- アキュフェーズ/Accuphaseについて語ろう Part119
413 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2025/03/27(木) 06:33:58.78 ID:VfQNmTrB - ラックスマン方式の純A級とアキュフェーズ方式の純A級はちがう
「オーディオの足跡」の言葉を借りるとラックスマン方式は「効率を追求した擬似A級方式ではなく、最大出力まで一定のバイアス電流を供給する真正のピュアA級アンプ」
現行機種だと無音時の消費電力が
・アキュフェーズ Ａ－８０ 無音時消費電力210W（定格65W+65W）純A級を標榜
・ラックスマンＭ－１０Ｘ 無音時消費電力280W（定格150W+150W）AB級を標榜
（12W+12Wまではラックスマン方式の純A級動作）
（過去機種になるがラックスマンの最終純A級パワアン）
・ラックスマンM－８００Ａ無音時消費電力396W（定格60W+60W）純A級を標榜
アキュフェーズはカタログを見たら分かるとおり無音時の消費電力と定格時の消費電力が大きく違うのでラックスマン方式の純A級では無い
ただ自分もアキュフェーズでない他社の熱くならない純A級アンプを使っていたことがあり、音には満足していたので、どちらの方が音が良いのかは分からない
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414 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2025/03/27(木) 06:35:07.71 ID:VfQNmTrB - アキュがラックス方式の純A級アンプを作ることは無いと思う
理由は二つあって
１，ラックスマンは４０年以上前からいわゆる「最大出力まで一定のバイアス電流を供給するピュアA級アンプ」を作り続けている。最初の頃のラックスマンの純A級アンプは放熱に苦労しており、背面にファンを２基取り付けていた。アキュがラックス方式を採用すると熱の問題から内部で使用する部品の見直しも必要となるであろう
２，これも熱関係だが、アキュフェーズのパワアンは放熱器が外に付いているが、このままだと放熱器に触れた時に火傷する恐れが有ると考える。このため、筐体の設計も一からやり直さなければならないだろう。
「一定のアイドル電流を流し続ける方式」を純A級と定義するとアキュフェーズの方式は純A級ではないということになるが、少し調べてみた所ではこの辺は曖昧でアキュフェーズが純A級を謳うことについては、問題は無さそうな感じだった（アキュフェーズではない他社でもそういうことはあったし）
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416 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2025/03/27(木) 10:49:49.50 ID:VfQNmTrB - >>415
例えばA-80の場合
無音時消費電力210W
8Ω負荷定格出力時 350W なので、
一定のバイアス電流を常に流し続けているわけではない
カタログをご参照
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417 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2025/03/27(木) 11:02:37.53 ID:VfQNmTrB - >>416
×210w
○211w
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