- FMの放送局用機器は最強だな
35 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/08(火) 16:10:11.12 ID:feHLoy5j - 「FMの放送用機器は最強だな」がこのスレのタイトルです。
一般の聴視者がFM放送用機器を使えるとすれば、古くはレコードプレーヤー、CDプレーヤーぐらいでしょう。 送り出しの変調機器を云々しても意味がない。 現在においては、CDプレーヤーが放送局グレードで使えるぐらいでしょう。 CDの初期の時代1980年代頃のフィリップスの放送局用LHH2000と民生用のマランツ CD-34が同じメカとD/AコンバーターICを使っていました。 LHH2000が1,600,000円でCD-34が59,800円の定価でした。 したがって、同じメカを使っていましたから放送局用と民生用が同じ耐久性を持っていました。 フィリップスのCDM-0のちに量産型のCDM-1は素晴らしいメカでした。 プラスチック部品を殆ど使わないガッチリしたものでした。 私が使用しているマランツのCD-95は、CDM-1採用で1988年製ですがトレーのゴムベルトの劣化交換をしただけで2013年を過ぎた今日でも問題なく良い音を再生しています。 ソニーのメカは、ほとんどピックアップが駄目で製造中止されていますので高価な数百万円の海外製のCDプレーヤーも修理不能のなっています。
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- FMの放送局用機器は最強だな
37 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/08(火) 16:31:21.65 ID:feHLoy5j - レコードプレーヤーの話をしましょう。
放送局仕様で製作されたターンテーブル テクニクスSP-10が有名です。 ダイレクトドライブで0.25秒で立ち上がる強いトルクの物です。 これは、民生用としても販売されていました。 放送局仕様のターンテーブルが一般ユーザーにも供給されていたのです。 私が使った感想では、SP-10Mk2は音が悪いです。>>23氏の指摘。 ところが、YAMAHA YP-1000Uを聴いたところダイレクトドライブながら音が良かったです。 調べてみると、ターンテーブルがSP-10と同じ仕様のモーターが使われていました。 古い時代の物ですが、放送局用と民生用に同じモーターが使われていたという良い時代でした。
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/08(火) 16:45:46.98 ID:feHLoy5j - >>36
送り出しの事は良く分かりませんしデジタル機器が主流でありデジタル回線を経由して放送電波として送信されている事は分かります。 ところが、受信機としてのFM/AMチューナーとしては事情が異なるのです。 デジタル時代の今日でもFM変調は今も昔も変わらないわけです。 御存知の様に、チューナーは現在安価なパックチューナーを使った製品かアキュフェーズのデジタル復調のT-1100ぐらいしかないのです。 受信環境は、安価で音の悪い物が多いのです。 そこで、音の良いチューナーを求めたところSONY ST-J75(1980年)になったのです。 初期のシンセサイザーチューナーでバリコンがバリキャップになり表示がデジタルになっただけの古典的な作りなのです。 しっかり調整して聴くと実に音が良い。 デジタル技術とかでは説明できない作りの良さを感じます。 古いチューナーをわざわざ入手して調整して聴く音の良さは最新のデジタル復調のチューナーには無いアナログ機器としての良さが感じられます。
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44 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/08(火) 17:53:43.07 ID:feHLoy5j - >>40
たんなる聴視者がFM放送を聴くにはFMチューナーが必要だしなぁ。 送り出しの機器や変調うんぬんされてもなぁ。 あちゃらのスレでは、FPGAなんてチューニングも出来ない糞チューナー扱いですよ。 それこそ、らじるらじるやradikoで十分ですよ。 それとも、家庭に変調器を置いてミニFM局でもやれってこと? 無理難題を言われてもなぁ。
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48 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/08(火) 18:12:42.89 ID:feHLoy5j - >>45
なるほど、おっしゃる通りです。 民生品ととは、別物であるがゆえに放送局機器と言えると思います。 ですから、スペックダウンをした民生品と放送局用をいっしょにした間違いを訂正します。 ご指摘、ありがとう御座いました。 この辺で失礼させて頂きます。
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