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名無しさん@お腹いっぱい。
38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?12

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38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?12
431 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/08/25(日) 17:59:37.02 ID:siW/Vvkr
『WEが設計したバッフルは、スピーカーフレームが受けた反力をバッフル全面に
振動として伝えて、バッフル全体をスピーカーと同様の動き方にして低音補強するものです。
ある周波数帯域では、バッフル全体が一様に振動して平面スピーカーに近い動作をします。
その動作を周波数的にスタガーさせて、特定の周波数だけが強調されないようバランスさせた
非常に複雑な構造なっています。裏面の補強桟は板共振を抑えるだけでなく、ユニットの振動を
バッフル全面に伝える楽器の響棒の役割をしますから、エンクロージュアの補強とは違います。
それで、WEの図面は非常に複雑になってしまいます、これをもう少し自作しやすい図面になおし、
家庭内に持ち込みやすい120cm角のサイズで試作しました。』
(ステサンNo.50&ハイテクシリーズNo.4より引用)

桜合板32mm+桜角材(長島達夫設計)
米松合板32mm(19mm+12.5mm貼合わせ)+米松角材(神戸明設計)
http://www1.axfc.net/uploader/so/3007233.jpg
38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?12
432 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/08/25(日) 18:03:00.84 ID:siW/Vvkr
WE方式のプレーンバッフルは設計の趣旨からも、振動の伝送速度が速くて、密度の高い材質で
軽い響きを持つものが求められます。
しかし、木材の性質は複雑で、桜と米松では同じ響きを目指したとしても、補強材(響棒)の設計は
変わってきます。硬めの桜は放射状の桟が中心、やや軟らかめの米松は井桁状と放射状を組合わせた
さらに複雑な構造になりました。各部のホゾ組みも参照(下図)

http://www1.axfc.net/uploader/so/3007236.jpg
38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?12
433 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/08/25(日) 18:07:48.97 ID:siW/Vvkr
↑この桜材のプレーンバッフルで読者参加試聴会を行い、既出のとおり大好評になったわけです。
   


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