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7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/07(水) 10:27:36.16 ID:lWLLToB8 - >>6
>長岡鉄男が505を「(狙いを定めずに)金粉を巻き散らかしたような音〜 そんなこと言ってない。 当時のレビュー 音もフラット、ワイドでつながりがよく、歪み感が極めて少なく、 繊細でクールで情報量が多く透明度が高く、 当社比でかなりキャラクターの違う異端児出現という感じだ。 異端児といっても暴れん坊という意味ではなく、むしろその逆である。 よく聴くと、ローエンドからハイエンドにかけてスピード感が徐々に上がっているような鳴り方である。 ややゆったりしたところがあり、テラークの「1812年」の大砲といった爆発的なエネルギーは苦手で、 超低域の立ち上がりに押されてつまづくような感じがある。
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8 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/07(水) 10:30:23.06 ID:lWLLToB8 - 続き
男性ボーカルでは一人の人間の声が4つのユニットから少しづつ再生されるということで、 多少曖昧になるところも出てくるが、これは本機に限ったことではなく、大型マルチウェイ共通の問題である。 その点で本機は、16cm3ウェイ・プラス・ウーファーという見方もできるので、大型のわりには音像は引き締まっているといえる。 4ウェイのよさがフルに発揮されるのは、レンジが広く情報量が多いソースで、 オーケストラ+オルガン+コーラスといった大編成のものでも、 モジられることがなく、解像力は特に高く、中型3ウェイに明らかな差をつける。 また密閉型としては張り出してくるタイプでもある。 低域はセッティングでかなりコントロールできるのでいろいろやってみること。 また、左右のスピーカーの間隔はある程度広げた方がよい。 スピーカーの外側まで野放図に広がるタイプではないからだ。 金粉がどうこうてのは、3000と5000の時のレビューで見た。
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11 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/07(水) 13:16:19.98 ID:lWLLToB8 - スマヌ、DS-3000の時に505のことにふれてるんだな。
DS-3000 スペアナの測定では、トゥイーター軸上1mで10数kHzに鋭いピークがあるが、レンジは広い。 リスニングポジションでは、凹凸は減るが、それでも普通よりは凹凸が多い。 ロー エンドの伸びは凄く、超低域まで伸びきっている。 ハイエンドは急降下だが、これは25kHzにディップがあり、40kHzまでは伸びているというタイプだろう。 最近の高級ハードドームトゥイーターは、25〜30kHzに深いディップを持っているものが多い。 聴感上はウルトラワイドで、意外にフラットな感じ。 情報量特大、エネルギー感、切れ込み、分解能、立ち上がり、透明感、歪み感、ソリッドで3次元的な音像定位、音場感、すべての面で第一級。 例えば金粉を散乱するような感じというのはDS-5000、DS-505と似ているが、 両機とも景気よくばらまくといった感じであるのに対して、3000は目標に正確にムダなく命中させる。 金粉を掴んでカンバスに投げつけたら、細密画ができた、というような感じである。これは傑作だ。
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324 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/10/07(水) 16:31:52.89 ID:lWLLToB8 - >>298
他のスレから >>アキュフェーズはかなり前からネットワークプレーヤーの研究をしているって言ってたから、 今年アキュ試聴会でアキュ営業さんに直で聞いたが、今後出す予定はないとキッパリ言われたぞ 経営規模的に難しいそうだ
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