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名無しさん@お腹いっぱい。
菅野沖彦を語ろう その3

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菅野沖彦を語ろう その3
549 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 08:14:59.60 ID:Od1dBMgT
菅野沖彦さんとステレオサウンドが、お金を貰えないドイツのオーディオメーカーを意図的に排除した

ドイツはオーディオについても高い水準にありますが、その音はアメリカや日本とは異なります。信じられないほどたくさんのメーカーがあるのですが、
日本のようなマスセールスと縁のない小さなメーカーも少なくなく、また、ドイツ製品は鳴らし方を間違えるとじゃじゃ馬になってしまいそうな製品が多いからか、
日本ではドイツのオーディオメーカーはあまり知られていません。ですから、ドイツにはオーディオメーカーが少ないと誤解している方も多いようです。日本でのオーディオの情報は大変偏っています。ドイツはオーディオ大国です。ドイツの音には以下のような特徴があります。

ドイツのオーディオは原理に忠実
ドイツのオーディオ雑誌を見ると、どのような製品についても膨大な測定データが用意されています。
これはメーカが測定したものではなく雑誌が測定したものですが、周波数特性、歪率だけではなく、
位相特性、方形波やパルスを入力した結果の特性などすべてが公開されています。

こうした背景から、ドイツのスピーカーは小口径のものが多くなります。
その理由は位相特性を制御しやすいからです。大型のスピーカーは正しい過渡特性をそのままでは実現できません。
また、この時代からドイツにはデジタル信号のままスピーカーの位相特性を制御する製品が昔から製品化されていました。
いずれにしても、音だけではなく更に正しい特性を実現していない製品を好まないドイツの人たちの
オーディオに対する考え方が出ていると思います。

このような背景から、世界で最も多くのハイエンド無指向性スピーカーが製品化されている国でもあります。
スピーカーの指向性は、スピーカーという機構にとって原理的にマイナスだからでしょう。
また、ドイツのがっちりとした家の構造において、無指向性スピーカーは素晴らしい性能を発揮できます。
日本では、どうでしょうか・・・。写真はベルリンにあるハイエンドオーディオメーカーMBLの無指向性スピーカーです。
同社は、長い間、この方式のスピーカーを作り続けています。
https://www.calvadoshof.com/NewAudio/audiohistory7.html
菅野沖彦を語ろう その3
550 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 08:22:02.50 ID:Od1dBMgT
ドイツのハイエンド・オーディオ・フェアがフランクフルトのケンピンスキーホテルで開かれたとき、
私は2日間通いました。ドイツとヨーロッパで愛されている音を本当に知ることになりました。
日本には知られていない様々なオーディオメーカーがひしめいていました。

日本のメーカーのブースはアキュフェーズを除いてみっともないものでした。
ほとんどの人が一聴して立ち去ってしまうのです。

その理由は明白です。日本の最高級の製品ですら、ヨーロッパやドイツで知られている音楽の域に達していないからです。
なぜ恥ずかしげもなく出展できるのか私には理解できませんでした。

私の音に対する感覚が大きく飛躍したのは、ドイツに3年間いたときだったと思います。

_____

>日本の最高級の製品ですら、ヨーロッパやドイツで知られている音楽の域に達していない


菅野沖彦さんとステレオサウンドが金の為に宣伝していた製品はそういうレベルだったんだよ
菅野沖彦を語ろう その3
553 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 08:58:46.39 ID:Od1dBMgT
菅野沖彦さんとステレオサウンドの為に JBL, マッキン、タンノイ、日本のダメメーカーの
どうしようもない製品だけ売れて、

ドイツ・フランス・イタリアの製品は排除
上杉のダメアンプ以外の真空管アンプも排除

そして日本のオーディオ界は壊滅した
菅野沖彦を語ろう その3
555 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 09:04:39.42 ID:Od1dBMgT
そもそも、ベートーヴェンやブルックナーを聴くならドイツのスピーカーが一番いいに決まってるだろ
ドビュッシーを聴くならフランスのスピーカーが一番いいに決まってるだろ

だから、クラングフィルムやジーメンスの中古品が大人気になってるんだ

菅野沖彦さんとステレオサウンドが金にならない製品をすべて排除したから
高額のアホ製品しか売れなくなったんだ
菅野沖彦を語ろう その3
558 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 09:14:27.78 ID:Od1dBMgT
>言ってるコトが矛盾しとるぞ

クラングフィルムやジーメンスの中古品を買うのはセミプロだけで、数が少ないだけさ
菅野沖彦を語ろう その3
559 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 09:19:49.73 ID:Od1dBMgT
>>556
>上杉さん御存命時には、上杉アンプはステサンでは取り上げてませ〜ん
すぐにバレるウソをつくから、パァと言われるんだが

何度も取り上げてるよ

上杉佳郎設計・製作アンプ集―マイ・ハンディクラフトの集大成 (別冊ステレオサウンド) ムック – 2004/3
上杉 佳郎 (著)
菅野沖彦を語ろう その3
561 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 10:11:18.24 ID:Od1dBMgT
上杉アンプはステレオサウンドで色々な人が絶賛してたよ

世評ではどうしようもない欠陥アンプだというのが定説だったけどね
菅野沖彦を語ろう その3
564 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 10:21:20.84 ID:Od1dBMgT
上杉さんがステサンでは自分のアンプの評価を辞退してただけだよ

他の人はウエスギアンプの評価をしていた
菅野沖彦を語ろう その3
565 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 10:22:43.15 ID:Od1dBMgT
ステサンでスピーカーを鳴らすのにウエスギアンプは何度も登場して、絶賛されてたしね
菅野沖彦を語ろう その3
566 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 10:26:01.66 ID:Od1dBMgT
長島さんが匿名で設計した SME のダメアンプもステサンの試聴用に何度も登場して、絶賛されてた

誰にも相手にされないですぐに消えちゃったアンプだったけどね
菅野沖彦を語ろう その3
574 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 21:28:22.63 ID:Od1dBMgT
音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日(水)

「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。 音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。
オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
http://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657
菅野沖彦を語ろう その3
578 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 21:53:06.59 ID:Od1dBMgT
>マッキンの最初のスピーカーはボザークのエンジニアが開発したと言われいるので

マッキンもボザークもイギリスの安物スピーカーより酷い音だよ:


オーディオ・マエストロ 素敵な装置1(2001年記載)是枝重治

20年以上前のこと、ボザークの大型スピーカの上にジョーダンワッツのフラゴンを載せて鳴らしていたところ、
お客さまが異口同音に「今日のボザークはいい音がする」と仰ったのには参りました。
それはほんとうのことで私も同感でしたから。
菅野沖彦を語ろう その3
579 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 21:56:15.06 ID:Od1dBMgT
菅野さんが高く評価したマッキン、ボザーク、JBL、タンノイはあらゆるスピーカーの中で最悪の音なんだよ
菅野沖彦を語ろう その3
581 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 22:22:16.68 ID:Od1dBMgT
上杉佳郎さんがクラシックを聴くならでは断然世界一と何時も言っていた タンノイ ウエストミンスター
も反応が遅く鈍いだけの最悪スピーカーだった

ステレオサウンドには音楽や音がわかる人が一人も居なかったんだよ

キャバレーでママが自分より美人のホステスを置かないのと同じで、
ステレオサウンドも菅野沖彦さんより音楽や音がわかる人には執筆させなかったんだ
菅野沖彦を語ろう その3
582 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 22:22:34.01 ID:Od1dBMgT
上杉佳郎さんがクラシックを聴くならでは断然世界一と何時も言っていた タンノイ ウエストミンスター
も反応が遅く鈍いだけの最悪スピーカーだった

ステレオサウンドには音楽や音がわかる人が一人も居なかったんだよ

キャバレーでママが自分より美人のホステスを置かないのと同じで、
ステレオサウンドも菅野沖彦さんより音楽や音がわかる人には執筆させなかったんだ
菅野沖彦を語ろう その3
584 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 22:54:08.57 ID:Od1dBMgT
2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2018年04月19日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/0c186ce30301a4edc1cab900c1fb40ab

去る15日(日)、「2018九州ハイエンド・オーディオ・フェア」(会場:福岡市、「マックス・オーデイオ」主催)に行ってきた。         

タンノイさんの「カンタベリー」(356万円)だが、これも感心できなかった。
やたらに高音域がうるさく何だか金属的な響きがするし、低音域の沈み込みも明らかに足りない。
昔のタンノイは良くも悪くも「いぶし銀のような音」に特徴があったのだが、まさに隔世の感がある。
クラシック再生に限らずジャズの再生も併せて狙ったような音だったが
どうも周波数レンジを広げ過ぎて音の密度を薄くしたような印象で、このスピーカーもただでくれるといっても要らない。

モニターオーディオ(イギリス)の「PLー300U」(160万円)だが、これが一番気に入った。
日本のイギリス大使館に収めてあるそうだが、とてもバランスが良く品のいい音で感心した。

低音域の沈み込み、独特のツィーターによる高音域の自然な佇まいなど非の打ちどころがなく、
これは欲しいなあ、一瞬、我が家のウェストミンスターを叩き売ろうかと思ったほど(笑)。
菅野沖彦を語ろう その3
585 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 23:24:42.47 ID:Od1dBMgT
タンノイさんを敬遠する理由 2015年12月17日 | オーディオ談義

「AXIOM80」愛好家による試聴会も一段と佳境に入って、
いよいよタンノイ・ウェストミンスターの箱に入れた「フォリップスのユニット」の試聴に入った。
その結果を述べる前に、オリジナルのタンノイさんのユニット(HPD385:口径38センチ、同軸2ウェイ)をなぜ外したかという理由を
述べておかないと「画竜点睛を欠く」というものだろう(笑)。

ジャズを聴くのならJBL、クラシックを聴くのならタンノイとおおかたの相場は決まっているが、
どうして世のタンノイファンの顰蹙をかうような行為を仕出かしたのか。
元はといえば熱心なタンノイファンだった。「VLZ」(オリジナル・イン・キャビ)から始まって
「インパルス15」そして「ウェストミンスター」とグレードアップしてきたが、
そのタンノイさんの音にいつしか就いていけないようになってしまった。
今となってみると、「VLZ」が一番まともな音で鳴っていたような気がする。

「いい音」と「好きな音」は違うので、あくまでも好みの違いという観点からその理由を述べてみよう。
まず、弦の音色がちょっと硬すぎる。もっと余韻たっぷりに、ふわっと柔らかい響きが出てくれないと困る。
我が家のシステムは「弦の音色」が第一優先事項である。次に中低音域がぼんやりしていて音階がはっきりしない。
ネットワークに使ってある部品(特にコイル)がイマイチのようでそのせいかもしれない。
総じて全体的な「雰囲気」で聴かせようとするスピーカーだが、自分のポリシーとは相容れない。

もちろん、この雰囲気の世界が好きという方も沢山いるだろうから、それはそれで良しということになる。

まあ、そういうわけでHPD385の代わりにJBLのD130ユニットや「AXIOM80」(復刻版)
など入れ替わり立ち代わり変遷してきたわけだが、どうやら現在のフィリップスのユニット(アルニコ・マグネット)に落ち着いた。

この箱にはやはりフルレンジのユニットが合っているようだ。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/8f2471a499d6695863c10fc377090dec
菅野沖彦を語ろう その3
587 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 23:30:42.89 ID:Od1dBMgT
今回の試聴会の最終目的となるSさん宅の音である。
スピーカーは「AXIOM80」とタンノイ「シルヴァー」のコーナーヨーク。

周知のとおりタンノイの38センチ口径のユニットは巷間、称されるところの

「ブラック」 → 「シルヴァー」 → 「レッド」 → 「ゴールド」 → 「HPD」

という変遷を遂げている。そして、残念なことにこの順番に手に入れるのが難しくなり、
また音の方は次第に悪くなっていく(笑)。

このシルヴァーはイギリスからの直輸入とかでロットナンバーは3というから最初期のもの。
素晴らしい音だった。一同絶賛!
「通常のタンノイのイメージとはまったく異なる音ですね。驚きました。
まるでアクロス・ホール(福岡)で聴いているみたいです。
日頃タンノイを聴いている方にはぜひ一度この音を聴いていただきたいものですねえ。」とGさん。

自分も驚いた。
「この前聴かせていただいたときとは随分違う印象を受けました。
細かい音の粒子が部屋いっぱいに広がって音響空間をふわっと漂っている感じです
それかといって音の芯もしっかり出ています。

これまでいろんなお宅でタンノイを聴かせていただきましたが、間違いなくベストだと思います。
どこがどう変わったんでしょう?」

「AXIOM80」と「タンノイ・シルヴァー」と交互に聴かせていただいたが、
どちらに軍配を上げるか非常に難しい(笑)。

強いて言えば、全体的な“ゆとり”という点で「タンノイ・シルヴァー」かなあ・・・。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/f42c1cfd4c25fa845a6501e70cf88936
菅野沖彦を語ろう その3
588 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 23:32:51.06 ID:Od1dBMgT
という事で
上杉佳郎さんがクラシックで世界一だと評価したウェストミンスターはどうしようもないダメスピーカー

タンノイの名声はモノラル時代のモニターシルバー限定なんだ
菅野沖彦を語ろう その3
589 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/10/27(土) 23:55:35.26 ID:Od1dBMgT
そもそも、タンノイ モニターシルバーでさえ デッカ・デコラや QUAD ESL57 に敵う筈もないんだけどね

上杉佳郎さんや菅野沖彦さんは音楽も音も全然わからなかったんだ


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