- コープこうべ、大阪北生協 その4
116 : 【関電 71.4 %】 [0]:2012/10/01(月) 20:10:16.19 ID:f83aU+dc - 食用油など相次いで値上げ
10月1日 4時21分 10月となりますが、食用油やバターなど、生活に身近な食料品が相次いで値上げされます。 ●食用油値上げ● このうち、大手食用油メーカー各社は、アメリカの記録的な干ばつの影響で大豆などの原料の価格が 高止まりしているため、1日から食用油の出荷価格を引き上げます。 値上げするのは「日清オイリオグループ」、「Jーオイルミルズ」、「昭和産業」の大手3社で、値上げの 幅はいずれも5%程度です。 最大手の日清オイリオグループの場合、家庭用は1キロあたり10円以上、飲食店などで使われる業務用は、 16.5キロ入りの缶で200円以上の引き上げとなります。 ことしの食用油の値上げは4月と7月に続いて3回目で、今後スーパーなどで販売される食用油の価格も値上がりすることが予想されます。 ●バター・チーズの値上げ● また、乳業メーカー最大手の「雪印メグミルク」は加工用の牛乳の値上がりを受けて、1日から家庭用の バターとチーズの一部の商品を値上げします。 値上げの幅は5円から15円で、バターは4品目で平均3.9%、チーズは7品目で平均5%の引き上げと なります。 乳業メーカー大手では、「明治」と「森永乳業」も先月から家庭用のバターを値上げしています。 ●小麦売り渡し価格引き上げ● さらに、政府が製粉会社などに売り渡す輸入小麦の価格が1日から引き上げられます。 価格はアメリカやオーストラリア産など5つの銘柄の平均で3%引き上げられ、1トンあたり5万130円と なります。 これは、アメリカの記録的な干ばつなどの影響でトウモロコシや大豆の国際価格が高騰し、これに連動する 形で小麦の価格も値上がりしたためです。 これを受けて大手製粉会社は、うどんなどの材料となる業務用の小麦粉の一部を、ことし12月から 値上げすることを決めたほか、家庭用の小麦粉についても値上げを検討しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121001/k10015412791000.html
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