- ★ シマリス統一スレッド・その17★
10 ：名も無き飼い主さん[]：2012/12/21(金) 05:05:55.04 ID:M/v/f3oG - 今日は出てこないなと思い覗くと、巣から見えた姿はぶるぶる震えていた。
冬眠は出来るだけ控えろと読んだので、暖めようとしたら目を開け巣から出た。
姿はぶるぶるで、立つのもやっと。飛ぶなど出来ない。水を飲まない。
段ボールに厚布で覆った暖かい圧力鍋を入れ、その上に蓋を取ったプラ容器のみ置き、その中にシマリスが入った虫籠を入れた
熱くはなく、ほんのりと暖かい状態で、少し元気を取り戻した。
油断は禁物と、呼吸が出来るように又布を被せた。
又眠ったようで、様子を見ると固くなり亡くなっていた。
冬眠かどうかよくわからなかった。呼び掛けには応じず、目も口もぴしゃりと閉じている。
鍋上は暖かいのでシマリスの体もほんのり暖かい。
でも口の周りが紫ぽく、肉は柔らかいが、もう硬直がみられた。
目や口を手で押し開けてもマッサージするも無反応
冬眠してるのに無理に埋めてしまったのではないかという気持ちも少しはあったのだが、こうして書いてみるとやはりあれは冬眠ではない、と実感した。
鍋の上に居たからか、私の手が冷たかったからか、庭に埋めるときのシマリスは暖かいようにかんじた。
無理に暖めようとせず、冬眠させておけば良かった。
それか巣を動かさずに暖房をかけるなど、もっとシマリスに優しいやり方を取れば良かったと後悔。
自然にぶるぶるが止まるように
別に慰めて欲しいとかでなく、大好きでした。って事が言いたいのです。
誰かのお役に立てれば。
長文失礼しました
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