- FOSTEXでスピーカー自作を楽しもう!その25
731 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/09(土) 00:17:14.95 ID:qeZ5JLW1 - まだ2作目のヘタレです。
W3-881SJF(Tangband)とFE126Enでバックロードホーンを作ってみたのですが、 No.1 W3-881SJFでホーン長185cm(広がり率1.0) No.2 FE126Enでホーン長235cm(広がり率0.85) FE126Enの方は、 80Hz位は出ているのに100Hz〜200Hz付近(中低域?)がへこんでしまいました。 データシートでは、 FE126Enの特性は180Hz位から下が落ち込み、 W3-881SJFは100Hz位から下が落ち込んでいます。 100Hz〜200Hz付近がへこんだ原因はどれが可能性高いと思われますか? @特性の違い A広がり率 Bただの組み立て失敗 スロート断面積はどちらも振動板面積の75%、クロスオーバ周波数は200Hz狙いで作りました。 データシートの例にならってバックロードバスレフにすべきだったかな…。
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743 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/09(土) 19:00:47.55 ID:qeZ5JLW1 - ありがとうございます。
空気室の容量は2.5[L]です。(クロスオーバ周波数を200Hz狙い) 中に木の残材とか貼り付けて1.6[L]〜とかに変えてみたりはしてるんですが、 スロート断面積は変更できないので、上で書いた値のままの調整です。 >60〜70パーセントで良かったのでは? Q0だけみて、スロート断面積を決めてたんですが、 そこが根本的な勘違い? Q0=0.39:W3-881SJF(Tangband) Q0=0.3 :FE126En ↑こんな値なので、75%と同じくらいでどうだろうと思ったんですが。 バックロードホーン専用=磁石強力で振動板軽い=強力 ↑ここ間違えた? 空気室の容量(小⇔大)とスロート断面積(小⇔大)で、 空気の動きにどう影響するのかいまいちイメージがつかめないです。 ちなみに、ホーンの動作原理を探してて下を見つけたんですが、 http://www.gtr.co.jp/hobby-site/mc/mc-horn.htm 一番下の図で開口径がぐいっとスロート側の向きにまで裏返ってますが、 バックロードホーンの作例の写真で、 よく開口部のとこだけがやたらめったら広がってるのは、 開口部で起きる回折現象を回避するためなんですかね?
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744 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/09(土) 19:13:49.20 ID:qeZ5JLW1 - >742
ありがとうございます。 空気室の容量は2.5[L]です。 ホーンの断面積の計算は、 S[cm^2]=スロート断面積[cm^2] x exp(m d[m]) の式を使いました。 ユニット ホーン長[cm] 広がり率 開口部面積[cm^2] ---------------------------------------------------------------- No.1 W3-881SJF 185 1.0 156 No.2 FE126En 235 0.85 348 ユニット スロート断面積[cm^2] 空気室容量[L] ---------------------------------------------------------------- No.1 W3-881SJF 24 1.2 No.2 FE126En 50 2.5 です。
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