- 【PC】PCトランスポート検討スレ8.0J【AU】
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 14:22:01.57 ID:g/y8D4gs - >>42にCPUの負荷変動が急峻だからATX電源のコードが云々と書いてあるので、
CPUの負荷変動は確かに急峻だが、マザーボード上の強力なVRMのお陰で ATX電源としてはCPUの負荷変動に対応できるほどの性能は要求されていないということが言いたかった。 俺は音質のことは最初から言ってなくてCPUが動くために必要なATX電源の性能の事ね 最新のCPUは、マザーボード上のVRMからCPUまでの配線の技術的困難(1.2V 70Aとか、極めて大電流のため電源ラインを太く短く多く引く必要がある) を減らすため、VRMがCPU上に移動したみたいだね CPUの周りを取り囲む12phase VRMとか見るからに無理があったもんなぁ
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49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 15:03:49.57 ID:g/y8D4gs - CPUに内蔵したことで、変換効率は悪化するとIDFの資料に書いてあったよ
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51 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 15:25:16.89 ID:g/y8D4gs - FIVRの変換効率は76%程度だそうだ。オンマザーボードのVRMは80%を超えている。
1. 内蔵することで、VRM to CPU間の電源ライン配線による電力損失を減らす。大電流のため抵抗値によるロスが配線長3〜4cmでも無視できない量になる。 オンダイのボンド配線により配線抵抗を0.1mΩのオーダーまで減らすことができる。 2. 小型インダクタを大量に並べ(360フェーズ)ることで寄生容量を減らしリンギング、配線長を減らしスイッチング周波数を大幅に上げ、 消費電力変動に対する応答性能を高速化する。
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52 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 16:24:09.64 ID:g/y8D4gs - 以上のような理由で、>>42にあるような「CPUの負荷っていうのは、もっと急峻に瞬間的な大電力を要求するので、18AWG程度じゃ抵抗損失で間に合わない。」
この文にあるような、ATX電源の内部配線をもっと太くしないとCPUが正常に動作しない、というような心配は無用です。 この電源が作られた意図を鑑みるとオーディオの音を良くするためにATX電源の内部配線をもっと太くするのは有りかもしれませんね。
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56 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 17:56:38.53 ID:g/y8D4gs - 50さんは、思いがけずこんなところでVRMの電力変換効率を悪化させてまでCPUに内蔵した理由が理解できてよかったですね
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60 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/10/06(日) 18:27:30.12 ID:g/y8D4gs - 59さん、あなたは、自分の間違いを認めたらどうですか。
音と関係ない?むしろATX電源の内部配線の太さはCPUではなく音にこそ関係が有るのでは?
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