- 【(・e・)】コザクラインコ 21羽目
574 :小桜金造 ◆INKO/occPA [sage]:2012/06/28(木) 21:45:30.75 ID:3XAFVGuA - >>557
青木愛弓先生ってヤマザキ動物専門学校では非常勤講師なわけで ちゃんとした講師の磯崎哲也先生をはじめ主体となってる説を あえて否定してるのは(私が持ってる「インコのしつけ教室」では 【先入観(100ペ^ジ)】とだけ言ってごまかしているが)心理学の 立場からデータを持ってないってだけなんだよね。 青木先生が誠文堂から前述の「インコのしつけ教室」を出した翌年 (3年前)、誠文堂は青木先生を裏切り、なんと本物の動物学の 専門家でプロのアニマル(特にインコ・オウムの)トレーナーで有名な Barbara Heidenreich先生の著書を翻訳して出版してしまった。 まるでセブンイレブンのつぶし方の出店のようだw この意味は実は他の専門家や飼い主から多くの支持を得ている 「頭・肩・高いところ=優位」説の確認がある。 以下「インコ・オウムはほめてしつける(64-65ページ)」より 高い所に止まっているほどエライ? :高度と優位性 飼い主をコントロールしようとしている? 高度優位性は「インコ・オウムがほかの鳥や人間よりも高い位置に止まっていると、 優位な立場にいると認識する」という考え方です。これは比較的新しい概念です。 この理論に繋がったいくつかの要因があります。 (略) 鳥の観点からすると、高度と優位性は特に関連がないと思われます。 ただ、高い位置にいた方が多くの利点があるということでしょう。 (略) 野生ではインコ・オウムは高い所に止まっているのが一番安全で安心に 感じるようです。飼い鳥の場合も、高い所にいる方が彼らにとって利点が多いため、 飼い主が降ろそうとすると、攻撃的な反応を示すことがあります。
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