- 機器買い替えよりルームチューニング3
724 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/30(水) 01:12:37.15 ID:9bIdNfca - それが気柱の共鳴。部屋なので両端の閉じた管としてモデル化される。
ベースの音量が特定の音程でいきなり大きくなる現象に経験があるなら、多分それ。 普通の部屋は直方体なので平行面からなるXYZの3軸があり、測定すると、オオコレカ...とすぐ判る場合が多い。 1/2波長=部屋の長辺となるピッチが最も波長が長く難敵とされる。
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- 機器買い替えよりルームチューニング3
725 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/30(水) 01:31:57.99 ID:9bIdNfca - >722
部屋が必要充分に広ければ正しい。 しかし狭い場合には直接音と反射音の第一波との時間差が短くなり、ヒトの聴覚上で別の音として認識可能な時間差を下回ってくる。 そうなると直接音と反射音の識別ができず、混濁した一体の音として認識される。これが定説。 問題の時間差がどの程度だったか忘れてしまったが、確か部屋の隅っこ近くにSPを置いていると壁の一時反射はアウトのはず。 もう一つの切り口としてリスニングルームの残響の功罪というのも昔から言われているのはご存知の通り。 クラシックはあまり聴かないが、たとえばヨーロッパの有名なホールで収録されたソースがあるとして、 私自身は、そのホールの持つすばらしい響きは既にソースに含まれているのであるから、 そこへ更に拙宅のみみっちいリバーブを足さない方がよりリッチな気分になれるのではないかと思ったりします。 まあ好きずきですよね。
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- ヤフオク悪徳出品者落札者総合スレ 6
501 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/30(水) 01:36:35.14 ID:9bIdNfca - やりすぎの輩にはお灸も必要だよね。
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- 機器買い替えよりルームチューニング3
726 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/30(水) 01:59:08.26 ID:9bIdNfca - ピークは幅が相当に狭くても気づくが、ディップは逆に幅が広くても気づきにくい。
ヒトの聴覚の特性上の問題なので、逆らうことはできない。 定在波によるディップは直接波と反射波の相殺現象の結果なので、グライコでブーストしても相殺によって変わらない。 部屋の外には同じ周波数の定在波は立たないと想像されるので、 下手に強くブーストすると漏れる音を増強するだけになり近隣の苦情を招く可能性もある。 思うに、ディップの解決法としてブーストは選択してはいかんのです。 逆にピークは減らせる。うまく付き合うが吉と思う。
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