- ■■■ゲーム脳の恐怖■■■
400 :迷いネコ[]:2013/07/30(火) 17:50:09.64 ID:+lhbr99W - みなさま、こんばんは。
さて、私の『ゲーム脳理論』を若干更新いたしまところがございますので、そこをこちらでもスレ上げも兼ねて投稿させて頂きますね。
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- ■■■ゲーム脳の恐怖■■■
401 :迷いネコ[]:2013/07/30(火) 17:51:08.98 ID:+lhbr99W - 【★《理論ゲーム脳:プロセス》:その11 】
それは、 《Wikipedia》 〈海外でもゲーム依存症に関する問題は深刻であり、ゲーム依存症のリハビリを専門とする施設が作られている国も存在する。〉 〈韓国や中国では、10代や20代の人間が寝食を忘れてゲームに熱中し過労死も発生している。〉 《ゲーム依存症でカウンセラーに助けを求めるケースが増加ー海外報道》 http://gs.inside-games.jp/news/251/25165.html 《若者のうち12人に1人はテレビゲーム依存症−米国で新たな調査結果》 http://gs.inside-games.jp/news/185/18559.html このように『TVゲーム依存症』が、世界規模で拡散し、増加し続けているという『事実・現実』が存在すること、 「子供が暴力的な『ゲーム』をするようになってから『暴力的』になった」 「引きこもりがちな子供が『ゲーム』をするようになってから『引きこもり』になった」 そして、このような家族や周りの大人からの証言という「状況証拠」からも簡単に伺い知ることができる。 しかしながら、このようにとても単純明解なことが社会的に『まったく』理解認識されていないのは、まさしく、 「人類が『無知』で『愚かである』」 ということの証明にほかならない。 【★《理論ゲーム脳:PTSD》:その12 】へ続く・・・。
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402 :迷いネコ[]:2013/07/30(火) 17:52:12.15 ID:+lhbr99W - 【★《理論ゲーム脳:PTSD》:その12 】
ここで、大変重要なことは、 ◆「『セロトニン不足』により『イライラ・暴力的』傾向になっている可能性がある」 ◆「『セロトニン不足』により『不安』を引き起こし『うつ・自殺』傾向になっている可能性がある」 ◆「『コルチゾール・アミロイド-β』により『脳萎縮』が始まり『判断・論理・記憶・認知・学習能力』低下を引き起こしている可能性がある」 ◆「『ドーパミン』の伝達不良により『論理・理解・創造・展開力』の低下を引き起している可能性がある」 ◆「『エンドルフィン』を得るための『強いストレス』を常に求めるようになり『イライラ・暴力的』傾向になっている可能性がある」 この『ゲーム依存症』とおぼしき症状は、一般的な表現をすると、 「対人恐怖・引きこもり」「うつ・やる気の無さ・無関心」「怒り・イライラ・キレやすさ」「集中力の無さ・刺激の追求」 このような状態であり、それは、ほぼ「『PTSD(心的外傷後ストレス障害)』の症状である」ということである。 よって、この ★《理論ゲーム脳》で言う、 「『ゲーム脳』の症状とは『依存症・中毒・PTSD』等を筆頭とする様々な『精神疾患』全般である」 ということを『人間社会として・人類として』理解認識することがとても重要である。 【★《理論ゲーム脳:「『TVゲーム類』の『処理能力・速度』設定」》:その13 】へ続く・・・。
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