- 【アホロートル・メキシコサラマンダー】ウーパールーパーpart24
529 :名も無き飼い主さん[sage]:2012/08/30(木) 12:46:51.03 ID:U09Y05qD - 少し気にになったのでになったので老婆心ながら・・・長くてスマン
カルシウム(Ca)不足で痙攣の事書いてる人がいたけど、 あれはカCa不足でも相当進んだ症状で、痛みも伴う症状だから カルシウム不足で痙攣というのは、ウパに関しては専用飼料や魚をメインの餌にしている分には まず起こり難いわけで(勿論水中にもそこそこある、水しぶきの跡が 白く水槽に子彫りつくのもカルシウムイオンの招く結果) カルシウムの異様に少ない餌の完全単食で育ててるわけでもないのに あまり変に過敏になるのは、逆にウパに関しては良くない それこそ獣医師に見せ、レントゲン検査や血液検査などしないとCa欠乏かどうか症状だけではわからない (カルシウムの体内吸収には紫外線やビタミンD3が大きく関わる、爬虫類などとは根本的に異なるから) それでも心配なら、底材とまでは行かないくても(ベアタンク飼いであっても) ミネラル分やカルシウム分が(水に少しだけ溶ける)大磯砂やサンゴ砂の類を ネットにでも入れて濾材にでも紛れ込ませ、たまに交換しておきや、少しは予防になるから あとビタミンを破壊する酵素『サイアミナーゼ』の問題もあるから メダカの単食や過剰供給は短命に繋がることもあるから、飼い主思い込みのエゴや 都合で与え続けるのは、一考する必要があるかもしれない ウパは魚専用食いの末に進化した生き物でもないから 人もウパもバランスの良い食生活だよ あと高水温は、慣れれば耐えられないこともない個体がいるというだけで 30度付近になれば、一気に溶存酸素の絶対量が減って(バクテリア他も活性化、酸素の消費量は飛躍的に増える) リスクファクターを減らす、飼育者の管理を楽にすると言う意味でなら水槽用ソーラーは 今の日本の夏の温度帯では、必須アイテムでは?とも言えるかもしれない 当然、気温任せの水温の乱高下は生物にかなりの負担、人間だって気温30度越えと25度を繰り返せば 体調がおかしくなる人も増えるし、連日気温35度が長期で続けば幼児や老人、弱い人などが 急に★になるのが増える事実は忘れないでな
|