- 38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?10
500 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 22:06:07.83 ID:ywpoRoK2 - ショボい20cmウーファーでは何をやってもだめ。だから ここは38cmスレ。
平面バッフルでも 低音を出すためのジェネレーターが20cmと比べて 38cmでは4倍も馬力があるから 伸び伸びした良質の低音が出る。
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503 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 22:15:01.95 ID:ywpoRoK2 - QUAD等のコンデンサー・スピーカーを使った場合
背面にバラ蒔かれて反射してくる中高音の処理はどうしているのさ?
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505 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 22:28:35.00 ID:ywpoRoK2 - ピアノの響板を見てごらんよ。釘でコの字型に成型してあるか?
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507 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 22:42:33.16 ID:ywpoRoK2 - 良質の低音を出すしくみ ⇒ 良質の平面の板
⇒ 平面バッフル ≒ ピアノの響板(ベーゼン・インペリアルの16Hzの低音も出せる)
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509 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 22:52:06.97 ID:ywpoRoK2 - ピアノ線と平らな響板以外はただの外箱、主に見かけ用。
ピアノ線と平らな響板さえあれば低音は出る。 スピーカーも強力なユニットと平らなバッフルさえあれば低音は出る。
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510 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 23:07:53.40 ID:ywpoRoK2 - バッフルの材質のことが抜けていたな。
平面バッフル ≒ ピアノの響板と書いた以上は響きの良い合板を使わないと。 上のレスでも、ラワンでなく響板にも使われる米松の合板などと書いていた。
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513 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 23:46:48.90 ID:ywpoRoK2 - ここには バッフル前後の空気の干渉を防ぐために巨大バッフルとか 無共振バッフルとか
カビの生えたブリッグス理論や中学教科書みたいな人が巣くっているから 荒っぽい例だった。 WEやALTECの平面バッフルの解説でも読んで欲しいと思ったのさ。 ジェネレーターとしてのスピーカー・ユニットが音を出す時の反力をバッフル全面に伝えて バッフル全体もスピーカーと同じ動きをさせるのが平面バッフルであるという考え方。 120cm角のバッフルに38cmユニットを取り付けて、38cmの振動板でなく120角の振動板にしようという設計法。 ヴァイオリンやピアノの響板と同じように、ユニットの音を増強することで生き生きした音を出させるのが目的。 そこで 平面バッフル ≒ 響板となるw
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514 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/15(月) 23:58:51.26 ID:ywpoRoK2 - 120cm角のバッフルをいくら響かせても低音の量感不足なこともある。
しかし、低音の質が良いからトーンコンで調整したらいいだけのこと。 これは、コンクリート製天井ホーンの場合も同様で低音の量感不足のことが多い。 30Hzの低域まで出そうとしたら理論上は周囲11m強のホーンが必要だが現実的にはその半分。 これも低音の質はいいから補強できる。高城氏などはアンプに低音補強回路を組込んでいた。
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