- 38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?9
642 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/18(火) 17:59:05.27 ID:zSV7sqjM - >>641
アンテナの場合は導体上の電気の速度が空気中速度とほぼ同じですが、 スピーカーの場合は振動板の音速が非常に速いのでアンテナとは違う結果になります。 マルチウェイスピーカーの場合、主に波長が振動板の直径より大きい領域を使っています(ホーンスピーカーは別)。
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- 【DENON】DL-103をマターリ語るスレ5【リファレンス】
312 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/18(火) 20:18:04.90 ID:zSV7sqjM - 性能的には完全に 103 < 301 だろう。
>>304 は性能的にはといっているのだから、それで何も問題はないはず。 音がいいかどうかとか、聞かれてもいないことを何をうだうだいっているのか。
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- 【DENON】DL-103をマターリ語るスレ5【リファレンス】
313 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/18(火) 20:33:40.89 ID:zSV7sqjM - >>308
DL-103 が発売されたのは 1970 年だが、 NHK が採用したのは 1965 年。 DL-301II が発売されたのは 1984 年。
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- 【DENON】DL-103をマターリ語るスレ5【リファレンス】
315 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/18(火) 23:04:55.32 ID:zSV7sqjM - >>278
1983 年発売の DL-103M は 103 シリーズの異端として知られている。 単純なミスなのかどうか知らないが、デノンの DL-103FL のページにある DENON カートリッジ DL-103 シリーズのあゆみ ttp://www.denon.jp/JP/MUSEUM/products/dl103fl.html には DL-103M が抜けている。 まず質量が 5.6 g と、無印 103 の 8.5 g に比べ 3 g ほども軽く、シリーズ最軽量。 これはサマリウムコバルト磁石を採用したためである。 カンチレバーにアモルファスボロンを採用(カンチレバーの一部のみ)。 シリーズの他のモデルはすべてアルミ合金である。 コイルは空芯コイルで出力は 0.12 mV と小さい。 シリーズの他のモデルはすべて磁性体コアである。 コンプライアンスは 13e-6 cm/dyne と無印 103 の 2.6 倍もあり、シリーズ最大。 適正針圧も 1.4 g とシリーズで最も小さい。 実は DL-103M と似た立ち位置のものに 1977 年発売の DL-103D がある。 1970 年に DL-103 の一般市販開始、7年後に DL-103 、その6年後に DL-103M が出ている。 6-7 年すると何か変わったことをやりたくなるようだ。 すると 1990 年頃に次の変わったものが出てもおかしくなかったわけだが、 その頃になるともはやカートリッジはそんな状態ではなかったのだろう。 限定発売モデルを含めいくつか出ているが、正直、かわりばえせず安直な感じがする。
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