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376 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/06/18(土) 00:41:13.32 ID:WO+GE7Zl - 東日本大震災:救援物資、石巻市が鯨肉拒む 「食中毒になりかねない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000009-mailo-l04 東日本大震災で被災した石巻市牡鹿地区住民を励まそうと、 日本小型捕鯨協会(東京)が同地区の避難所に生鯨肉を送ったところ、 市が「食中毒の原因になりかねない」として、28日に配達をストップさせたことがわかった。 昨年9月に市が同地区で生鯨肉を販売した際、集団食中毒が発生したこともあり、止めたらしい。 一方、鯨肉を楽しみにしていた避難住民はがっかりした様子だった。 鯨肉は春季釧路沖鯨類捕獲調査で捕獲されたミンククジラの生肉。 同調査には石巻市鮎川出身者も参加しており、中には今回の津波で家族や自宅を失った人もいる。 鯨肉発送は「避難所生活をしている家族や地域の人たちに鯨肉を食べてもらい、 元気になってほしい」という鮎川出身者らの思いに日本小型捕鯨協会が応えたものだった。 同協会の申し出を受け、市牡鹿総合支所地域振興課職員が避難住民に意向を確認すると、 ほぼ全員が「鯨肉を食べたい」と回答。協会はこれを受け、牡鹿地区の避難所23カ所に 鯨肉が28日正午前後に届くよう、26日に計280キロの肉を宅配便で釧路から発送した。 しかし、27日夕に生鯨肉送付を知った市産業部は「食中毒の恐れがある」と、同協会に配達中止を要請。 既に発送済みだったが、協会は業者に連絡して配達を止めさせた。 市産業部は「衛生面でも、避難所で生鯨肉を食べることは問題。 長い避難所生活で抵抗力が弱っているお年寄りが食中毒になる恐れが高い」と配達を止めさせた理由を語った。 市は昨年9月、牡鹿地区住民に生鯨肉を販売。その後、住民約160人が食中毒症状を起こしたため、 市は住民に約400万円の損害賠償金を支払ったことがある。 市牡鹿保健福祉センターに避難している土屋京子さん(57)は「送り主の善意を無視している」。 自宅が津波で全壊した遠藤幸男さん(60)は「生食がだめなら加熱処理すればよいのに」と市の対応を疑問視する。 日本小型捕鯨協会の木村親生事務局長は「残念だが無理に押しつけるわけにはいかない。 楽しみに待っていてくれた地域の人たちに心苦しい」と戸惑っていた。
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378 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 18:35:51.38 ID:WO+GE7Zl - 頒布鯨肉で食中毒か
http://www.sanriku-kahoku.com/news/2010_09/i/100925i-kujira.html 石巻市牡鹿地区で、34人の住民が下痢や嘔吐(おうと)、発熱など 食中毒とみられる症状で、市立牡鹿病院などの治療を受けていたことが 24日までに分かった。原因は特定されていないが、ほとんどの患者は 調査捕鯨で捕獲され21日に市が頒布した生のミンククジラの肉を食べており、 市は24日に鯨肉を回収した。回収した世帯からの聞き取り調査で、 63世帯で同様の症状があったことも明らかになった。
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379 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 18:38:46.40 ID:WO+GE7Zl - 市の発表では、牡鹿病院を受診したのは鮎川、十八成、小渕、給分などに住む
17世帯、20〜70代の31人。うち60代の男性1人が1日だけ入院した。 24日には石巻赤十字病院も3人が受診した。いずれも症状は比較的軽く、快方に向かっている。 鯨肉は、北海道釧路沖の調査捕鯨で18日に捕獲・解体後、陸送で牡鹿地区に届いた。 市職員や漁協職員が1、2キロに切り分け、21日に網地島地区を含む 375世帯、計750キロ(1キロ3000円)を頒布した。 牡鹿病院から連絡を受けた市は、防災行政無線で鯨肉を食べないように指示。 外部へ送った場合は、受け取り主にも連絡することなども呼び掛けた。 病院側は問診だけで原因が特定できなかったため、症状があった世帯と なかった世帯の鯨肉を検査機関に送った。結果は今月末に分かる。
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380 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 18:40:05.25 ID:WO+GE7Zl - 24日の回収は8カ所で行われ、238世帯が返却した。その場の聞き取り調査で、
63世帯で症状があったことが分かった。受診せずに自宅で治癒した人も多いとみられる。 回収されていない137世帯の状況も不明のため、罹患(りかん)は63世帯を大幅に上回りそうだ。 食べ残りの肉2キロほどを持参した80代の男性は「刺し身で食べたが、何ともない。 返却はやむを得ないが、こんなことは今までなかった」と驚いていた。 「夫は2日ほど寝込んだが、息子は何ともなかった」(60代の女性)、 「翌朝に発症したが、薬で治った」(70代の男性)と話す人も。 亀山紘市長は「鯨肉が何らかの形で関係している可能性がある。 早期に原因究明を図るとともに、安全や衛生面に関する今後の対応も検討したい」と話した。 市によると、鯨肉は出荷段階で食品検査を通過。 到着後の切り分け作業でも衛生的に問題はなかったという。 市は牡鹿地区の希望者に年4回、鯨肉を頒布しているが、 過去に鯨肉が原因とみられる食中毒は発生していない。
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- むしろ「偽装してない」食肉業者があるのなら教えろ
93 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 18:43:30.92 ID:WO+GE7Zl - >>1
ハンナンの浅田さんの許しが無ければ 一切お話しできません。
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