- アップサンプリングについて語られよ
42 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 08:06:49.12 ID:glqbJI1D - 理論通りに作ると0じゃない係数がいつまでもだらだらと続くじゃん。そりゃあ離れるに従って係数は小さくなるだろうよ。
でも、そもそもシンバルが鳴る1秒前の係数は0でいいんじゃないの、という事
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46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 12:52:55.51 ID:glqbJI1D - タップ数が極端に少ないスローロールオフFIRフィルタがDACに付いていたりするのは、
やはり公式通りにタップ数を増やせば増やすほど変換性能が良くなるというような単純な問題ではないことを表していると思う。 極端に長いシャープロールオフフィルタのもう一つの問題点は、 たとえばタップ数20億のFIRを作ると(サンプリング周波数44.1kHzのとき)PCMデータが13時間ぶん集まったところで初めて設計性能が発揮されるが、 13時間もの長い録音データは自分で生録して作らない限り入手できないし、再生が始まってから最初の13時間までの間は、変換性能が設計値よりも劣る中途半端な状態になる
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50 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 13:15:02.31 ID:glqbJI1D - 俺はそうは思わないな。音楽再生用のDACは、フィルタのタップ数を多くすればするほど音が良くなるわけじゃない。
タップ数を増やすのは容易だが、少ないタップ数で性能を出すのが腕の見せ所だ。 そういう着眼点でinfinitewaveのSRC comparisonsを見るとなにか発見があるかもよ
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51 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 13:19:25.34 ID:glqbJI1D - レコーディング業界ではWeiss SaraconのSRCは音が良いと言われている。
Impulse波形のリンギングの長さ、典型的なシャープロールオフ特性のAdobe Audition CS6と見比べてみるといい
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55 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 13:29:07.52 ID:glqbJI1D - タップ数を1677万にすると、フィルタ両端のsinc(πx)の振幅の大きさが量子化ビット数24ビットのLSBになる
それ以上は足してもあまり意味ないだろうね。 タップ数1677万のFFT FIRは、現代のCPUでは、少し時間はかかるかもしれないがスパコンが必要になるほどの重さじゃない
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59 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 13:43:05.46 ID:glqbJI1D - ま、WAVを出力して聴いてみるといいよ。「こりゃ誰もやらないわけだ。」と知る結果になるとしても
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61 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/09/28(土) 13:55:20.83 ID:glqbJI1D - もうひとつ言っておこう
> 自分としてはSinc関数の極限を見てみたいよ。 > それは未だ誰も試してないじゃん。 公式通りのアルゴリズムでタップ数を増やすのは“容易”だ。 それは多くの人が試したことだろう。仮にこんな簡単なことで究極の高音質が得られるのならば計算時間が長くかかったとしても用途によっては使われるだろう しかし,現実にはまったく使われていない
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