- いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった91
383 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/01(日) 09:51:44.90 ID:MAy7CB5g - >>381
信号も流れる電気も何も変わらないよー。 もしタップや電源ケーブルが原因で電圧が過剰に低下して機器の作動に影響が出ていた、ならまあね。でもそれも普通は無いからw だけれども、タップを変更した事実は人間に強力に働きかける。タップを変えた、たがら違いはある。 きっとある。あるはずだ。あるにちがいない。絶対にある。 実際に変化は無いんだけど、あると信じている訳だから、想定と事実が一致しない。 この状態を認知不協和と言うが、人間はこの状態に陥るとこの不協和を解消すべく事実を捻じ曲げるか、 全く関係のない事柄を無理矢理こじつけて納得しようとする。有名な例は、酸っぱいブドウ。 オーディオの場合、耳の能力と音に対する認識があいまいであることが、この心理を多いに加速させる。 音の把握には、周波数などの物理的な側面に対する理解だけじゃなくて、 認知の、言ってみりゃ心理学的な側面が深く関わっている。 そして、オーディオでは無視されがち。 ま、この心理的な側面は正直よくわかっていないのも事実だが。 なぜ、ファゴットの周波数特性がファゴットの音として認識されるのか、 まだ誰も説明できないんだけどね。 まあオーディオに関して言えば、アンプの歪み率は小数点以下、 ケーブルの信号減衰も可聴域のはるか上、CDでは音が入ってない辺りでこれまた僅か、 タップやケーブルを変えた所で流れる電流の何かが変わるわけでもなし、 何れも無視出来る範囲で、オーディオ信号自体に変化などすこーしばかりあるけど無い。 知覚出来る程の変化が出たらダメだよね、って話で。 そこを知覚できる!ってのが言い分の一つだが、問題は彼らの脳内では実際に音が『変化している』こと。 耳に入力される信号は変わらないのに、 実際彼らの聴く音は変わっている、正確には変えられている。 だから、変わる派は絶対に納得しないし、ブラインドテストなど必要ないと心の底から信じている訳よ。 ま、平たく言えば思い込み、なんだけどねw
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436 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/01(日) 20:57:19.14 ID:MAy7CB5g - >>435
それが嘘だとは思わない。 いや、真実そうだったに違いない。 ただ、さっきのケーブル屋さん? との対話からすると、 それは他の誰とも共有できない、 あんた個人の特別な、神秘的な体験だった。 つまり本当の意味でオカルトなんよ。 それだけにその体験は鮮やかで感動的だったと思う。
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440 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/12/01(日) 21:14:12.56 ID:MAy7CB5g - >>438
お、質問に答えてくれくれ。 論破されるの別に平気だから。
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