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名も無き飼い主さん
ペットに対してはどうして飽きないのか

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ペットに対してはどうして飽きないのか
166 :名も無き飼い主さん[sage]:2018/12/31(月) 17:04:44.45 ID:c/9hjoCW
【悲報】犬、完全にオワコン。猫との差広がるばかり、飼育数2年連続猫が上回る


2018年12月27日 コメント(47) 
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52305654.html



猫の飼育数、犬上回る=2年連続、差が拡大―ペットフード協会
12/25(火) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000090-jij-soci


 ペットフード協会(東京)は25日、2018年の全国犬猫飼育実態調査で、猫の飼育数(推計)が2年連続で犬を上回ったと発表した。

 昨年初めて猫が犬を逆転しており、今年はさらに差が広がった。

 調査結果では、犬が昨年より1万7000匹減って890万3000匹だったのに対し、猫は12万3000匹増えて964万9000匹だった。犬の減少傾向が続いているという。

 同協会の担当者は「犬は猫に比べて散歩などの手間やお金が掛かるからではないか。今後もこの傾向は続くだろう」と分析する。 
.

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最終更新:12/25(火) 22:26
時事通信
ペットに対してはどうして飽きないのか
167 :名も無き飼い主さん[]:2018/12/31(月) 20:23:48.78 ID:c/9hjoCW
東京都における犬及び猫の飼育実態調査(H23)
猫の鳴き声や糞尿について「迷惑だと感じる」という回答が最も多く、
回答者全体の61.9%を占めた。「気になる」という回答を含めると、
全回答の83.0%を占めた。

猫に関する迷惑だと感じる内容(複数回答可)
糞 89%
尿 67.4%
鳴き声 42.0%
悪臭 43.4%
ごみ荒らし 30.7%
汚す 44.5%
その他 6.8%
ペットに対してはどうして飽きないのか
168 :名も無き飼い主さん[sage]:2018/12/31(月) 20:26:36.39 ID:c/9hjoCW
沖縄で出会ったガリガリな黒猫 自らケースに入って、夫婦と東京へ
12/22(土) 14:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00010001-sippo-life


黒猫の「くる」


 旅先の沖縄で、偶然、黒猫と出会った。肩にのせてみると降りようとしない。夫婦の旅行の目的は、友人の結婚式だったが、そこから、猫を東京に連れ帰ることに変わった。そんな夫婦を、猫は自らキャリーバッグに入って待っていた。不思議な猫との出会いの物語……。

【写真特集】沖縄で巡り合い、東京にやって来た黒猫「くる」

「この子は『くる』。うちなーぐち(沖縄の言葉)で『黒』という意味です」

 東京在住の綾子さんとまさひこさん夫妻の前に、ふっくらとした黒猫が寝そべっている。先住の2匹と一緒に飼っている。「くる」の出身地は沖縄。遠路はるばる東京まで飛行機でやって来たという。

「まさか、沖縄から野良猫を連れて帰ってくるとは思っていなかったんですけど、『くる』は不思議と東京に行く気満々でした…」
.



沖縄で出会ったガリガリな黒猫 自らケースに入って、夫婦と東京へ


公園で出会った瞬間、綾子さんの膝に乗ってきた


ガリガリにやせた黒猫

 出会いは3年前の6月。友人の結婚式に出席するため、夫妻は一足早い夏休みを取って、式の5日前から沖縄本島を訪れていた。滞在3日目は綾子さんの誕生日。切り立った断崖が続く観光地、残波岬(読谷村)に遊びに行った。

「岬の広場で休んでいたら、少し離れたアイスの屋台の近くに黒いものが見えて。『岩かな』と夫と話しながら近づいたんです。そうしたら生後半年くらいの黒猫でした」

綾子さんが手をさし出すと、膝にのってきて離れなくなった。ガリガリにやせて、お腹をすかせていた。

「捨てられたのかなあ。でも初対面で膝にのってくるなんてびっくり!」

「周りに家もないし、このままここにいたら生きていけないよね」

まさひこさんが、黒猫を肩にのせてみると、まったく降りようとしない。周囲の観光客も不思議そうに見るなか、黒猫と一緒に灯台から海を眺めた。そうして海を見ているうちに、「一緒に東京で暮らしたい」という思いがわいてきたという。
. 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)

ペットに対してはどうして飽きないのか
169 :名も無き飼い主さん[sage]:2018/12/31(月) 20:26:42.76 ID:c/9hjoCW
沖縄で出会ったガリガリな黒猫 自らケースに入って、夫婦と東京へ


あの頃はとても痩せていて…


猫と一緒に炎天下で食事

 そのまま黒猫を車に乗せて、泊まっていた港近くの宿に連れ帰った。

「『くる』をひとまず庭に置いて、宿に入ろうとしたら、一緒に自動ドアから入ろうとしたんです。宿の主人が気づいて、『客商売だから猫はまずい。港に連れていくかぁ』と言ったので、『それは困る、港には捨てにいかないで』とお願いしました(笑)」

 「東京に猫を連れ帰りたい」。そう言うと、宿の主人は「本当かい? あんたたち変わってんなぁ」と笑って、滞在中、猫が宿の庭で過ごすことを認めてくれた。そして、黒猫を沖縄では「くるまやー」と呼ぶことを教えてくれたという。

  しかし、友人の結婚式は旅の最終日で、残り2日ある。「くる」がそのまま庭でおとなしくしているとも限らない。動物病院に預けようとしたが、どこも営業をしていなかった。そこで夫妻はスーパーでペットフードを買い、できる限り「くる」と一緒に過ごすことにした。

「宿の中はエアコンが効いていて涼しかったのですが、僕らは朝と晩、わざわざ暑いテラスに出て食事をして、『くる』にもフードをあげました。そうするうちに、『くる』はどこかに隠れたり観光客の後を追ったりしていても、僕らを見つけると駆け寄ってくるようになって。ずっとすりすりしてくるので、やっぱり置いていけないという思いを強くしました」
.
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ペットに対してはどうして飽きないのか
170 :名も無き飼い主さん[sage]:2018/12/31(月) 20:27:31.19 ID:c/9hjoCW
今ではふっくら

披露宴を中座して、猫のもとへ

 問題は東京への飛行機だった。果たして、一緒に帰ることができるのだろうか。

 航空会社に問い合わせると、ペットの搭乗には6000円ほどかかり、貨物室に入れるのでしっかりしたキャリーバッグと、当日の事前手続きが必要だと説明された。

二人は観光もそこそこにキャリーバッグを探して買った。最終日の結婚式と披露宴は岬近くのホテルで行われるので、参列した後、そのまま帰京する予定だった。

「もう結婚式より猫のほうが気がかりで、連れて帰ることが一大行事になって(笑)。式の間に病院で検査してもらうのが理想でしたが、営業していないので宿に置くしかない。かといって数時間バッグに閉じ込めておくわけにもいかず、庭の隅にバッグを置いて、そわそわしながら式に参列しました」

 夫妻は式に出て友人を祝い、記念撮影をした。だが、披露宴でメインディッシュを食べるあたりからそわそわ。「飛行機の時間」を理由に、デザートを残して宴を中座し、タクシーで宿に急いだ。もし、「くる」がどこかに遊びに行って出てこなかったら、間に合わない……。

 ところが、宿の庭で夫妻が目にしたのは思いがけない光景だった。なんと、「くる」が自分でキャリーバッグに入っていたのだ。

「この子、私たちを待っていた!」
.

沖縄で出会ったガリガリな黒猫 自らケースに入って、夫婦と東京へ
ペットに対してはどうして飽きないのか
171 :名も無き飼い主さん[sage]:2018/12/31(月) 20:27:51.24 ID:c/9hjoCW
東京に帰る日、キャリーの中で待っていた


先住猫にもとけこむ

 東京に戻り、翌日には「くる」を動物病院に連れて行った。家に来た当初こそ、“えっ、ママとパパだけじゃないの?”とでもいうように、先住の2匹の猫にシャーシャーといっていたが、だんだんと折り合いが付き、仲良く暮らしている。

 今もアイスをみると、キラッと目の色を変えるそうだ。

「観光客から、いろいろおすそ分けをもらって生きていたのでしょうね……。あの日、誕生日に出会ったこと自体、縁を感じますが、結婚してすぐに亡くなった最愛の猫キヨちゃんからの“誕プレ”かもしれないなとも思う。模様は違うけど、行動パターンが似ているんです。私が寝ていると、布団の上にのしのしーって乗ってきたりしてね(笑)」

 昼寝から起きた「くる」が、ふっくらとした前脚で綾子さんにそっと触れる。

 やはり猫がこの二人を選んだのだろう。
.
sippo(朝日新聞社)


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最終更新:12/22(土) 18:40
sippo


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