- 【アホロートル・メキシコサラマンダー】ウーパールーパーpart23
404 :名も無き飼い主さん[sage]:2012/07/12(木) 02:32:00.65 ID:K/aLnwC3 - >>401
代謝の低い両生類なら6cmでも4日くらいは大丈夫 変温動物と恒温動物の生理は違うよ 哺乳類のように体温維持しなくて良いから 哺乳類と比較すれば、カロリー摂取は少なくて問題ないし 仮に成長期でもある程度なら餌のあるとき偏重の食生活に適応できる生き物だから 数日程度餌が無くても、その程度なら問題ない 反面、水温が高くなると自動的に体力を消費することになるから要注意 逆に慌ててあれこれ環境を弄る時間が多くなったり いろんな餌をあれこれ投入する方が食べないし食が進まくなることも多い 飼い主のエゴでない、彼らに落ちついける環境を用意して 一応原因の可能性としては、たぶん時期的に水温が高いのが 購入と重なったのが餌を食べない切欠の可能性が高いと思う 低い水温での管理や豊富なエアレーション環境で育てられた 幼いアホロートルには、いきなり常温の環境はつらいかもしれない ただ変にいきなり水槽クーラーを揃えようとしても大変かもしれないので 無理なら1日1回1/2〜3程度の換水(新鮮な水の追加でも可)と 波を荒くしないように細かいエアレーションして静かで清純な環境を確保してやり〜 アホロートル本来の生息地は止水域、あっても緩やかな流れ 『ただし、これはあくまでも基本的なケアのことしかレスしてないので 心配だったり意味不明に感じるなら、アホロートル見てくれる獣医師の所でちゃんと相談してな』 あと獣医師の点滴の類は、粘膜で覆われた皮膚の弱い両生類で しかも体長6cm程度じゃ、たぶん無理だと思う 20滴から30滴程度で約2cc位になるんだが 仮にその量と身体の関係を、幼いアホロートルの身体を人間に置き換えて例えると 1.5Lの注射をするようなものだから逆に負担になる可能性も高い たぶん経口(口から摂取させる)か 経皮(水に溶かして浸透圧の負担を和らげる程度?)の薬品の処方になると思う それに点滴は体がその成分の補完を受け付けるのが前提だから、万能ではないよ
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