- アキュフェーズ/Accuphaseについて語ろう Part92 [無断転載禁止]©2ch.net
571 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/06/13(火) 22:24:53.75 ID:7Dw9nOIQ - >>563
ESSをクソDACと言える貴方はどんなDACをお使いで? 因みにDSDを1bitのまま再生する方が余程クソだぞ。 ネイティブにDSDを再生する時代はもうとっくに終わってるよ。性能が悪いことに気付いちゃったからね。 1bitのまま再生する方が遥かに簡単だがわざわざマルチビット信号に変換してるのにはちゃんと意味がある。 で、DSDをマルチビットΔΣDACに通せるように変換しないでどうやって再生してると思ったの?
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576 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/06/13(火) 23:14:08.02 ID:7Dw9nOIQ - >>573
それくらいググって欲しいんだが… ついでに言うとマルチビットPCMじゃなくてマルチビットPDM(ΔΣ信号)な。 1bitDACの素のダイナミックレンジは6dBしかない。ΔΣによるノイズシェイピングによって実際のダイナミックレンジを得ている。 ただ、素が6dBしかないからいくらΔΣを掛けてもたかが知れてる訳。 DSDはそのΔΣ変換を通した1bit信号と同じで、これは可聴帯域にかかるくらいの周波数からシェイピングノイズが増加してダイナミックレンジを悪化させる。 マルチビットΔΣDACは出力段がマルチビットだから当然素のダイナミックレンジは1bitDACより良い。6bitDACなら36dB取れる。従って6bitΔΣの場合単純に言って1bitDACより63倍有利なんだな。 だから可聴帯域にシェイピングノイズを掛からなくする事可能であると言うことだ。
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577 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/06/13(火) 23:25:12.64 ID:7Dw9nOIQ - >>576 の通り、DSDは1bitΔΣ信号だからシェイピングノイズが低い帯域に多く存在する。20kでも見えるくらいだが20kを越えると急激にノイズが上昇する。
DSDをネイティブで再生すると言うことはこのノイズを再生すると言うことだ。 一方で6bit化したDACの性能はもっとずっと良いのでこの長所を生かしてDSDを再生する方法がないかと言うとやはり一旦PCMかそれに準ずるフォーマットに変換することなんだな。 ただし変換しただけではノイズもPCMになって出てくるので意味がなくて、目的はデジタルフィルタを掛けること。 デジタルフィルタでシェイピングノイズをカットして、もう一度今度はマルチビットΔΣ信号に変換する。 マルチビットで素のダイナミックレンジが良く可聴帯域近くにシェイピングノイズが現れることもない。 これが昨今のDSD再生法。ついでにDSDネイティブではできないデジタルボリュームも掛けられる。
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578 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/06/13(火) 23:32:04.82 ID:7Dw9nOIQ - >>574
妄想が捗るとはそっくりそのままお返しする。 マルチビット化してないならどうやってデジタルボリュームかけてるのか示せ。 ESSについてでなくても構わない。そういう画期的な方法があるなら聞いてやる。 ついでにディスクリートDACは大抵性能が悪い。 ICと同じことをばらつきの大きい個別部品でやるのは理にかなっていない。 特に最近流行りらしいSA-10、あれはダメだろう。旧世代の1bitDACを今更ディスクリートで作るなんてデメリットしかない。 出たときは国産初のマルチビットΔΣ機かと期待したんだがね
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