- いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった90
204 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/12(火) 02:22:36.33 ID:fhfObU8H - つか、ケーブルに限らずオーディオの世界じゃ
まともなブラインドのやり方はいつまでたっても確立されない ってことになるな
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208 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/12(火) 04:17:20.24 ID:fhfObU8H - >>207
んにゃ 俺は材料物性メインであとは電磁波関連の学会しか所属したことない あとは実務でリモートセンシングや水中音響、各種信号解析装置(信号解析時の音響化含む)やシステム運用 少なくとも導体、構造、被覆で伝導特性や波形に差が出るのは知ってる (接合部でペルチェ効果による発熱または吸熱が起こるから導体に温度勾配が発生もする) これが出力信号にどれだけ影響して聴覚にどう作用するかまでは専門外 実務で言えばケーブル含め部品交換したら校正するし、特に電源ケーブルの構造とシールドは磁場やノイズ面で露骨に有意差が出るのは当たり前 自宅オーディオでもケーブルのシールド効果や取り回し次第でノイズの乗り、波形歪みが出るからシールドちゃんとしたやつ使えば音は変わる 自宅じゃいちいち測定なんかせんがw
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209 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/12(火) 04:26:34.72 ID:fhfObU8H - オーディオ関連(音楽)でまともな学会があるって話は知らない
知覚には>>195の言うとおりの違いがあるから、無響室や電波暗室での純音ほか単純信号の感覚や測定が普遍性持たないこともわかる あと、前スレに出てた資料や書籍参照した限り、 音は周波数、音圧(強度)、音色、ピッチなどの複合要素と心理量のバイアス、複合音の知覚における音程ズレなどが噛み合って知覚されるから、 少なくともサイン波のみトンコン両端を気付かれずにどこまで弄れるかを表す周波数特性グラフだけで説明するのは無理なのも理解した ISO226の等ラウドネス曲線みると音圧レベルでは周波数により最小可聴域がかなり異なり、域値が最小0.3dBぐらいになることも把握した
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- いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった90
210 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/12(火) 04:48:39.18 ID:fhfObU8H - 経験論として、イヤホンで10proも持ってるから当然ケーブルには興味持って実際聴いたら3/4ぐらいは識別可能
個人ブログ参照する限り、マルチBAだとネットワーク次第で入力に相当敏感になりがちなこと、 イヤホンケーブルの場合、GNDを左右共有する場合と個別にする場合があり、かつ抵抗値もコンマ一桁レベルで違うから有意差は知覚可能な閾値スレスレらしいことも把握した とりあえず某イヤホン専門店で試聴した限りでは、 市販ケーブルのうち数本なら目を瞑って筐体だけ触って装着具合修正すりゃ自己音源での聴き分けはできた 多分店員の過半数や少なくない10proユーザは同じことできると思う 以上の経験から、思い込み要素が多分に入るにしても、ケーブルで音が一切変わらないとするのは妥当じゃないと考えてるし、 この手のIEMに関するケーブルと聴覚の相関なんか本気で研究(経験則的アプローチを除くと)して公表してる学者なんかまずいないだろうから、 これについては自分としては経験則的アプローチで充分
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