- ■■■ゲーム脳の恐怖■■■
441 :迷いネコ[]:2013/08/06(火) 12:53:09.59 ID:Cxx3iRuk - ●「人間社会に『客観性』が存在するのであれば『チェルノブイリ原発事故』からの教訓により『福島原発事故』は防げた」●
まず、もしも、人間社会に『客観性』が存在し、 あの『チェルノブイリ原発事故』を教訓とするのであれば、もちろん『原発廃止』という選択肢も『あり得た』ということは言うまでもない。 ★『原子炉特攻隊』★ さて、簡単に申し上げましと、 人質立てこもり事件が起きれば、警察官が「命がけ」で人質を助け出そうとします。 また、火事になれば、消防士も取り残された人がいると「命がけ」で助け出そうとします。 あるいは、海水浴場でボランティアのライフセーバーであっても、人が溺れかけていれば「命がけ」で助け出そうといたします。 ようするに、福島の『原発事故』でお解りのように、国民の「生命・健康・財産」を守るために、 原子炉における『水素爆発』を防ぐために、事故直後に「命がけ」で現場に突入しなければならなかったのです。 したがって、 『原子力発電』が存在する以上は「危機管理」の基本中の基本である『予測と回避』において、現実的な『想定』をし、 将来的に『原子力発電』を廃止するにしても『原子炉』が存在する以上は『原子炉特攻隊』の備えは『必要不可欠である』のでございます。 もし、今回の事故において、このような『想定』がなされ『原子炉特攻隊』を組織しておれば、 この事故を最悪のものとしてしまった「水素爆発は『回避』できた」可能性が大変高うございます。 ようするに、人間社会に「『客観性』が『存在しない』」故に、あの『チェルノブイリ原発事故』を教訓とすることができず、 「福島の『原発事故』を最悪のものにしてしまった『水素爆発』が起きてしまった」 ということですね。
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