MetroPCS
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185 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 09:34:39.82 ID:4PD/v8l60 - BCN
1位(前週1位) iPhone 5 64GB(au) 05→03→01→01 2位(前週2位) iPhone 5 64GB(SoftBank). 01→01→02→02 3位(前週3位) iPhone 5 32GB(SoftBank). 02→08→03→03 4位(前週4位) iPhone 5 32GB(au) 04→10→04→04 5位(前週6位) iPhone 5 16GB(SoftBank). 03→05→06→05 6位(前週5位) GALAXY S III docomo 06→02→05→06 7位(前週8位) iPhone 4S 16GB(SoftBank). 08→04→08→07 8位(前週12位) iPhone 4S 16GB(au). 14→09→12→08 9位(前週7位) AQUOS SH-01E. **→**→07→09 10位(前週9位) iPhone 5 16GB(au) 07→07→09→10
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356 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 12:18:50.95 ID:4PD/v8l60 - >>302
>ソフトバンクから受け取る80億ドル(訂正)(6240億円)を使えば、Tモバイルに代わってメトロ買収を提案するか、 >Tモバイルとの合併を待った上で買収する選択肢が出てくる。 iPhoneがなくて負け組とはいえTモバイルを買うには200億ドルとはいかなくとも80億ドル以上は必要かと。 30億ドルでクリアワイヤを完全子会社化して残りは設備投資だろうな。
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372 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:04:36.04 ID:4PD/v8l60 - 買収の陰で…ソフトバンク、プラチナバンドに漂う暗雲
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK12046_S2A011C1000000/ イー・アクセスの買収に続き、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルの買収で近く合意するソフトバンク。派手な買収劇が 世間の注目を集める一方で、通信品質改善の切り札として7月に始めた「プラチナバンド」のサービス計画の先行きに暗雲が 漂い始めているという。一体何が起こっているのか。 ■買収効果どこまで 「高速携帯電話サービスの基地局は来年3月でソフトバンク2万局、イー・アクセスは1万局の合計3万局に増える。 通信状態が良くなり、サービスエリアも一気に広がる」。 10月1日、イー・アクセス買収の会見でソフトバンク社長の孫正義は満面の笑みを浮かべ、買収効果をこう強調した。 「つながりにくい」との悪評に悩まされてきたソフトバンクの携帯電話サービス。KDDIに対抗して、アップルの「iPhone5」を 経由してパソコンや携帯ゲーム機などをインターネットにつなぐ「テザリング」サービスの実施をすでに決めており、このサービスを 開始するとデータ通信量は飛躍的に増え、さらに周波数や通信設備が足りなくなる恐れがあると指摘されていた。 孫が決断したイー・アクセスの買収にはそうした課題を一気に解消する狙いが込められていた。しかも、買収によって新たに 420万の顧客基盤まで手に入る。国内での競争力強化に向けて申し分ない買収劇に見えるが、通信業界関係者の間では 意外にも買収効果について懐疑的な見方が少なくない。 なぜか。 「違う事業者のネットワークをつないでひとつのサービスとして使えるようにするのは、そう簡単な話ではない」。ある業界 関係者が指摘する。 まず、個人の認証や課金の仕組みをソフトバンクとイー・アクセスのネットワークで共通化する必要がある。さらに、ソフトバンクの ユーザーがイー・アクセスの周波数を使って高速携帯電話サービス「LTE」でデータ通信している際に電話の着信があった場合、 ソフトバンクの電話サービスに切り替えるなどの技術も新たに導入しなければならない。
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373 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:04:51.63 ID:4PD/v8l60 - ライバル事業者の担当者は「どちらのネットワークを使っても正しく課金できるようにシステムを改修したり、基地局に最適に接続
したりするには設備の繊細な設定が必要。通話がつながるかのフィールドテストで予期せぬトラブルが出ることもよくある」と説明。 「相互利用を2013年春ごろ開始としているが、そううまくいくのか疑問」と指摘する。 ■対KDDIで焦り 基地局の配置にも問題があるという。ソフトバンク、イー・アクセスとも費用対効果を考えて、都心に多く基地局を設置しており、 地方は少ない。このため「つながるエリアが一気に増えるわけではない」と別の関係者も指摘する。 総務省の担当者はまた別の懸念を示す。「イー・アクセスのモバイルサービスの契約数は420万件程度。基地局などの設備も その規模に合わせた容量で設計してある。数千万規模のユーザーを持つソフトバンクのユーザーからの通信量を受け止められる 余力がそれほどあるとは思えない」というのだ。 「イー・アクセスの買収は契約者の伸びが続いているのを演出する狙いだろう」――。こんな厳しい見方を披露する業界関係者も いるが、あながち偏った見方と言い切ることもできない。それほど最近のソフトバンクの勢いは振るわない。 5日に電気通信事業者協会が発表した9月の携帯電話契約数によると、電話番号を変えずに通信会社を乗り換えられるMNP (番号持ち運び制度)による転入出はKDDIが9万5300件の転入超と12カ月連続の首位。これに対し、ソフトバンクの転入超は わずか1200。これはソフトバンクが07年4月に転入超に転じて以来、最も低い数字だ。ソフトバンクと同じようにiPhoneが使えて、 通信品質に優れると言われるKDDIへの乗り換え傾向が鮮明になっている。 当初は予定になかったiPhone5でのテザリングを急きょ「解禁」、その後、数週間でイー・アクセスの買収交渉をまとめた スピード感の裏側には、対KDDIでの苦戦から来る焦りが見える。イー・アクセスの買収を発表する会見で孫は「テザリングが 経営統合を早めた。先日(テザリング開始を)発表したときも、やりたくない気持ちがあった。全国的に障害を起こすリスクが
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374 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:05:07.35 ID:4PD/v8l60 - ぬぐいきれないから。しかし今回(買収で)構えができたので、12月に前倒しする」と自ら見切り発車のような決断だったことを
明かしている。 業界関係者は「スマートフォンやタブレットの普及で通信量の伸びはすさまじい。イー・アクセス買収で得られる帯域だけでは 間に合わず、通信品質改善は早晩『プラチナバンド』頼みになる」と口をそろえる。 プラチナバンドとはソフトバンクが新たに割り当てられた900メガヘルツ帯の電波のこと。ソフトバンクがこれまで使っている2.1ギガ ヘルツ帯やイー・アクセスの持つ1.7ギガヘルツ帯よりも電波が届きやすい性質を持つため、「プラチナ」と呼ばれる。遠くまで電波が 届き、ビル影などにも強い。ひとつの基地局のカバーエリアが約3倍に増えるので基地局への投資も比較的少なくて済む。 ■1/3しかないプラチナバンド ソフトバンクはこれまで「つながりにくい」理由はこのプラチナバンドを利用できなかったためだと説明してきた。悲願がかなって ようやく手にしたプラチナバンドは今後のソフトバンクの通信品質を支える柱になると見られている。ひっきりなしに流れるテレビCM からもプラチナバンドにかけたソフトバンクの意気込みが伝わってくる。 ところが、7月から使い始めたこのプラチナバンド。実は本来の3分の1しか使えていない状況が続いている。高速道路に例えると 3車線あるのに2車線がふさがっているという状態で、まだフルにその恩恵を受けられていない。 なぜ、そんなことになっているのか。 もともと900メガヘルツ帯のうち、3分の2はICタグの通信や業務用無線などの用途で物流企業、タクシー会社、レンタルビデオ会社、 図書館など多くの企業・自治体が使っているというのがその理由。ICタグの利用企業だけで約800社。業務用無線で利用するタクシー なども含めると利用事業者数は1万を超える。DVDやCD、書籍などにICタグをひとつずつ貼り付けて、貸し出し実績や在庫などを 無線で管理するのに使われている。 つまり、高速道路の例でいえば、すでに2車線は利用されている状態なのだ。2車線をふさいでいる利用者に周波数を変えて もらわないとソフトバンクはプラチナバンドをフル活用できないわけだ。
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375 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:05:23.22 ID:4PD/v8l60 - 電波法では2018年3月末までに立ち退くことになっていたが、ソフトバンクの希望で、14年3月末までにソフトバンクが利用者に
立ち退きをお願いし、全面的にサービスを始める段取りとなっていた。 しかし、この「立ち退き交渉」は感情的なもつれもあって、その入り口から想定外に難航している。 まず批判の対象になったのはソフトバンクの交渉姿勢。 「別の周波数への移行は国策で、2014年3月末が期限です」。ソフトバンクから立ち退き交渉の電話を受けた企業の担当者は 耳を疑ったという。14年3月末はソフトバンクの掲げた目標に過ぎない。ソフトバンクは「2014年3月末の移行は当社の目標であって 国策とは説明していない」と弁明するが、電話を受けた担当者にはソフトバンクの対応が国の威光を借りた高飛車な態度と映ったという。 そもそも周波数の移行には膨大な作業をともなう。レンタルビデオ店なら、DVDやCD一枚一枚に貼り付けられたICタグを別のタグに 張り替える作業をともない、読みとり装置などの交換が必要になる。生産ラインに活用している場合は不具合の検査などにも相当の 人手と時間を要すると言われる。ソフトバンクの立ち退き交渉はこうした面倒な作業を4年早めてほしいと要求する内容で、移行を 迫られる企業にとっては大きな負担を強いられる。「ソフトバンクは配慮を欠いている」との不満が利用者の中には根強い。 ■総務省から受けた行政指導 さらにソフトバンクの担当者が電話で企業秘密ともなる利用状況を細かく聞こうとしたり、「14年3月が移行期限」と強い調子で主張 したりするなど反感を買ってしまうような不手際が相次いでいる。 あるICタグ機器メーカーは「価格までを含めた情報提供を求められたうえ、他社に情報を開示する場合もあると分かった」と憤る。 もちろん、どの企業にいくらで売ったかは営業の秘密。「それを我々メーカーの同意なく他社に開示させることなど許されない」 また、ある利用企業は利用状況の調査票を記入していたところに「調査票は返送しなくてもよい」とソフトバンクから連絡がきた。 調査票に不備があったためだ。
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376 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:05:38.99 ID:4PD/v8l60 - ICタグを使っているある企業は自らソフトバンクに連絡したところ、「利用企業向けの全国説明会を開催しますので、それまで
お待ちください」と言われたが、結局説明会は開催されなかった。 こうしたやり取りが重なった結果、交渉相手の事業者はソフトバンクへの不満と不安を募らせていくことになる。 総務省もこうした状況を問題視しており、7月には計画の遅延を指摘、行政指導に乗り出した。「ソフトバンクが自ら設定した計画と 比較して遅れが出ている。こうした状況が続けば、大幅な遅延になりかねないと考えた」と説明する。 複数の企業から抗議の電話を受けたソフトバンクも事態の重大性に気づいたようだ。 「この度私どもの不手際により、一部の免許人様および登録人様には電話でのご連絡などによりご不快並びにご迷惑をおかけ したことを深くお詫び申し上げます」――。強気の交渉姿勢から一転、8月に立ち退き対象の利用者に一斉に送った文書には謝罪 の文字が並んだ。 ■事業規模より「つながりやすさ」 ただ、今後の立ち退き交渉も簡単に進みそうにはみえない。 周波数が変わると既存のICタグ読み取り機は使えないので、ソフトバンクは新機種を現物支給する方針。この際、受け取る企業に 受贈益が発生し、固定資産税や法人税が増える場合があるという。この税金の増加分についてソフトバンクは「利用企業にご負担 いただくもの」と主張しているが、ICタグを利用している企業は「手間をかけさせられるうえに金まで払えとは納得できない」と不満を あらわにする。 このほかにも「立ち退きに必要なソフトウエアの改修などで不具合が見つかった場合に誰が負担するのかが明確でない」 「読みとり用のソフトウエアを開発したベンダーはすでに廃業している。改修で済まない場合はどうするのか」など不安と疑問の声が 尽きないのだ。 総務省が8月に公開した資料によると、6月末時点で交渉対象となるICタグ利用企業約800社のうち協議を開始したのは わずかに1社。ソフトバンクは「9月末時点で協議を経て合意した企業はある」としているが、具体的な数は明らかにしていない。
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377 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:05:54.73 ID:4PD/v8l60 - 孫は1日のイー・アクセス買収会見で、立ち退き交渉を「電波の地上げ」と表現、「一生懸命、これまで使っている人から譲り受ける
という行為をしなくてはいけない」と焦りをにじませた。 ソフトバンクはイー・アクセスの買収に続き、スプリントの買収に1兆円をはるかに超える巨費を投じ、グローバル規模の通信網を つくりあげようという壮大な構想を掲げる。規模の拡大によって基地局などインフラの調達コストを下げる狙いもあるようだが、 この大型買収が「つながりにくい」とされたソフトバンクの携帯電話サービスの改善に直結するわけではなさそうだ。 携帯電話の利用者はソフトバンクの事業規模に興味があるわけではない。通信品質改善の秘策はあるのか、利用者はそこを 注目している。 =敬称略 (松浦龍夫)
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383 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 13:21:09.48 ID:4PD/v8l60 - なお日経松浦がでっちあげた900MHz帯における終了促進措置に関しては
総務省が報告を求めただけで行政指導はされていない。 http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/portal/sango/index.htm
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407 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 14:21:08.08 ID:4PD/v8l60 - アメリカは2G、3G、3.9Gが入り交じってわかりにくいな。
・Verizon CDMA One(1900MHz、800MHz) 2021年に停波 CDMA2000(1900MHz、800MHz) 2021年に停波 LTE Band13 (746-787MHz) 2011年3月開始 2013年末100%カバー予定 2014年にはVoLTE ・AT&T GSM(1900MHz、850MHz) 2017年1月1日までに停波 ※T-Mobileとローミング W-CDMA(1900MHz、850MHz) HSPA+(1900MHz、850MHz) 2011年3月開始 LTE Band17 (704-746MHz) 2011年9月18日開始 ・Sprint CDMA One(1900MHz)※Verizonとローミング iDEN(800MHz) 2012年末〜2013年に廃止予定 CDMA2000(1900MHz)※Verizonとローミング WiMax(2.5GHz) LTE Band25(1900MHz) 2012年7月15日開始 LTE Band26(800MHz) 2014年予定 ・T-Mobile USA GSM(1900MHz) 帯域を縮小し3G/HSPA+へ転換中 ※AT&Tとローミング W-CDMA (AWS、1900MHz) 2012年内予定 HSPA+ (AWS) 2010年11月開始 (1900MHz) 2012年内予定 LTE Band4(AWS) 2013年予定 ・MetroPCS CDMA One(1900MHz) CDMA2000(1900MHz) LTE Band4(AWS) 2010年9月開始 2012年8月よりVoLTE商用サービス中
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436 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 15:39:52.43 ID:4PD/v8l60 - >>426
すでに設備投資は一巡したので収穫期に入った途端に後ろ盾を失ってしまったか。 今後WiMAX2が頓挫濃厚な状態でいつまでWiMAXを続けるか注目だね。 下手に何年も続けるよりもユーザーが少ないうちに 巻取ってクリアワイヤみたいにTD-LTEに転換するのもありだね。 総務省には「(似非)国産技術のAXGPを使いたい」って言えばなんとかなりそう。
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444 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 15:50:11.93 ID:4PD/v8l60 - 連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある関係会社は次のとおりです。
会社名 債務超過金額 UQコミュニケーションズ株式会社 789億3800万円 http://www.kddi.com/corporate/ir/library/yuka_shoken/pdf/yuho_2012.pdf 借入金に対する保証 UQコミュニケーションズ 1692億2800万円 http://www.kddi.com/corporate/ir/library/yuka_shoken/pdf/yuho_2013_1q.pdf 清算した場合簿外債務が1692億が現実化するってことかな?
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538 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 17:42:07.23 ID:4PD/v8l60 - 2012年10月15日更新
http://mb.softbank.jp/mb/service_area/daily_report/
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582 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 18:36:07.13 ID:4PD/v8l60 - [FT]ソフトバンク、米市場攻略の勝算
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGV16002_W2A011C1000000/ ソフトバンクの孫正義社長は、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを買収し多額の負債を抱えたことを懸念する 投資家の心情に理解を示した。 ■「挑戦を避ける」方がリスク ソフトバンクの株価は201億ドル規模の買収が報道された12日に17%、15日にはさらに5.3%下落して2268円となった。 孫社長は15日、買収が「簡単なことではない」と認め「多くの投資家の気持ちが分かる」と述べた。 だが、孫社長自身は同じ懸念を持ってはいないようだ。手元資金7000億円と1兆5000億円を超える銀行からのつなぎ融資を 利用したものの、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)に対する純有利子負債の比率は2.7倍にすぎないと同氏は指摘する。 2006年の英ボーダフォン日本法人買収時は5.6倍だった。 それ以来「当社は成熟し非常に慎重になった」と孫社長は話す。同氏は、その後営業利益が7期連続で過去最高を更新したこと がそれを示しているという。むしろ今は「挑戦することを避ける」方がリスクが大きいという。 ソフトバンクが米国で試練に直面するのは確実だ。同社は今回の買収で、国内携帯電話3位から連結売上高810億ドル、契約数 9600万件の世界トップクラスの通信企業になる。だが、スプリントの米国での市場シェアは16%と、ベライゾン・ワイヤレスの32%、 AT&Tワイヤレスの30%に水をあけられており、買収だけではシェアは高まらない。 孫社長によると、スプリントはソフトバンクによる財務面・戦略面での支援により、競合他社に対抗し米携帯電話市場の再編に 重要な役割を果たす能力が高まるという。 ■日本の体験を米国で再現 孫社長は「携帯電話大手2社が市場が独占しているということは、挑戦者にかつてないほどの機会があるということだ」とし、 市場で独占的地位を占めていたNTTドコモとKDDIに挑戦した際の「日本での体験を米国でも再現できる」と話す。 日本では、最初は弱小企業だったソフトバンクは、長年の業界の慣習を拒み、日本の携帯電話業界を再編することで 契約者を取り込んだ。
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583 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 18:36:48.11 ID:4PD/v8l60 - 例えば、同社はボーダフォン買収後、「携帯電話端末の販売方法から業界を変えた」とマッコーリー証券の通信アナリスト、
ネイサン・ラムラー氏は指摘する。従来は、日本の携帯電話端末には携帯電話事業者が多額の販売奨励金を支払い、事業者は 高い通信料金を請求していた。しかしソフトバンクは奨励金を縮小して端末の分割払いを導入する一方で通信料を引き下げる ことで、他の通信会社からの乗り換えを促した。 もう1つの重要な成功は08年に日本で初めて米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売を 開始したことだ。これにより契約数は07年の1700万件から今年は3000万件に増加し、携帯電話事業のEBITDAはこの4年間、 年平均15%増加している。 スプリントのダン・ヘッセ最高経営責任者(CEO)は「ソフトバンクの日本での成功から学ぶことがある」と話す。 孫社長は、スプリントはブランド構築や通信網の改善、契約者の増加のために独自のプログラムに取り組んでいるが、 ボーダフォンなどの業績不振企業を再建したソフトバンクの経験がスプリントの立て直しを加速すると主張する。 ■高速通信網の技術を生かす また、ソフトバンクの通信速度は実質的に日本最速としており、モバイルブロードバンド技術は最新の通信網を整備中の スプリントにメリットをもたらすだろうとみている。 高速通信網はiPhoneなどのスマートフォンを普及させる上で不可欠だ。 米国は世界最大のスマートフォン市場だが、通信速度は日本の半分ほどだという。 ソフトバンクはスプリントを通じて、高速通信網の構築と運用に自社の技術を持ち込むことで、力強い成長が予想される モバイルブロードバンドサービスの米国市場から利益を得ようとしている。 マッコーリーのラムラー氏は「米国の一部地域では、モバイルブロードバンドはまだ成長の初期段階にあるため、 ビジネスチャンスは非常に大きい」とみている。
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584 :非通知さん[sage]:2012/10/16(火) 18:37:03.65 ID:4PD/v8l60 - ■「シナジー実現まで数年かかる」
孫社長は買収の理由と、スマートフォンの成長により米国市場で大きな利益をあげる見通しに自信を持っているが、 投資家の反応は悪かった。 ソフトバンクには過去の買収の実績があり、戦略を見直すことでスプリントの市場での地位と企業価値を高められる 可能性があるが、「シナジーが実現するまでには数年かかる」とゴールドマン・サックス証券のアナリスト、 松橋郁夫氏はみている。
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